2015年05月09日
27/05/03バトルシティー定例会にて
( 27/05/16 追記にて写真追加 )
去る27年5月3日、千葉のバトルシティーで行われたHobby Shop cz主催の定例会に参加してきました。
もう1周間が過ぎ去ろうとしていますが、その時の写真と感想をば。
さて、今回一緒に行ったメンバーは計6人。
まず、Noble Chicksのメンバーとしては私ことKITEと、普段の立ち振るまいがどう見ても米軍人であると評判のALE(右の写真の右側)の2人。
それに加え、今回はよくPS4のFPSゲーム(CoD、BF、DESTINYなど色々やってます)でチームを組んで遊んでいる4人の友人達をサバゲの魅力に引きこむべく連れてきました。
名前は、BUSH氏(左写真)、Celes氏(右写真奥)、MONO氏(右写真手前)、AXELL氏(ALEの左側)といった感じ。
BUSH氏は以前からサバゲに興味があったそうで装備を揃えていたのですが、他の者はまだまだこれから銃の趣味に引き込んでいく段階なので、銃も含め装備は我々の余りを貸して組んでいます。
メンバーであるKITEとALEの今回の装備はこちら。
私は新しく揃えたA-TACS装備とWE ACR GBBの初の実践運用です。
ALEはいつものPMC装備。銃には海外出張で購入した実物のオプティカルサイト(名前忘れ)が! 羨ましい!
途中、私は運営さんからジャケットを借りてカメラマンもやりました。
が、戦闘の邪魔にならないようにと気を使っていたら色々シャッターチャンスを逃し、微妙な写真しか残せませんでした... 専属カメラマン欲しいなぁw
さて、今回はメンバーに初心者が3人もいたため、準備に色々と手間取りました。
装備の付け方から銃の扱い方もサッパリの状態で行ったので、もうちょっと余裕をもって現地入りしとけばよかったなぁと思いました。
なんだかんだでゲーム開始。
午前中は通常のフラッグ戦がメインでした。
年数回程度の頻度で来ているバトルシティですが、来るたびにバリケードの位置が変わっていたり追加されていたりして、新鮮な気持ちでゲームが出来て面白いですね。
今回のゲームでは、ALEとギリーの導入もしてみました。
ちなみに私が着ているのは正確にはギリースーツではなくギリーフードというもので、ギリーのカモフラージュ機能を持ちつつ、よりアクティブに動くことを目的として作られた製品です。
この見事な輪郭線の無さ。
ALEとはこれで森側のフィールドに行こうと前々から話していたのですが、敵チームの「...おい、今回森側ギリーいるっぽいぞ...」という話し声を聞いて作戦を変更、ふっつーに市街地でバリバリ戦闘かましました。
そしてふっつーに撃たれて退場。カモフラージュとは何だったのか...
昼休み。5月だというのに真夏のような日差し。
昼食後は、バリケードの位置を調べるためのフィールド内を視察。
午後からは、今回初導入という新ルールでのゲームが行われました。
ルールは復活有りで、フィールド内2箇所にあるカラーコーンに自軍の色のフラッグを立て、それを守るというもの。
勝利条件は、時間切れ時に2つのカラーコーン両方に自軍のフラッグが立っていること。また、時間内に指定数のデスがカウントされたらその時点でも終了、というものでした。
一言で言えば「面白かった」なのですが、ルールのバランスはまだ調整が必要なんじゃないかな、と思ったりしました。
というのも、設置してあるカラーコーンが、どちらかのリスポーン地点に偏っていた、ということがどうしても気になりました。
フラッグは最初は自軍のフラッグを立てるだけなのですが、一度取ってしまえば、次にフラッグを立てるためには「敵のフラッグを取る→自軍のフラッグを立てる」と行った感じで作業が増えることになります。そのため一度取ってしまえば、後は後方から完全に守りに入れるアドバンテージを手に入れることになります。
しかし、どちらのカラーコーンも必ずどちらかのチームがフラッグを立てやすいような場所にあったため、不利なリスポーン地点になった際に勝つためには、ゲーム開始時デス数に目をつむって無理してでもフラッグを取りに行く必要があったんじゃないかな、という感じです。
まあ、無理にフラッグを取らずにカラーコーン手前で敵をキルし続ける、ということでも勝利に近づけるわけですが、両方のチームがそうしてしまったら、攻めの無い戦線の停滞したゲームになってしまいます。
それだったらカラーコーンは2箇所でなくてもいいわけで... とまあ、色々思うことは有りましたが、やってる最中は楽しかったので全然無問題です。
一日中暑い気候だったため、セーフエリアでは大体伸びてました。ペットボトル2リットル程度はあっという間になくなります。
暑いだけあって、初導入したWE ACR GBBの動作自体は快調でした。
しかし時折弾が中途半端に飛んで落ちる、という現象もありました。タップラックバンで治ることから、ガスのルート上に不具合があると考えたのですが、まだ詳細は不明です。
今まで「リアルな動作のガスガンこそ至高!」と思ってきましたが、やり安心して使える電動ガン、というのも1つ持っていたい気もしてきました。
(PTS ACR AEGは、内部カスタムが素人である私の手で中途半端に行われていますし、後述する理由で安心して振り回せなくなってしまいました)
毎度おなじみ、ヒットされる図。
今回リスポーン有りの試合が少なく、思いきり良く飛び出せずに慎重になりすぎてしまったと後悔しています。
やはり攻めてこその市街地サバゲだと思いますしね。
全試合終了後、今回フィールドに持ち込んだ銃を並べてみました。
[長物]
・次世代SCAR-L
・次世代HK416
・次世代M4
・PTS ACR AEG ×2
・WE ACR GBB
・マルイ G36 AEG
[セカンダリ]
・マルイ MEU
・マルイ GLOCK17 ×3
・マルイ SIG P226
・マルイ XDM
・SⅡS GLOCK17
改めて見ると、6人分の銃って結構な量ですよね。
でもこれ、所有者は3人だったり。とにかく持ってくるのが大変でした。
今まで2~3人でサバゲに来ることが多かったNoble Chiksですが、6人もの数になるとゲーム中でもワイワイ出来て面白かったです。
まあ、少人数でも結局ワイワイするんですけどね。
今後も色んな知人を初心者だろうとサバゲに引っ張っていって、どっぷり銃の世界に引き込みたいところです。
ところでゲーム後、銃の手入れをしていたら、私のPTS ACR AEGのグリップにヒビが入ってしまっているのを発見しました。
おそらく1丁用のガンケースに無理に2丁のACRを入れて運んだためだと思うのですが、さすがにちょっとヘコみますね。
実動作には影響は無さそうなので、とりあえず配管用の自己癒着テープを巻いておくことにしました。
写真を取ってから「巻き方雑すぎだろ...」と思ったので、この後ちょっと修正していますが、概ねこんな感じ。さすがに3丁目のPTS ACRを買う気にはならないので、多分このままになると思います。
(もしかしたらβ ProjectのACR GBB Kitのレシーバーが使えるかも...)
ということで、新しくガンケースを新調しようと思いました。詳細は今後の記事で書こうと思います。
更に安心して使える銃、ということで、ある程度の耐久性と安定した動作・精度を誇るノーマル電動ガンを1つ組もうかなとも思っています。
またお金がどんどんなくなっていく趣味に戻ってきてしまったなぁ... まあ、なんだかんだでこの趣味が一番楽しいんですけどね。
続きを読む
去る27年5月3日、千葉のバトルシティーで行われたHobby Shop cz主催の定例会に参加してきました。
もう1周間が過ぎ去ろうとしていますが、その時の写真と感想をば。
さて、今回一緒に行ったメンバーは計6人。
まず、Noble Chicksのメンバーとしては私ことKITEと、普段の立ち振るまいがどう見ても米軍人であると評判のALE(右の写真の右側)の2人。
それに加え、今回はよくPS4のFPSゲーム(CoD、BF、DESTINYなど色々やってます)でチームを組んで遊んでいる4人の友人達をサバゲの魅力に引きこむべく連れてきました。
名前は、BUSH氏(左写真)、Celes氏(右写真奥)、MONO氏(右写真手前)、AXELL氏(ALEの左側)といった感じ。
BUSH氏は以前からサバゲに興味があったそうで装備を揃えていたのですが、他の者はまだまだこれから銃の趣味に引き込んでいく段階なので、銃も含め装備は我々の余りを貸して組んでいます。
メンバーであるKITEとALEの今回の装備はこちら。
私は新しく揃えたA-TACS装備とWE ACR GBBの初の実践運用です。
ALEはいつものPMC装備。銃には海外出張で購入した実物のオプティカルサイト(名前忘れ)が! 羨ましい!
途中、私は運営さんからジャケットを借りてカメラマンもやりました。
が、戦闘の邪魔にならないようにと気を使っていたら色々シャッターチャンスを逃し、微妙な写真しか残せませんでした... 専属カメラマン欲しいなぁw
さて、今回はメンバーに初心者が3人もいたため、準備に色々と手間取りました。
装備の付け方から銃の扱い方もサッパリの状態で行ったので、もうちょっと余裕をもって現地入りしとけばよかったなぁと思いました。
なんだかんだでゲーム開始。
午前中は通常のフラッグ戦がメインでした。
年数回程度の頻度で来ているバトルシティですが、来るたびにバリケードの位置が変わっていたり追加されていたりして、新鮮な気持ちでゲームが出来て面白いですね。
今回のゲームでは、ALEとギリーの導入もしてみました。
ちなみに私が着ているのは正確にはギリースーツではなくギリーフードというもので、ギリーのカモフラージュ機能を持ちつつ、よりアクティブに動くことを目的として作られた製品です。
この見事な輪郭線の無さ。
ALEとはこれで森側のフィールドに行こうと前々から話していたのですが、敵チームの「...おい、今回森側ギリーいるっぽいぞ...」という話し声を聞いて作戦を変更、ふっつーに市街地でバリバリ戦闘かましました。
そしてふっつーに撃たれて退場。カモフラージュとは何だったのか...
昼休み。5月だというのに真夏のような日差し。
昼食後は、バリケードの位置を調べるためのフィールド内を視察。
午後からは、今回初導入という新ルールでのゲームが行われました。
ルールは復活有りで、フィールド内2箇所にあるカラーコーンに自軍の色のフラッグを立て、それを守るというもの。
勝利条件は、時間切れ時に2つのカラーコーン両方に自軍のフラッグが立っていること。また、時間内に指定数のデスがカウントされたらその時点でも終了、というものでした。
一言で言えば「面白かった」なのですが、ルールのバランスはまだ調整が必要なんじゃないかな、と思ったりしました。
というのも、設置してあるカラーコーンが、どちらかのリスポーン地点に偏っていた、ということがどうしても気になりました。
フラッグは最初は自軍のフラッグを立てるだけなのですが、一度取ってしまえば、次にフラッグを立てるためには「敵のフラッグを取る→自軍のフラッグを立てる」と行った感じで作業が増えることになります。そのため一度取ってしまえば、後は後方から完全に守りに入れるアドバンテージを手に入れることになります。
しかし、どちらのカラーコーンも必ずどちらかのチームがフラッグを立てやすいような場所にあったため、不利なリスポーン地点になった際に勝つためには、ゲーム開始時デス数に目をつむって無理してでもフラッグを取りに行く必要があったんじゃないかな、という感じです。
まあ、無理にフラッグを取らずにカラーコーン手前で敵をキルし続ける、ということでも勝利に近づけるわけですが、両方のチームがそうしてしまったら、攻めの無い戦線の停滞したゲームになってしまいます。
それだったらカラーコーンは2箇所でなくてもいいわけで... とまあ、色々思うことは有りましたが、やってる最中は楽しかったので全然無問題です。
一日中暑い気候だったため、セーフエリアでは大体伸びてました。ペットボトル2リットル程度はあっという間になくなります。
暑いだけあって、初導入したWE ACR GBBの動作自体は快調でした。
しかし時折弾が中途半端に飛んで落ちる、という現象もありました。タップラックバンで治ることから、ガスのルート上に不具合があると考えたのですが、まだ詳細は不明です。
今まで「リアルな動作のガスガンこそ至高!」と思ってきましたが、やり安心して使える電動ガン、というのも1つ持っていたい気もしてきました。
(PTS ACR AEGは、内部カスタムが素人である私の手で中途半端に行われていますし、後述する理由で安心して振り回せなくなってしまいました)
毎度おなじみ、ヒットされる図。
今回リスポーン有りの試合が少なく、思いきり良く飛び出せずに慎重になりすぎてしまったと後悔しています。
やはり攻めてこその市街地サバゲだと思いますしね。
全試合終了後、今回フィールドに持ち込んだ銃を並べてみました。
[長物]
・次世代SCAR-L
・次世代HK416
・次世代M4
・PTS ACR AEG ×2
・WE ACR GBB
・マルイ G36 AEG
[セカンダリ]
・マルイ MEU
・マルイ GLOCK17 ×3
・マルイ SIG P226
・マルイ XDM
・SⅡS GLOCK17
改めて見ると、6人分の銃って結構な量ですよね。
でもこれ、所有者は3人だったり。とにかく持ってくるのが大変でした。
今まで2~3人でサバゲに来ることが多かったNoble Chiksですが、6人もの数になるとゲーム中でもワイワイ出来て面白かったです。
まあ、少人数でも結局ワイワイするんですけどね。
今後も色んな知人を初心者だろうとサバゲに引っ張っていって、どっぷり銃の世界に引き込みたいところです。
ところでゲーム後、銃の手入れをしていたら、私のPTS ACR AEGのグリップにヒビが入ってしまっているのを発見しました。
おそらく1丁用のガンケースに無理に2丁のACRを入れて運んだためだと思うのですが、さすがにちょっとヘコみますね。
実動作には影響は無さそうなので、とりあえず配管用の自己癒着テープを巻いておくことにしました。
写真を取ってから「巻き方雑すぎだろ...」と思ったので、この後ちょっと修正していますが、概ねこんな感じ。さすがに3丁目のPTS ACRを買う気にはならないので、多分このままになると思います。
(もしかしたらβ ProjectのACR GBB Kitのレシーバーが使えるかも...)
ということで、新しくガンケースを新調しようと思いました。詳細は今後の記事で書こうと思います。
更に安心して使える銃、ということで、ある程度の耐久性と安定した動作・精度を誇るノーマル電動ガンを1つ組もうかなとも思っています。
またお金がどんどんなくなっていく趣味に戻ってきてしまったなぁ... まあ、なんだかんだでこの趣味が一番楽しいんですけどね。
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2014年11月23日
11月16日 沖縄 サバイバルゲームフィールドUKENにて
お久しぶりです。生きてます。
前回の記事で告知していたサバイバルゲームは結局キャンセルしちゃいました。
しかもその後から、仕事の都合で銃とは無縁の生活を送らざるを得なくなっている状況です。
現在も仕事の出張で沖縄にいます。
当然銃関連の物は持ってきていないのですが、偶然沖縄で勤務しているメンバーTARO氏からサバゲのお誘いを受けました。
装備はTARO氏の私物を貸してくれるとのことだったので、行ってみることに。
お邪魔したフィールドは、「サバイバルゲームフィールドUKEN」です。
どうやら沖縄では最近からサバイバルゲームが流行してきたようで、Okinawa Airsoft Groupという有志の集まりでフィールドの設営・実行・レギュレーションの精査等、運営を皆で行っているようです。
場所は海岸のすぐそばになっていて、夏の時期は通常ビーチとして開放されており、冬の時期のみ場所を借りてサバイバルゲームフィールドとして設営しているようです。
今回設置してあったバリケード等も、つい先週だか先々週だかに設営した時の物だそうでした。
さて、会場に到着したときには既にゲーム開始していました。
CoD MW2のGhost装備や、スターウォーズのトゥルーパーのコスの人もいました。
早速我々も受付を済ませて、装備を準備します...
駐車場件セーフティエリアというちょっと危なげな感じがする場所ですが、もともとがビーチなので仕方ないのかな?
(一般の道路に隣接しているのも少し恐怖でした)
今回の私の装備は、アフガンPMC風。銃はマルイのAKとGLOCK17。
私物はシューティンググラスとグローブ、上下ウェアとベルトのみで、他はすべてTARO氏から貸していただきました。
Noble Chicks唯一のアイデンティティであるパッチも今回は無し。
TARO氏はベトナム戦争時代の米軍装備から、ベトコン装備・タリバン装備等色々持っている変態さんです。
今回はGE製のM733コマンドーをアブダビ・カービンっぽくしたものをテストしたかったそうで、それに合わせた装備になっています。
それではゲームに参加開始。
主なゲームは15分程度の復活無し戦、数ゲームに2回ほど復活有り戦やハンドガン戦という感じでした。
冬とはいえ流石は那覇。太陽が照っていると暑い暑い。
最近運動を怠っているのもあいまって体力の消費が激しすぎて、連戦できず数戦ごとにカメラマンに徹しました。
今回AKという使い慣れない銃を使いましたが、取り回しが思ったよりも良く、なかなかAKもよい銃なのでは...と思いました。
曲銃床なのがネックで、結局最後まで狙い方のコツがつかめなかったのですが、思わずMAGPUL AKとかSR47の購入を考えてしまいました。
昼食時、TARO氏は米軍からの払い下げ品を箱買いしたというレーションを持ってきていました。
「肉を食べたい」と言っていたのにも関らず、持ってきていたのはベジタリアンメニュー...写真はメインディッシュのチリビーンズです。
恒例、ヒットされる図。
午後からのゲーム中、曇ってきたり、天気雨が降ってきたりとしましたが、逆に快適な気候でした。
フィールドの大きさは100m×50m程度と少し小さめでしたが、CQBフィールドとしてなかなか面白いバリケードの配置でした。
今回このフィールドに来て一番驚いたのは、我々Noble Chocksのパッチ製作を依頼させていただいた「sacom works」代表のsacomさんに出会えたことです。
沖縄在住というのは知っていたのですが、まさがゲームで会えるとは...感動でした!
最後に記念撮影。
今後も那覇に出張する機会が2~3回あるので、次までに装備を那覇に持ってくる手段を考えておこうかな。
使った銃一覧。
全てTARO氏の物。TARO氏は今回のゲームのためにわざわざUZIマグを買い揃えたそうです。
そしてデザートイーグルは今回フィールドで開いていた有志のフリーマーケットで購入していました。
帰り道の癒し。
iPhone5の光学ズームと解像度の限界が試される。
前回の記事で告知していたサバイバルゲームは結局キャンセルしちゃいました。
しかもその後から、仕事の都合で銃とは無縁の生活を送らざるを得なくなっている状況です。
現在も仕事の出張で沖縄にいます。
当然銃関連の物は持ってきていないのですが、偶然沖縄で勤務しているメンバーTARO氏からサバゲのお誘いを受けました。
装備はTARO氏の私物を貸してくれるとのことだったので、行ってみることに。
お邪魔したフィールドは、「サバイバルゲームフィールドUKEN」です。
どうやら沖縄では最近からサバイバルゲームが流行してきたようで、Okinawa Airsoft Groupという有志の集まりでフィールドの設営・実行・レギュレーションの精査等、運営を皆で行っているようです。
場所は海岸のすぐそばになっていて、夏の時期は通常ビーチとして開放されており、冬の時期のみ場所を借りてサバイバルゲームフィールドとして設営しているようです。
今回設置してあったバリケード等も、つい先週だか先々週だかに設営した時の物だそうでした。
さて、会場に到着したときには既にゲーム開始していました。
CoD MW2のGhost装備や、スターウォーズのトゥルーパーのコスの人もいました。
早速我々も受付を済ませて、装備を準備します...
駐車場件セーフティエリアというちょっと危なげな感じがする場所ですが、もともとがビーチなので仕方ないのかな?
(一般の道路に隣接しているのも少し恐怖でした)
今回の私の装備は、アフガンPMC風。銃はマルイのAKとGLOCK17。
私物はシューティンググラスとグローブ、上下ウェアとベルトのみで、他はすべてTARO氏から貸していただきました。
Noble Chicks唯一のアイデンティティであるパッチも今回は無し。
TARO氏はベトナム戦争時代の米軍装備から、ベトコン装備・タリバン装備等色々持っている変態さんです。
今回はGE製のM733コマンドーをアブダビ・カービンっぽくしたものをテストしたかったそうで、それに合わせた装備になっています。
それではゲームに参加開始。
主なゲームは15分程度の復活無し戦、数ゲームに2回ほど復活有り戦やハンドガン戦という感じでした。
冬とはいえ流石は那覇。太陽が照っていると暑い暑い。
最近運動を怠っているのもあいまって体力の消費が激しすぎて、連戦できず数戦ごとにカメラマンに徹しました。
今回AKという使い慣れない銃を使いましたが、取り回しが思ったよりも良く、なかなかAKもよい銃なのでは...と思いました。
曲銃床なのがネックで、結局最後まで狙い方のコツがつかめなかったのですが、思わずMAGPUL AKとかSR47の購入を考えてしまいました。
昼食時、TARO氏は米軍からの払い下げ品を箱買いしたというレーションを持ってきていました。
「肉を食べたい」と言っていたのにも関らず、持ってきていたのはベジタリアンメニュー...写真はメインディッシュのチリビーンズです。
恒例、ヒットされる図。
午後からのゲーム中、曇ってきたり、天気雨が降ってきたりとしましたが、逆に快適な気候でした。
フィールドの大きさは100m×50m程度と少し小さめでしたが、CQBフィールドとしてなかなか面白いバリケードの配置でした。
今回このフィールドに来て一番驚いたのは、我々Noble Chocksのパッチ製作を依頼させていただいた「sacom works」代表のsacomさんに出会えたことです。
沖縄在住というのは知っていたのですが、まさがゲームで会えるとは...感動でした!
最後に記念撮影。
今後も那覇に出張する機会が2~3回あるので、次までに装備を那覇に持ってくる手段を考えておこうかな。
使った銃一覧。
全てTARO氏の物。TARO氏は今回のゲームのためにわざわざUZIマグを買い揃えたそうです。
そしてデザートイーグルは今回フィールドで開いていた有志のフリーマーケットで購入していました。
帰り道の癒し。
iPhone5の光学ズームと解像度の限界が試される。
2014年01月04日
1/2(DESERT UNION)定例会ゲームレポート
撃ち初めに、2014/1/2のDESERT UNION新春定例会に参加してきました。今回の冬休暇最後のサバゲになります。
参加者は、私とDAGGER。
DAGGERは米装備がデフォだったのですが、今回はPMC風装備。
荷物が少なくすむので、公共交通機関でゲームに参加する人にとっては助かります。それでも結構な荷物になってしまいますが...
今回は買ったばかりのGo Pro HERO3も何度か試験運用してみました。固定器具が応急的なものしか用意できなかったので、パッチにはさんで無理やり頭に固定しています。
今回の使用銃器一覧。
私はいつもの電動ACR。DAGGERはタニコバM4 GBB。
動かないと思っていたのですが流石はタニコバ、ガスガス動作してました。
(マルイのハンドガンは2発撃てれば良い位の気温でした。)
今回お邪魔したDESERT UNIONはアウトレンジ主体で、オブジェクトもそこまで多くなく、敵を見つけやすいフィールドでした。
しかし敵を見つけても超長距離であることが多く、冷静に近づく必要があり、撃つのであれば長距離に対応できるチューンを施していないと厳しいと感じました。
プレイヤーが動かせるオブジェクトも2つ有りったりしました。THE 人力。
戦闘準備完了!
今回もちょくちょくカメラマンやりました。
味方の射線を邪魔しないように、かつ誤射されないような自然な動きで写真撮るのって案外難しいものですね。
敵を見つけやすいので、隙を突いて前進したり、横を取るのが思ったより簡単に出来ました。逆もまた然り。
中盤あたりからは戦い方と射線がわかってきて、チーム2人ともいい具合に戦えるようになりました。
ヒットされる図。
フィールドが広いため、奥のほうでヒットをもらうとセーフティに戻るのに長距離を歩かねばならず大変でしたw
昼食はおなじみカレー。
午後の終盤にもなると、疲れてセーフティでグダっている姿が...
それでもゲームには全て参加。
唯一のユニークルールに、防御側は拠点2つを守り、攻撃側は拠点を指定の順番で攻略していくというルールがありました。
すごく面白かったのですが、攻撃側は復活有り。防御側は復活無しというもので、攻撃側はセミオートのみとかにしないとなかなか防御側の勝利は厳しいものでした。
それでもこのフィールドで一番楽しめたルールでした。
最後にパシャリ。
普段市街地戦ばっかりやっている我々Noble Chicksですが、たまにはこんなフィールドも面白いと思いました。
ただ、次UNION系列に行くとしたら、HEADSHOTとかいうUNION経営の市街地戦フィールドに行ってみたいですね。
参加者は、私とDAGGER。
DAGGERは米装備がデフォだったのですが、今回はPMC風装備。
荷物が少なくすむので、公共交通機関でゲームに参加する人にとっては助かります。それでも結構な荷物になってしまいますが...
今回は買ったばかりのGo Pro HERO3も何度か試験運用してみました。固定器具が応急的なものしか用意できなかったので、パッチにはさんで無理やり頭に固定しています。
今回の使用銃器一覧。
私はいつもの電動ACR。DAGGERはタニコバM4 GBB。
動かないと思っていたのですが流石はタニコバ、ガスガス動作してました。
(マルイのハンドガンは2発撃てれば良い位の気温でした。)
今回お邪魔したDESERT UNIONはアウトレンジ主体で、オブジェクトもそこまで多くなく、敵を見つけやすいフィールドでした。
しかし敵を見つけても超長距離であることが多く、冷静に近づく必要があり、撃つのであれば長距離に対応できるチューンを施していないと厳しいと感じました。
プレイヤーが動かせるオブジェクトも2つ有りったりしました。THE 人力。
戦闘準備完了!
今回もちょくちょくカメラマンやりました。
味方の射線を邪魔しないように、かつ誤射されないような自然な動きで写真撮るのって案外難しいものですね。
敵を見つけやすいので、隙を突いて前進したり、横を取るのが思ったより簡単に出来ました。逆もまた然り。
中盤あたりからは戦い方と射線がわかってきて、チーム2人ともいい具合に戦えるようになりました。
ヒットされる図。
フィールドが広いため、奥のほうでヒットをもらうとセーフティに戻るのに長距離を歩かねばならず大変でしたw
昼食はおなじみカレー。
午後の終盤にもなると、疲れてセーフティでグダっている姿が...
それでもゲームには全て参加。
唯一のユニークルールに、防御側は拠点2つを守り、攻撃側は拠点を指定の順番で攻略していくというルールがありました。
すごく面白かったのですが、攻撃側は復活有り。防御側は復活無しというもので、攻撃側はセミオートのみとかにしないとなかなか防御側の勝利は厳しいものでした。
それでもこのフィールドで一番楽しめたルールでした。
最後にパシャリ。
普段市街地戦ばっかりやっている我々Noble Chicksですが、たまにはこんなフィールドも面白いと思いました。
ただ、次UNION系列に行くとしたら、HEADSHOTとかいうUNION経営の市街地戦フィールドに行ってみたいですね。