2012年07月09日
シューター咲夜コス 製作計画 心構え
(敢えて、まず始めに、今回製作するコスは「東方に登場する咲夜」ではなく、スナいぷ 様の描いた「シューター咲夜」であることを明記します。)
※ 大して面白くもない話です。
読み飛ばすか、読まないかをお勧めします。
さて今日、チームメンバーから...
「どうして自分で着る用に作らずに女性用を作るの? それならいっそ自分で使う全く別の物を製作した方がよっぽど良いんじゃないの?」
...というご指摘がありました。
その答えを書きつつ、私の個人的な考えになりますが、今回のコス製作に関わる心構えを書いておきたいと思います。
※ 大して面白くもない話です。
読み飛ばすか、読まないかをお勧めします。
「どうして自分で着ないのか」
ズバリ、男性が女物を着ることに、疑問を感じているからです。
もちろん、その行為を認めないわけではありません。
美しい男性も当然存在しますし、そうでなくともコスプレという行為自体は誰でも楽しめるものであるべきです。
今までも、コスプレでサバゲをするイベントに参加させて頂いたりもしました。女物を男性が着る事は、いけないことではありません。
むしろ、見ているこっちとしてはとても面白かったです。
しかし女物は、本来女性が着ることによって、より真価を発揮するものだと考えています。
女物は、本来女性が女性であるためにデザインされ、より美しくなれるよう製作されているのではないでしょうか。
ならば、そこにタクティカルの要素を加えても、その根本はそこまで変わらないと思います。
タクティカルな装備は美しさを求めるものではありません。が、女性は美しくあるべきなのは変わらないのです。
ならば私は、男性が着る女物の装備ではなく、女性が着る女性用の装備を作りたいと考えます。
そのため私は男である以上、この装備を製作はするものの、着ることは無いでしょう。
※ 大して面白くもない話です。
読み飛ばすか、読まないかをお勧めします。
「いっそ、自分で使う別の物を製作した方が良いのでは?」
そこまでお金があるわけでもないのに、高価な実物を着用者未定の誰かのためにポンポン買って、あげく一部を加工素材にしようとしている...
私のやっていることは、確かにやり過ぎではないかと、自分でも疑問を感じないわけではありません。
今回のコス製作の目的は、「もし実際にシューター咲夜さんのような方がいたら、どんなに素晴らしいだろうか」という突発的な衝動からです。
こればかりは、理屈ではありません。
止められても仕方ないと、自分でも考えます。
比較したりするわけではないのですが、私はクリス・コスタ氏に会ってみたいと思っています。
同じように、2次元の存在であるシューター咲夜さんが、3次元に存在するのであれば、是非会ってみたいと思います。
当然2次元の存在は3次元に出てくることはできません。
しかし、3次元では実際に会うことでしか「会う」という希望を叶えられませんが、2次元ならば?
「コスプレ」という行為を介することで、2次元に近づくことができるのではないでしょうか。
少し理屈が違うため比較するべきではないのですが、軍人でもないのに軍服を着てサバゲをするのも、そう変わらないのだと思います。
結局「自分のために、自分の装備を製作した方が良い」ことには変わりありません。その方が、自分のためになるでしょう。
しかし私は、「シューター咲夜さんを見てみたいという欲求のため、シューター咲夜さんのコスプレをしたいという人がいることを願って、製作しよう」と思います。
※ 大して面白くもない話です。
読み飛ばすか、読まないかをお勧めします。
読み返すと、相当キモいこと書いてませんか? 私...
質問された際にうまく返答できなくて、それがちょっと悔しくてムズムズしていたのでまとめてみました...
これで理解が得られるだろうか?
※ 大して面白くもない話です。
読み飛ばすか、読まないかをお勧めします。
さて今日、チームメンバーから...
「どうして自分で着る用に作らずに女性用を作るの? それならいっそ自分で使う全く別の物を製作した方がよっぽど良いんじゃないの?」
...というご指摘がありました。
その答えを書きつつ、私の個人的な考えになりますが、今回のコス製作に関わる心構えを書いておきたいと思います。
※ 大して面白くもない話です。
読み飛ばすか、読まないかをお勧めします。
「どうして自分で着ないのか」
ズバリ、男性が女物を着ることに、疑問を感じているからです。
もちろん、その行為を認めないわけではありません。
美しい男性も当然存在しますし、そうでなくともコスプレという行為自体は誰でも楽しめるものであるべきです。
今までも、コスプレでサバゲをするイベントに参加させて頂いたりもしました。女物を男性が着る事は、いけないことではありません。
むしろ、見ているこっちとしてはとても面白かったです。
しかし女物は、本来女性が着ることによって、より真価を発揮するものだと考えています。
女物は、本来女性が女性であるためにデザインされ、より美しくなれるよう製作されているのではないでしょうか。
ならば、そこにタクティカルの要素を加えても、その根本はそこまで変わらないと思います。
タクティカルな装備は美しさを求めるものではありません。が、女性は美しくあるべきなのは変わらないのです。
ならば私は、男性が着る女物の装備ではなく、女性が着る女性用の装備を作りたいと考えます。
そのため私は男である以上、この装備を製作はするものの、着ることは無いでしょう。
※ 大して面白くもない話です。
読み飛ばすか、読まないかをお勧めします。
「いっそ、自分で使う別の物を製作した方が良いのでは?」
そこまでお金があるわけでもないのに、高価な実物を着用者未定の誰かのためにポンポン買って、あげく一部を加工素材にしようとしている...
私のやっていることは、確かにやり過ぎではないかと、自分でも疑問を感じないわけではありません。
今回のコス製作の目的は、「もし実際にシューター咲夜さんのような方がいたら、どんなに素晴らしいだろうか」という突発的な衝動からです。
こればかりは、理屈ではありません。
止められても仕方ないと、自分でも考えます。
比較したりするわけではないのですが、私はクリス・コスタ氏に会ってみたいと思っています。
同じように、2次元の存在であるシューター咲夜さんが、3次元に存在するのであれば、是非会ってみたいと思います。
当然2次元の存在は3次元に出てくることはできません。
しかし、3次元では実際に会うことでしか「会う」という希望を叶えられませんが、2次元ならば?
「コスプレ」という行為を介することで、2次元に近づくことができるのではないでしょうか。
少し理屈が違うため比較するべきではないのですが、軍人でもないのに軍服を着てサバゲをするのも、そう変わらないのだと思います。
結局「自分のために、自分の装備を製作した方が良い」ことには変わりありません。その方が、自分のためになるでしょう。
しかし私は、「シューター咲夜さんを見てみたいという欲求のため、シューター咲夜さんのコスプレをしたいという人がいることを願って、製作しよう」と思います。
※ 大して面白くもない話です。
読み飛ばすか、読まないかをお勧めします。
読み返すと、相当キモいこと書いてませんか? 私...
質問された際にうまく返答できなくて、それがちょっと悔しくてムズムズしていたのでまとめてみました...
これで理解が得られるだろうか?