2015年08月18日
マルイ GLOCK17カスタム マグウェル交換
サバゲ当日の記事の前に、小休止のセカンダリ話をば。
サバゲ前日、ホテルを取った愛知県名古屋市にてDAGGER氏と合流、一緒にFortress名古屋支店に行ってみました。
仕事柄名古屋には2度ほど来ていて、常々Fortressにも行きたいと思っていたのですが、諸事情で毎回達成ならず、今回で三度目の正直になります。
目を引く銃や装備は沢山有りましたが、さすがにHoneyBadgerを組んだばかりでまた買うわけにも行かず、消耗品だけ買って帰ろうとした所、目を引く物がありました。
「Sentinel タイプ 樹脂マグウェル」
今までのマグウェル(写真の状態)は、マルイのGLOCK17Cについてきたマグウェルを移植してきたものです。
いつか変えたいと思っていたのですが、なかなかスリムなものが見つからず、随分長い間保留になっていました。
ホテルにて、早速組み込み。
今までより更にスリムになりました。
一部グリップのステッピング部分と若干の隙間が出来てしまっている箇所があるため、後々ステッピングを足してあげる必要があります。
さて、肝心の8月5日のサバゲ当日の記事ですが、今週末くらいを予定しています。平日は少し書くのが辛いネー。
(帰宅後、寝るまでの短い時間をゲーム攻略に当てたいというクズ思考)
サバゲ前日、ホテルを取った愛知県名古屋市にてDAGGER氏と合流、一緒にFortress名古屋支店に行ってみました。
仕事柄名古屋には2度ほど来ていて、常々Fortressにも行きたいと思っていたのですが、諸事情で毎回達成ならず、今回で三度目の正直になります。
目を引く銃や装備は沢山有りましたが、さすがにHoneyBadgerを組んだばかりでまた買うわけにも行かず、消耗品だけ買って帰ろうとした所、目を引く物がありました。
「Sentinel タイプ 樹脂マグウェル」
今までのマグウェル(写真の状態)は、マルイのGLOCK17Cについてきたマグウェルを移植してきたものです。
いつか変えたいと思っていたのですが、なかなかスリムなものが見つからず、随分長い間保留になっていました。
ホテルにて、早速組み込み。
今までより更にスリムになりました。
一部グリップのステッピング部分と若干の隙間が出来てしまっている箇所があるため、後々ステッピングを足してあげる必要があります。
さて、肝心の8月5日のサバゲ当日の記事ですが、今週末くらいを予定しています。平日は少し書くのが辛いネー。
(帰宅後、寝るまでの短い時間をゲーム攻略に当てたいというクズ思考)
2014年08月30日
久しぶりにサバゲができそう
なかなかメンバーの予定が合わずサバゲをしてきませんでしたが、ついに9月、メンバー2人と予定を合わせることができました。
場所はまだハッキリ決めてないのですが、候補は2つ。
・ASOBIBA 名古屋大須店
・豊橋インドアサバゲーフィールド ハッスル
9月14日に、このどちらかで定例会(オープン戦)への参加をしようと考えています。
どちらもインドアフィールドとなり、メンバー3人とも長めのライフルを扱う関係で難しい戦いを強いられるかなぁなんて考えてます。
またどちらにしても初めて訪れる場所になるため、いかに早くフィールドを覚えられるかも重要になってきそうですね。
ところで、最近こんなものを組み上げました。
まあだいぶ前に仮組みはしていたのですが、調整やら細かいパーツの組み込みでだいぶ時間がかかっちゃいました。
どこからどこまでをどう組んだ、なんていう話は色々な意見があると思うので明言しません。
基本的にはネットで流れているCosta Recon - Nighthawk Customの写真を元に、若干のアレンジをしつつ組み上げた感じです。
マガジンはロングで揃えようかとも考えたのですが、見た目的にスマートな通常マグをオークションで買いました。
今は生産が止まっているらしく、MEUのマグはどのネットショップでも売り切れ状態なんですよね... 良い銃なのになぁ...
コスタモデルはアンビではないのですが、ここはあえてアンビセーフティ。
フロントサイトはキット純正の物を使っていますが、いずれ集光レッドの物に変えたいと思っています。
しかし、フリーダムアート製MEU用の集光サイトは溝のサイズが合わず使えなかったんですよね...
実物を購入するか、フリーダムアート製を加工するか...
まあ、取り敢えずは運用状態にできたので、次のゲームで早速使ってみようかなと思います。
ちなみに内部パーツはパッキンしか変えてません。マガジンのバルブも買ってみたのですが、うまくバルブが叩かれないようでガスは入っているのにブローバックしないという現象が多発するので一旦純正に戻しました。
初速は0.4~0.6J位。ASGKの簡易弾速チェッカーしか持っていないので、正確に測りたいところです。
WE MSKにも言えるのですが、カスタムバルブやNPASを使う身としては正確に弾速を図れる環境がないのはちょっと怖いですね。
弾速計測器、買わねば...
場所はまだハッキリ決めてないのですが、候補は2つ。
・ASOBIBA 名古屋大須店
・豊橋インドアサバゲーフィールド ハッスル
9月14日に、このどちらかで定例会(オープン戦)への参加をしようと考えています。
どちらもインドアフィールドとなり、メンバー3人とも長めのライフルを扱う関係で難しい戦いを強いられるかなぁなんて考えてます。
またどちらにしても初めて訪れる場所になるため、いかに早くフィールドを覚えられるかも重要になってきそうですね。
ところで、最近こんなものを組み上げました。
まあだいぶ前に仮組みはしていたのですが、調整やら細かいパーツの組み込みでだいぶ時間がかかっちゃいました。
どこからどこまでをどう組んだ、なんていう話は色々な意見があると思うので明言しません。
基本的にはネットで流れているCosta Recon - Nighthawk Customの写真を元に、若干のアレンジをしつつ組み上げた感じです。
マガジンはロングで揃えようかとも考えたのですが、見た目的にスマートな通常マグをオークションで買いました。
今は生産が止まっているらしく、MEUのマグはどのネットショップでも売り切れ状態なんですよね... 良い銃なのになぁ...
コスタモデルはアンビではないのですが、ここはあえてアンビセーフティ。
フロントサイトはキット純正の物を使っていますが、いずれ集光レッドの物に変えたいと思っています。
しかし、フリーダムアート製MEU用の集光サイトは溝のサイズが合わず使えなかったんですよね...
実物を購入するか、フリーダムアート製を加工するか...
まあ、取り敢えずは運用状態にできたので、次のゲームで早速使ってみようかなと思います。
ちなみに内部パーツはパッキンしか変えてません。マガジンのバルブも買ってみたのですが、うまくバルブが叩かれないようでガスは入っているのにブローバックしないという現象が多発するので一旦純正に戻しました。
初速は0.4~0.6J位。ASGKの簡易弾速チェッカーしか持っていないので、正確に測りたいところです。
WE MSKにも言えるのですが、カスタムバルブやNPASを使う身としては正確に弾速を図れる環境がないのはちょっと怖いですね。
弾速計測器、買わねば...
2014年04月12日
SⅡS製 GLOCK17 エアコッキング
私がサバゲに行くとき持っていく銃の種類は大体決まっています。
プライマリ / AEGかGBBのライフル。もしくは両方。
セカンダリ / GBBのハンドガン。
セカンダリの予備 / エアコッキングのハンドガン。
今回紹介するのは...私がいつもセカンダリの予備として使っている銃。
「SⅡS製 GLOCK17 エアコッキング」です。
私はGBB特有の激しいブローバックと、スライドストップやボルトストップがライブで動くのが大好きで、使える気温ならば常にGBBを使いたいと思っています。
しかしながら冬季はそうはいきません。タンクとチューブを使えば冬季でも安定するでしょうが、タクティコーに扱うのが難しくなってしまうし...
加えて、AEGとGBBではマグサイズの互換性が無くなってしまうことも問題だと考えています。
プライマリならマグのサイズは大体同じですが、セカンダリになると電動ハンドガンは必然的にマルイ製になってしまい、マグのサイズが大幅に変わる=装備の新調や使用感の変更につながってしまうため、できるだけ避けたいのです。
そこで、セカンダリにおいてはGBBの他に、エアコッキングを常にひとつ用意しておくことにしました。
エアコッキングならば大体フルサイズで作られているしので装備や使用感の変更はあまり考えなくても良くなります。
(当然実戦において扱いが難しくなってしまいますが...)
さて現在使っているセカンダリの予備を決めるに当たり、やはり現在使っているセカンダリ「マルイ GLOCK17 GBB」とできるだけ使用感が似ている物がいいだろう。
っていうかG17が一番いいだろう。という結論に至りました。
最終的に購入したのはSⅡS製。
選んだ理由として一番大きいのは、エアコッキングにも関わらずスライドストップがかかるという事。
当然マグの残弾が0になった時にかってに掛かります。マルイには無い機能で、これを知った瞬間すぐにポチりました。
リアルではなくなりますが、セーフティが付いています。
トリガー前方の突起をずらすことによって、セーフティがかかります。
代わりにというか、トリガーセーフティはライブになっていません。
マグは初期から二つ入っています。
個人的にはもう一つ欲しいのですが、嬉しいですね。
装弾数は純正で10発程度。無理すれば12~15発位まで入るのですが、送弾不良を起こします。
マグの中には鉛の塊が入っており、銃と合わせた際の重さがリアルになるようになっていましたが、あまりにもマグ単体の重さが重く感じたので、抜いてしまいました。
しかし今度はあまりのマグの軽さに、プレキャリから抜け落ちても気付かない等の弊害も出てるので、戻そうかと考え中です。
セカンダリである「マルイ GLOCK17 GBB(写真下)」とのサイズ比較。
全長はほぼ一緒です。が、幅はほんのわずかに広いようです。
しかし現在使用しているBLADE TECHのホルスタにそのまま入ったので、そこまで差はなさそうです。
SUREFIRE X300もちゃんと装着できます。
セカンダリと使用感を変えないようにするために、この銃を使う際はセカンダリから付け替えます。
実射性能はそれほど高くなく、10メートルから15メートル飛んで落ちるという程度ですが、その距離であれば人のサイズにはまとまります。
まあ許容範囲でしょう。
利点難点ありますが、エアコッキングでここまで再現度が高く、それなりに使える銃は嬉しいですね。
SⅡS、正直のこの銃に出会うまでは舐めていたのですが、エアコッキングに関しては認識を改めました。
実戦で、冬場のゲームに何度か持ち込んだのですが、やはりセカンダリは無いのとあるのでは安心感が違います。
冬場のセカンダリにエアコッキング、是非お勧めです。
ところで、プライマリ・セカンダリに続く「第3の」という意味の言葉は「ターシャリ」と言うそうです。
ちょっと一般的で無いような気がしたので、この記事では「セカンダリの予備」と表現してみました。
プライマリ / AEGかGBBのライフル。もしくは両方。
セカンダリ / GBBのハンドガン。
セカンダリの予備 / エアコッキングのハンドガン。
今回紹介するのは...私がいつもセカンダリの予備として使っている銃。
「SⅡS製 GLOCK17 エアコッキング」です。
私はGBB特有の激しいブローバックと、スライドストップやボルトストップがライブで動くのが大好きで、使える気温ならば常にGBBを使いたいと思っています。
しかしながら冬季はそうはいきません。タンクとチューブを使えば冬季でも安定するでしょうが、タクティコーに扱うのが難しくなってしまうし...
加えて、AEGとGBBではマグサイズの互換性が無くなってしまうことも問題だと考えています。
プライマリならマグのサイズは大体同じですが、セカンダリになると電動ハンドガンは必然的にマルイ製になってしまい、マグのサイズが大幅に変わる=装備の新調や使用感の変更につながってしまうため、できるだけ避けたいのです。
そこで、セカンダリにおいてはGBBの他に、エアコッキングを常にひとつ用意しておくことにしました。
エアコッキングならば大体フルサイズで作られているしので装備や使用感の変更はあまり考えなくても良くなります。
(当然実戦において扱いが難しくなってしまいますが...)
さて現在使っているセカンダリの予備を決めるに当たり、やはり現在使っているセカンダリ「マルイ GLOCK17 GBB」とできるだけ使用感が似ている物がいいだろう。
っていうかG17が一番いいだろう。という結論に至りました。
最終的に購入したのはSⅡS製。
選んだ理由として一番大きいのは、エアコッキングにも関わらずスライドストップがかかるという事。
当然マグの残弾が0になった時にかってに掛かります。マルイには無い機能で、これを知った瞬間すぐにポチりました。
リアルではなくなりますが、セーフティが付いています。
トリガー前方の突起をずらすことによって、セーフティがかかります。
代わりにというか、トリガーセーフティはライブになっていません。
マグは初期から二つ入っています。
個人的にはもう一つ欲しいのですが、嬉しいですね。
装弾数は純正で10発程度。無理すれば12~15発位まで入るのですが、送弾不良を起こします。
マグの中には鉛の塊が入っており、銃と合わせた際の重さがリアルになるようになっていましたが、あまりにもマグ単体の重さが重く感じたので、抜いてしまいました。
しかし今度はあまりのマグの軽さに、プレキャリから抜け落ちても気付かない等の弊害も出てるので、戻そうかと考え中です。
セカンダリである「マルイ GLOCK17 GBB(写真下)」とのサイズ比較。
全長はほぼ一緒です。が、幅はほんのわずかに広いようです。
しかし現在使用しているBLADE TECHのホルスタにそのまま入ったので、そこまで差はなさそうです。
SUREFIRE X300もちゃんと装着できます。
セカンダリと使用感を変えないようにするために、この銃を使う際はセカンダリから付け替えます。
実射性能はそれほど高くなく、10メートルから15メートル飛んで落ちるという程度ですが、その距離であれば人のサイズにはまとまります。
まあ許容範囲でしょう。
利点難点ありますが、エアコッキングでここまで再現度が高く、それなりに使える銃は嬉しいですね。
SⅡS、正直のこの銃に出会うまでは舐めていたのですが、エアコッキングに関しては認識を改めました。
実戦で、冬場のゲームに何度か持ち込んだのですが、やはりセカンダリは無いのとあるのでは安心感が違います。
冬場のセカンダリにエアコッキング、是非お勧めです。
ところで、プライマリ・セカンダリに続く「第3の」という意味の言葉は「ターシャリ」と言うそうです。
ちょっと一般的で無いような気がしたので、この記事では「セカンダリの予備」と表現してみました。