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Posted by ミリタリーブログ at

2015年08月22日

27/08/05岐阜県のHEADQUARTER定例会にて

 もう2週間が過ぎようとしていますが、去る8月5日に岐阜県のHEADQUARTER定例会に参加してきた時のレポートを書きたいと思います。

最近体力が落ちてきたせいか、何をするに疲労が溜まっていく気がして大変なところです。


 さて、Chicksチームとしての参加は、予定が合わない者が多く、残念ながら2名という結果でした。

 
タニコバM4狂いなDAGGER氏(上)と、私ことKITE(下)です。
例のごとく、運営さんから蛍光ベストを借りて、交代でゲリラカメラマンをやったりもしました。


 今回は、友人でもあるDAGGER氏の住む名古屋から、レンタカーでフィールドに向かいました。
  
フィールドの第一印象は、「思ったより狭い」という感じでした。
隣の敷地に、ソーラーパネルが大量に設置してあってびっくり。


 早速フィールドイン。
 
 
「建物間の間隔狭っ!!!」
千葉のバトルシティーのようなフィールドのイメージで行ったため、こんなに建物が密集しているとは思っていませんでした。
今まで行ったどのフィールドとも違う構成で、最初はどう動こうか周りを見つつ慎重に動くことに。


 8月5日の週は全国的に猛暑が続いており、当日の岐阜も例外ではありません。午前だというのに、すさまじい熱気と太陽光でした。
  
  
  
以前バトルシティーでなかなか好印象だったギリーフードを使用して最初の一戦を戦ったのですが、あまりの暑さに息もできず、二戦目からはスカルマスクのみに。
しかしそれでも息が苦しく、三戦目を休んだ後はコンシャツすら脱いで、アンダーアーマーにプレキャリという出で立ちで戦うことに。

 私のトレードマーク的なスカルマスクまで脱いでサバゲをするのは何年かぶりでしたが、あまりの息のしやすさと視界の良さにびっくりしました。
...今まで勝手に自分にハンデつけて来たんだなぁ...と実感。
ただ、CQBフィールドであるという都合上、口はどうしても守りたかったため、シュマグを巻いて対処。それでもスカルマスクより息がしやすいわけで...

今後は視界の確保と息のしやすさ、頬付けの安定性を兼ね備え、かつ何かトレードマーク的な頭装備を考えていくのが課題になりそうです。


 あまりに建物間が狭いため、写真の様な、超至近距離での接敵が何度も起こりました。写真は外周ですが、これがどこでも起こります。

そのため、他の広めのフィールドより音の情報がとても重要に感じました。
足音だけでなく、発砲音や、その弾着音も重要です。どこからどっちに向かって撃っているかがわかれば、それが敵か否かの判別もできます。
迷路のような市街地地域では音を潜めて行動するのが旨い人がいて、何度も敵との交戦中に横合いから飛び出てきた他の敵にヒットを取られたりと、味方とのラインだけでなく、どう潜り込んでいくかという戦術的な動きが求められるマップでした。

 今回は今まで参加してきた定例会と違う点がもう一つ有り、平日ということもあって参加者がチームでお互い7人~8人と少人数であった、という点があります。
  
  
  
今までは100人~200人が来るような定例会にしか参加したことがなかったため、これまた新鮮な感じでした。
そのため狭く感じたこのフィールドマップでも、密集した建物も相まって味方とのラインを意識するのが非常に難しく感じました。


 恒例、HITされる図。
 
 
参加人数が少ないこともあってか、ほぼ全てのゲームで復活有り(大体20カウント)でした。
一度やられると、20~50メートルのシャトルランになってしまうため、戦術的にも体力的にも、いかに殺られない立ち回りをするかが重要でした。


 今回持っていった銃は少ないのですが、その全てが快調に動作してくれました。
  
  
  
中でもハンドガン類。気温が高いせいか、撃ってみて「あれ? ガスブロのハンドガンってこんなに快調に動くんだ!」とびっくりw
度々ガスセミオートオンリー戦で、ハンドガンを使うことになったのですが、不調はほとんど無く、ハンドガンで思いっきり戦えることが出来て楽しかったです。

DAGGER氏のタニコバM4 GBBもすこぶる快調で、予備で持っていったPTS ACR AEGを一度も撃たないままその日を終えるほど、ガスブロが快調に動いて面白かったです。
私も組み上がったばかりのARES HonnyBadger AEGだけでなく、WE ACR GBBも持っていけばよかったかも...

しかし、当のHonnyBadgerも快調でした。こういう事を言うのは変ですが、狙ったところに当たる銃って素晴らしいですね!
今まで使っていたWE ACRやPTS ACRは、調整が必須でありながら、素人である自身の手でしか調整を行っていなかったため、弾道の安定性や飛距離は最低限でいいと割り切っていました。
今回のHonnyBadgerはFortressのチャンバーを購入し、それをそのまま使用しています。さすがはガンショップと言ったところです。


 これが、今回持っていった銃一覧。
  
[長物]
・タニコバ M4 GBB (DAGGER氏)
・ARES HoneyBadger AEG (KITE)
[セカンダリ]
・マルイ MEU GBB (DAGGER氏)
・マルイ GLOCK17 GBB (KITE)
・SⅡS GLOCK17 エア (KITE、写真無し)


 最後に、記念撮影。
 
常連さんが多く通っているようで、フィールドに付いた時から気さくに話しかけてきれくれたりして、非常に親しみやすいフィールドでした。
仲良くなった人達とまた一緒にゲームするためにも、是非また来たいフィールドです。



※写真の一部を、HEADQUARTER様のサイトから転載させて頂きました。  


Posted by PhysisKITE at 15:00Comments(0)サバイバルゲーム

2015年08月18日

マルイ GLOCK17カスタム マグウェル交換

 サバゲ当日の記事の前に、小休止のセカンダリ話をば。

 サバゲ前日、ホテルを取った愛知県名古屋市にてDAGGER氏と合流、一緒にFortress名古屋支店に行ってみました。
仕事柄名古屋には2度ほど来ていて、常々Fortressにも行きたいと思っていたのですが、諸事情で毎回達成ならず、今回で三度目の正直になります。

 目を引く銃や装備は沢山有りましたが、さすがにHoneyBadgerを組んだばかりでまた買うわけにも行かず、消耗品だけ買って帰ろうとした所、目を引く物がありました。

「Sentinel タイプ 樹脂マグウェル」

今までのマグウェル(写真の状態)は、マルイのGLOCK17Cについてきたマグウェルを移植してきたものです。
いつか変えたいと思っていたのですが、なかなかスリムなものが見つからず、随分長い間保留になっていました。

 ホテルにて、早速組み込み。
 
今までより更にスリムになりました。

一部グリップのステッピング部分と若干の隙間が出来てしまっている箇所があるため、後々ステッピングを足してあげる必要があります。


 さて、肝心の8月5日のサバゲ当日の記事ですが、今週末くらいを予定しています。平日は少し書くのが辛いネー。
(帰宅後、寝るまでの短い時間をゲーム攻略に当てたいというクズ思考)  


Posted by PhysisKITE at 18:48Comments(0)セカンダリマルイ G17 GBB

2015年08月17日

サバゲ装備をワンパッケージ化してみる

 私は車を持っていないため、サバゲに行く際は、ほとんど新幹線や電車、バスやタクシーなどの公共交通機関を利用しています。
そのため、サバゲに行く際は最小限の荷物にしなければ、持って行く際に疲れるし、大変です。

今まではグレゴリ スピアーのボストンバックとガンケースを持ってフィールドに向かっていましたが、HoneyBadgerの購入にあたり、サバゲ装備を一つに纏めてしまうことは出来ないか、試してみることにしました。


 購入したのは、PROTEX社のキャリケースFP-80です。

このようなスリムタイプのキャリーケースならば、装備と一緒に銃も入れられるのではないか、そう考えたわけです。

まあスリムと言っても、成人男性の腹の高さ×銅の幅くらいの大きさがあるので、大型キャリーの部類になると思います。
  
収納スペースは当然上下に分割されるため、ヘルメットのようなものは収納に不便しそうですが、現状の持ち物であれば何とかなりそうです。


 ちなみに、私がいつもフィールドに持って行っている銃や装備品、その他の物品を全て並べてみたのがこちら。

銃やコンバットスーツ、プレートキャリア、グローブやキャップ、ホルスタ、マグポーチ、バッテリーや消耗品等は当然必要な物しょう。
私はそれに加え、最低限の工具やメンテナンスツール、予備のゴーグル、シュマグ、パーツや銃の説明書類も幾つか持って行くことにしています。

私がサバゲに行くときは殆どの場合 遠征という形になるため、不慮の事態に備えて色々なものを持っておくと安心、というわけです。


 早速収納。ちなみに銃はガンケースごとは入らなかったため、タオルとブルーシートでぐるぐる巻きにして入れてみtました。
  
以前使っていたグレゴリ スピアーのボストンバッグより、収納スペースの深さがなくなったため、プレキャリの畳み方や収納順を考えないとしっかり全部はいらないのが現状ですが、なんとか銃も含め、すべての装備を収納出来ました。


 総重量20kg近くはあるような気がします。それを引きずり回して公共交通機関を利用するのも大変な気がしますが、それでも今まで大きい荷物が2つだったのが1つにまとめることが出来たのは良かったと思います。

一つに纏めたことによる利点として、今までは出来なかったリュック類を背負うことが出来るようになったため、今までより着替えや生活必需品も問題なく持ち運べるようになった、という点が有ります。

今までは、ガンケースやボストンバッグの隙間にねじ込むようにして持っていっていたため、遠征先のホテルで外出する際等、一度荷解きが必要だったりして大変でした。


持ち運びが大変なのは変わりませんが、応用が効くようになった、ということで、大満足の買い物でした。  
タグ :PROTEXFP-80


Posted by PhysisKITE at 19:05Comments(0)装備関連