アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
QRコード
QRCODE

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2012年05月31日

ベルクロ拡張

 ACR用の(WA純正)スプリング、無事注文できました!
結局購入したのは、前に購入したのも含めると...

 ハンマーSP
 トリガーSP
 オート・シアーSP
 ディスコネクターSP

この4つになります。

 4つ目は必要かどうかわからなかったけども、パーツリストとにらめっこして「トリガーボックス辺りの部品だろうなぁ」というのを片っ端から注文。
お届けは今週末にしました。楽しみですね。


 さて、今回のメイン。装備についているベルクロの拡張です。

 私が今運用しているダンプポーチ(無駄に実物)。
これには元々ベルクロはついていませんでしたが、母に頼んで手持ちのベルクロを縫いつけてもらってあります。


こんな感じです。

 で、最近。装備を一新しつつ、このベルクロの面積を増やしたいナーと考えはじめ、縫い付けしようと決意しました。

 ちなみに貼る予定のパッチはコレ。


TF141

 新装備ではパッチを貼れる場所が大幅に減ってしまったので、どうしてもつけたいパッチだけを厳選することにしています。
Ghostマスク運用者にはTF141パッチは必須ですよ。うん。


 で、早速縫い付け準備開始。


正方形に見える真中から左側が、今回縫いつける物。

  
ちくちく。

生地の裏面に固いプレートがある場所は、針を水平にして縫わなければならなかったため、ラジオペンチを使ってみたり。
モチベーションを上げるため、パッチを貼り付けてみたり。


ガ ッ デ ム 。糸が切れました。

 けれどもベルクロの裏面がもともと粘着性の物だったため、そう簡単に糸がほどけたりしない様で一安心。


完成!

 実際このパッチをここに貼るかどうかはまだ確定ではないのですが、取り敢えず表面上はうまくできました。

 問題は、裏側。


母よ、いったいどうやったらそんな綺麗に縫えるのだ。
というか、縫い目が小さい...

 2層の生地を貫通させているのは、単にその方が縫いやすいから。
 しかし糸が切れてもいいように粘着性のベルクロを使っているのですが、私の縫ったような縫い方だと心配ですね...
しばらくは大丈夫だと思いますが、切れたら、今度こそは母の縫い方を目指してみます。  


Posted by PhysisKITE at 19:41Comments(0)装備関連

2012年05月29日

G17の調整

 先日投稿したG17のカスタム。
最後あたりで「スライドが浮き上がっている」なんてことを書きました。「たぶんシリアルプレートのせい」みたいな事も書きましたね。

 今日は、その調整を行いました。



 実を言うと、そのまま放置して使おうと思っていました。
が、昨日一日中どうも落ち着かず、気持ち悪いをしたので修正しようと決意。やっぱり求めるのは完璧ですよね。


 しかし調整作業は難航しました。


シリアルプレートを外す
 ↓
動かすと、スライドが半分あたりで止まるようになる
 ↓
どこかが抵抗になっているはず
 ↓

取り敢えず削ってみる
 ↓
悪 ☆ 化

 ここいらで泣きそうでした。
そして、つい最近までこのGlockのために使ってきたお金のことを考えて、さらに憂鬱になりました。
遂にはMEUに乗り換えることまで考えました。
予算立てをしようとして、資金がないことを思い出しました。

 しかし最近コメントで頂いた、「絶対に動かすという気持ちが大事」というお言葉を思い出し。原因究明へ。

リコイルスプリングを外す
 ↓
変わらず
 ↓
バレルアセンブリを外す
 ↓
変わらす
 ↓
ガスシステムを外す(スライドのみ)
 ↓
変わらず

 結局のところ、スライドとフレームのかみ合わせがうまくいっていないだけでした。加えてどういうわけがスライドにも反るような歪みが。
この組み合わせが、リコイルスプリングで押せないほどの抵抗になり、途中でスライドが止まっていたわけです。

 元々このフレームがそうなのか、シリアルプレートがきついのに無理に組んだせいなのか、他の原因があったのか...
そこまではわかりませんでしたが、ここまでくれば私でもどうにかなると判断できました。

 スライドの、接触しているであろう付近を全体的に削ります。
フレームの金属部分と違ってプラなので、簡単に削ることができました。

 この段階まできてやっと余裕ができたようで、こんな写真が。


奥義 「U首をいけにえに捧げてウエスにするぜ」
※U首=紳士用肌着


フキフキ。


スライドだけでも、ちゃんとシャコシャコ動くように。


そんなこんなで、調整を終了。

 見た目的にも、動き的にも、満足のいく結果で終われて一安心。
実射は行っていないのですが、それはACRと一緒にやるつもりなので今はスタンバイです。はやくACRを完成させたいところ。

 まあ、新しくMEUを調達することにならずに済んだので、今後の生活もどうにか送っていけそうです。やったね!


 ところで今日の昼、WA純正SPの在庫を確認しようとWAマグナ・センターに電話をかけようと試みたのですが、3回中3回留守電に繋がりました。
お昼休みだったのかな...  


Posted by PhysisKITE at 22:49Comments(2)セカンダリマルイ G17 GBB

2012年05月27日

G17のカスタム

 先週あたりに行った、マルイ G17のカスタムの紹介をしたいと思います。


これを元に、自分なりに使いやすいようにカスタムしました。


 まずは、ビフォーの写真。


撮 り 忘 れ て た 。

 マルイのG17Customからを取り外した物がフレームです。グリップの中が削れているのは、マグウェルとの高さを合わせるため。
スライドは通常のG17の物にトリジコン・ノバックタイプのレプリカ、そしてアルミアウターバレルです。


 では、まずスライドから。

  
スライドのビフォー。

  
シルバーのリコイルスプリングガイドと、アウター。

 ちなみにこのアウター、無駄にスチール製。見た目は確かにいい。
が、如何せん固すぎる。チャンバーブロックを言葉通り「ぶち込み」ました。
これはもう絶対に外せない自信があります(インナーバレル変える予定なのにどうしよう...)。

 
フレームは、純正からSTRATEGICフレームへ。
だがA-TACSマグウェル、てめーはダメだ(無駄に大きすぎるので...)。

 
マガジンキャッチはスチール製に。

 
トリガーはFulcrumトリガーのレプリカ。
トリガーバーじゃスチール製。これは変えておいた方が安心だそうですね。

 このトリガー、プルの幅を変えられるそうで、組み込み後絞り込みの幅がほぼ0になる位置に調整しました。
暴発の危険性云々はどうしてもありますが、それは先日組み込んだばかりのACR GBBも同じでした。
これでMAGPUL3訓の「一貫性」を図ろうというわけです。


ガーダーのシリアルナンバープレート。


どうせX300で隠れるんですけどね。

 このプレートを入れたことでかどうかはわかりませんが、若干フレームとスライドに隙間ができてしまいました。
しかし内装のネジが若干なめかけているので、怖くてもう分解する気が起きないという...

  
完成!

 コスタのG17との違いで大きな所といえば、アウターバレルがLONE WOLFタイプではない所でしょうか。
これは単純に、私がG17にサプレッサーをつけて運用しないからです。
 マグウェルはマルイ純正。これがあるだけでマグのインサートが大分違います。3種類ほど使ってみましたが、ぶっちゃけこれ(純正)が一番いやすかったです。


 さて肝心のACRですが、純正パーツが届くまで大きな進展は無いです。
買う予定の純正パーツは、「ハンマー・スプリング」「オート・シアー・スプリング」の二つ。予備もあわせて買おうかしら。

「ボルト(ローディングノズル周辺)」も買おうか悩んでます。何か大きく変わるでしょうか?

 取り敢えず今日はサンドペーパーの600、800、1000を追加購入。
前回、実は400しか使っていませんでした。
パーツが届くまでに、アッパーの研磨を仕上げておこうかと考え中です。

 

やたら映画「ハートロック」が見たくなったので今日はここまで。
最近二週に一回は見ている気がする。  


Posted by PhysisKITE at 21:32Comments(0)セカンダリマルイ G17 GBB