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Posted by ミリタリーブログ at

2017年11月27日

チェストリグのアップグレード

 最近のゲームでは、その多くで無線機の運用をしています。

使っているのは特定小電力でおなじみiCOM。
(ちなみに、ヘッドセットはZ-TACTICAL製のSordinレプリカ。)

 問題は、チェストリグに無線を入れる場所が無いこと。

以前使っていたプレキャリには背中にiCOMポーチをつけていました。
が、現在使っているチェストリグはiCOMの使用を想定していなかったので、Haley Strategicのフラットパックに直接投げ込んでいました。

ですが、まあスマートではありません。

 と、いうこうとで、チェストリグ用のFLYYE製 無線ポーチを購入。

そして取り付け。

この際MP7用のHSGI製 マグポーチを2つ撤去しました。

理由として「そうしないと無線ポーチが取り付けられない」というのもあるのですが、「レッグリグの2本で正直MP7マグは十分」というのが本音です。

私はゲームルールが防衛戦でない限り、「狙って撃つ」のを楽しみたいのでフルオートを縛ってプレイしています。そのため、15分ゲームでは大体100発~200発位しか撃たないのです。

 PPT配線の取り回しはまだ未定ですが、次のゲームで試行錯誤しながらやってみようと思います。  


Posted by PhysisKITE at 20:02Comments(0)装備関連

2017年11月16日

ここ半年の活動記録・前編

 お久しぶりです。生きてます。
またこの半年間、ブログを放置していたわけですが、この半年は公私ともに非常に濃いものでした。

 銃についても例外でなく、色々と買ったり、作ったり、サバゲったり...
今回は、主に今年の5月~8月の装備品のアップデートについて、過去を振り返って書こうと思います。


 さて、この半年間は、奈良県にいました。

 その奈良県では、今年から開店した5.11の正規代理店があり、半年間、月一で通ってお世話になりました。
購入した物の一部はコチラ。

5.11新モデルのブーニーハットと、薄手のグローブ(名前忘れ)。
グローブに関しては、仕事で使うために購入。
流石は実物。ハードな環境でも耐えてくれました。

 そして、夏休暇前に購入したのはコチラ。

いっぱいあります。もう何買って何を使ったのか覚えてませんw
少なくとも、これだけの量を買いそろえた理由は一つ。
MP7の運用の為です。


 以前購入して、使わないまま放置していたMP7ですが、ついに(重い腰を上げ)、運用できる状態へカスタムを施しました。

まず、グリップを取り外して取り付け部位を切断します。
 
取り着けるはこちら、トリプルレールです。

前からずっとこれをやりたかったのですが、機材がある実家でしか加工が難しいと考えていたため、実行が夏休暇になったという理由もあります。
 
トリプルレールを着けたままバッテリーの交換ができるよう、ロック部を押し込むための穴も加工。

 次に、スライドストックにポジションを一つ追加します。
  
  
こうすることによって、プレキャリによって厚みが出た胴体で銃を構えても、普段と同じ頬付けができるという寸法です。
私は体が小さい方なので、楽に銃を構え続けるためには、これが結構だったりします。

 完成がコチラ。
 
 
サプレッサーは当初HKサプレッサーを使っていましたが、どうしても構造上発生するガタが気になり、ねじ込み式に変えています。
(色々と工夫しましたが、手持ちの物で修正できませんでした...)

後編で書く予定のサバゲのゲームでは、全部これを使用して戦いました。

20m前後の精度的にはどうも安定せず、数発同じ所に飛んだかと思えばあらぬ方向に飛ぶといったような現象があり、ちょっと微妙な感じでした。
が、私の好みのゲームフィールドは大体CQBなので、15m以下の接敵が大半だったため、何とかなった感があります。

 そして、後編の最後で書くつもりのある理由で、また使わなくなりそうな気配が...


 それはともかく、MP7の運用のために、こんなものも組んでみました。
  
これは、HSGIのチェストプレートにHaley Strategicのフラットパックを組み合わせたものです。
  
装備を小さく小さくとアップデートしていたわけですが、どうしてもチェストリグは背中がガラ空きになるので好きではありませんでした。
そこで見つけた、Haley Strategicのフラットパック。ビビっときて、同じショップに置いてあったチェスとスプレートと組み合わせてみると、ピッタリとシンデレラフィットするではありませんか!

正直プレキャリはプレキャリで好きなので使い続けたいのですが、フィールドに持っていくパッケージを小さくせざるを得ないときに使える、いい装備を組むことができたと思います。

(ちなみに、最後の写真でダミープレートを入れていますが、本来の使い方ではないと思います。フラットパックを買ったはいいものの、サバゲの環境においては入れる物がないのですが、そのままだとフニャフニャで不自然なので、試しに入れてみたダミープレートがこれまたシンデレラフィット。イイ感じに型崩れを防いでくれているのでこのまま使っています。)


 前編はここまで。
次回は8月~今月11月までに行った、5つのゲームについて、覚えていることをレポートしたいと思います。

 普段なら大きい休暇の時にしかサバゲをしてこなかったのですが、友人に誘われて、普通の土日にもサバゲをしてみるようになりました。
仕事に影響が出そうで控えていたのですが、なかなかいいものですね。今後は月一程度でやっていきたいかも。

しかし、今までの記事を書くタイミングがなかったわけでは無いのですが、なかなか忙しく、やっと時間ができた今になってのレポート...
正直、ほとんど覚えていませんw
ぶっちゃけ、写真もほとんど残っていませんw


 まあ、振り返ってみて、今後行う新たな装備のアップデートに生かしていこうかな、といったところです。

  


2015年12月06日

フルフェイスメッシュマスクを塗装してみる

 前回の記事の最後の写真、その黒塗りの部分はこんな感じでした。

これが今回の記事で紹介する、フルフェイスメッシュマスクです。


 さて、HALO Reachというゲームには、Noble 4ことEmileというキャラクターが登場します。彼は自分のヘルメットにスカルを掘っているわけですが、それが最高にかっこいいのです。
  
今回、フルフェイスのメッシュマスクを入手したため、これを利用してEmile風のマスクを作ってみようと思ったわけです。
Emileのマスクの地の色は金色っぽい感じですが、再現をするわけではなかったので妥協しちゃいました。


 まず、マスクのスカルの部分だけを画像にして印刷し、型にするため切り取ります。細かい部分はメッシュで潰れてしまうので、おおまかに。

切り取ったスカル部分と、型の部分、両方使います。

まず、スカル部分をマスクに針金で貼り付け、どのような見た目になるか確かめ、位置を決めました。
 
その過程で、布地の部分にまでスカルがはみ出てしまうことが判明したので、思い切って下顎をむしり取りました。

位置が決まったら、型部分を合わせて貼り付け、スカル部分を取り除き、塗装する部分以外をいらない紙で全て覆います。
 
マスキングテープが見当たらなかったため、セロテープを使うという愚行。

スプレーはエアガン塗装ではおなじみ、MODEL GUN COLORを買ってきてみました。ACRの塗装などでもお世話になってます。

ライトステンレスとダークステンレス、黒に載せた際にどちらがより見栄えが良いかテストしてみるものの、どちらもそれなりでどうすっぺ...となっている図。

結局、ダークステンレスを下地にして、ライトステンレスを重ねて白っぽさを出すことにしました。
  
乾かした後、型を外します。

最後に黒の油性ペンで、縁の部分や彫り込んだようなギザギザの部分を強調させて、完成です。

型の密着がガバガバだったため、結構塗装がはみ出ていたりしましたが、修正でそれなりに見えるようになるものですね。
  
メッシュなので、多少マスクの内側の色によって見栄えが変わってしまします。黒が背景だとしっかり見えます。


 以前から欲しいと思っていた、x115xTAYLOR 様のSNEAK HOODを買ってみたので、合わせて装着してみるテスト。


モデルは友人のALE君(私服)。

ちょっと大きめのマスクなので、フィールドに持っていくのが大変そうですが、次のゲームではこれをつけて戦ってみたいですね。

  


Posted by PhysisKITE at 11:17Comments(0)装備関連