アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
QRコード
QRCODE

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2013年09月30日

WE ACR GBB ストックの爪の脆弱性について

 折れました。

状況としては、立てかけていた銃が直立に近かったため風で倒れてしまい、その拍子に無理な力が加わったのだと思います。
しかし、その程度PTS ACRではしょっちゅうあったことなので驚きました。

そう思ってPTS ACRの爪を見てみると...

PTSの方はリブで補強がしてありました。

それに比べ、WE ACRは...

これはひどい。折れても仕方ない気がします。

 打開策として、PTSの爪をWEに移植することを考えました。

しかし残念ながら形状が少し違い、移植は断念。

 とりあえずのところはパーツ郡(DEのACR)から爪を移植しました。
 
しかしこれだとまた折れる可能性があるので、他の打開策も必要ですね。
とりあえず爪の内側の空間にパテを積めてみようかと思っています。

個人的にはBKの爪を使いたいので、そちらを修理して使うつもりですが、ALE曰くDEでも良いんじゃね? とのこと。しかし爪にDEを使ううならば、他のボタン類もDEにしたいところ... 悩みます。

WE ACR GBBオーナー様はご注意ください。


 今日はそんなこんなで内部の調整やら検証はできませんでした。
しかも明日から2週間程出張なので、銃にはしばらく触れません。残念。
また2週間後くらいから、また再開します。お楽しみに?  


Posted by PhysisKITE at 21:14Comments(6)プライマリWE ACR GBB

2013年09月29日

WE ACR GBB 外装完成

 まずはセーフティの墨入れ作業から。
 
流石に3度目にもなるので失敗せずできました。

筆の先っぽだけで流し込むようにすると上手くできます。
 
顔を近づけて作用したため、揮発したものを結構吸い込みました。ラリる。
そしてそういえば、密室で作業してました。気を付けましょう。

(ちなみにRemingtonの実物ACRにはこういった墨入れはされていません。)


 さて、待ちに待ったフロントサイトが届きました。

KAC 600m マイクロフリップアップサイト。リアと同じくVFC製。
刻印入りで、サイト自体のガタつきもなく、調整もできます。
なかなか良い出来じゃないでしょうか。

早速取り付け。
  
  
サイトやリモートスイッチとの位置関係はこれで決定。

リモートスイッチのコードは、ラルーのレプリカパネルで固定しました。贅沢を言えば前方も止めたかったのですが、レイルが1つ分足りませんでした。
また、リモートスイッチの位置が大分後方に来てしまいました。いざ使うときのみコスタグリップから手をずらし、スイッチを押すことになりそうです。


 全体像。これにて外装のカスタムは終了です。
 
 
非常にシンプルな形にまとまりました。スマート。
16inchバレルのおかげで、アサルトライフルのはずがマークスマンライフルのようにも見えますね。7.62マグが使えるACRモデルはまだかー!
今後ゲームに行く際は、この状態で出る予定です。楽しみですね。


 さて、明日からはやっとこさ内部の調整に入る予定です。
まずはポップチャンバーの交換と、2本あるリコイルスプリングを比べてみることですかね。残念ながら気軽に撃てる環境にはいないので、実射をするのはまだまだ先になりそうです。  


Posted by PhysisKITE at 15:46Comments(0)プライマリWE ACR GBB

2013年09月29日

SureFireとELEMENTのライト関連

 今回WE ACR GBBにライトをつけるため、コレを購入しました。

HALEY STRATEGICのTHORNTAILライトマウント(レプリカ)です。

出来は6割程度じゃないかな... 何故かというと、実物ではマウントの先端まで溝があり、レイルの何処でも付けることが出来るようになっています。
しかしレプリカでは溝が途中までしかないため、トップレイルに付ける場合、フロントサイトより前にこのマウントを付けないとレイルに干渉して取り付け自体できなくなってしまいます。

(ACRの場合サイドレイルに付けようとしても、六角ネジと干渉して上手くつけられず、付けられたとしても微妙な位置になりました)

下の写真を見てもらうと、良くわかると思います。

フロントサイトを一番前に付けない手法は現実世界でも十分あり得るのでいいのですが、リモートスイッチとの共存が難しくなりました。
まあ、フロントサイトが届いたら、試行錯誤したいと思います。


 さて、ここからが本題です。
今回M300のレプリカ(ELEMENT製)を使うことに決めたのですが、本家SureFireのリモートスイッチが取り付け可能なことに気づきました。

以前「互換性は無い」というような話を聞いた気がするので今まで試そうとも思いませんでしたが、ELEMENT純正のリモートスイッチではさすがに満足できず、「ためしに...」と思ってやってみたら出来てしまったという...

構造は同じでは無いものの、接点部分が非常に似ています。
SureFireのライトにはELEMENTのリモートスイッチは付きませんでした。どうやら、コードの根元の太さが違うようです。

ELEMENTのライトは実用に耐えうる良いレプリカだと前から思っていたのですが、まさかここまでとは... 若干私の中の株が上がりましたw
リモートスイッチが流用出来るとなれば、あまり使用頻度の高くないライトに高いお金を出さずに済みそうですね。

(実物を買った方が信頼性も耐久性も高いのは理解できますが、やはり高価ですからね...)  


Posted by PhysisKITE at 00:04Comments(0)その他のカスタム