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Posted by ミリタリーブログ at

2012年06月09日

ACR GBB バレルの固定について

 最近よくACR GBBについてで、他のミリブロの方々の記事を参考にさせて頂いています。が、つくづく「個体差が酷いなぁ」と思う日々です。


 今回紹介するバレルの固定に関する件。
これもおそらく、今のところ私だけではないでしょうか...?

 
ご覧ください。ここまでバレルナットを回さないと固定されないのです。
しかも、ちゃんと谷に山が入っていません。


ちなみに奥にいるのは沙耶。かわいいですね。


 さて、今回はこの改修策の紹介となります。

 はじめ、バレルナットの形状が悪いのだと考え、AEGのバレルナットが流用できないかと比較してみました。


見るからにほぼ一緒。使えそう。

  
GBBキットにAEG用バレルをぶっ挿した図。

 AEGバレルでは、しっかり真ん中で固定されます。
これで確信を得て、早速分解開始。



上がGBB、下がAEG。

「あれっ? AEGの部品1つ多くね?」

 シムの枚数でもおそらく固定時の固さが調整だと判明しました。
と、いうことで、バレルナットと共にこのシムもGBBへ移植。



移植後の図。

 しかし、これでもまだバレルナット回しきらないと固定されず、大して変化はありませんでした。改修失敗か...と、一時は諦めかけましたが...



「サイズが一緒じゃないか?」と思って出してみる。

 M4にURXⅡを組み込んだ時の余りが偶然2枚残っていました。
いざ、これを組み込み。



調子にのって3枚重ね。
はい。今度は固すぎになりました。3分の1しか回らない...


 
結局シム2枚が私の個体では丁度良いみたいです。

真ん中にバレルナットが来ますし、ちょうど良い固さだし、何よりバレルがしっかりと固定されています。これで、この件については一安心です。


 ちなみに...

新しいシムを入れた際は、写真の部分を丸くへこませておかないと、バレルがしっかり奥に入らず固定できません。

今後この改修をする方はご参考下さい...


<追記>

 もしかして...

バレルナットの回し過ぎないとバレルが固定されない。
 ↓
バレルが奥に行き過ぎている。
 ↓
ノズルで弾が送り込まれた際、奥に押し込まれ過ぎる形になる。
 ↓
弾ポロ

 ほんの数ミリ以下の差だと思うのですが、なきにしもあらず。
手動でのローディング時に限りますが、まだ若干奥にBB弾が行っているものの、弾ポロはほぼ無くなりました。

 ガスが手に入り次第、実射をしたいところです。  


Posted by PhysisKITE at 23:32Comments(0)Beta ACR GBB

2012年06月06日

メモ

・ ローディングのテストをしたところ、両マグ共に弾ポロ。
  MAXポップでも8割が弾ポロであった。
  ローディングノズルがBB弾を押し出し過ぎているのではないか。

・ Beta製の注入バルブはWA純正が流用できるらしい。
  これは朗報。

・ Beta製のガス漏れ対処法をミリブロ内で発見。
  使用する希望が少し増える。

・ 安定と信頼のHDマグを使用する実験をした方がいいかもしれない。
  相性はあれど、少なくともマグ以外の問題が見えるはず。
  P-MAGの追求は、本体が確実に動くようになってからにしよう...

・ ローディングロズルってこんな形だったっけ?


・ この際、収入が入った暁には、
  「RA TECH製のNPAS 樹脂ローディングノズル/簡易調整型」
  を購入してみて試そうかと思います。

・ G&P製とどちらがいいか、マグナと負圧どちらがいいか。
  そこんとこも考えないと...



<追記>

・ ローディングノズルは、G&Pが社外製の中ではいい方なのね。
  これの負圧バージョンを検討中。  


Posted by PhysisKITE at 22:14Comments(2)Beta ACR GBB

2012年06月06日

少しは進展

 取り敢えず、昼休みに行った実験の成果報告。


マグ前部にマグネットシールを切って貼り付けました。

 この状態でロアに無理やりマグを押し込み、実射。
 結果、ボルトストップがかかるようになりました。また、ローディングノズルの動きも、特に引っかかることなく動いています。
その際のボルトの動きも、Beta製と大差はないように感じます。
給弾のテストをしていないので、まだ確実ではありません。

 「マグを後ろに押し付け、かつボルト閉時にボルトとしっかり密着できていれば、動作する」という感じでしょうか。

 そしてさらにこの状態で、現在使用しているカイデックスポーチでの運用に全く問題がないこともわかりました。

 
 現段階での、G&P製マグを使用する場合の打開策一覧。

 ① タニコバ製注入ノズルの組み込み。

 ② マグ前部もしくはロアのマグ挿入口前部に、多少乱暴な
   扱いをしても簡単に取れることのないスペーサーを付ける。


 ②が重要課題となりそうです。



<追記>

 つまり、諸悪の根源はマグのガタだったということ。スミカ・ユー(ry  


Posted by PhysisKITE at 12:14Comments(0)Beta ACR GBB