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2013年01月05日

装備のレイヤー化を考える

 コスタ装備を調べていると、「状況によって服や装備を着けたり外したりする事で対応する」ということが大事だと考えさせられます。
夏にはあまり考えることはありませんでしたが、冬になり、現状の装備では防寒に厳しいものがあると感じてきた今、それを更に実感しています。

 コスタ・レッグリグを製作したのもそのためです。
今までの装備では、ベルト周りに直接ホルスタやマグポーチを取り付けていたため、冬でもジャケット着ることはできませんでした。

装備のレイヤー化を考える
レッグリグ製作後の、夏のトレーニングスタイル装備。
(これらの写真は室内自撮りのため、頭装備や靴、銃等を省略しています)

装備のレイヤー化を考える 装備のレイヤー化を考える
左の画像はタックインしていませんが、これでも装備に干渉しません。
当然、実戦スタイルでプレキャリを重ねた右の画像でも問題なく使えます。

これで、薄ら寒い時は薄手のジャケットで対応できるようになりました。
装備のレイヤー化を考える 装備のレイヤー化を考える 装備のレイヤー化を考える
ブレードテックのホルスタは、同社のオフセットマウントを使用し、一段下げています。同じくマグポーチ類も、コスタ・レッグリグによりジャケットとの干渉は最小限です。本来ならダンプポーチも装着しますが省略。

装備のレイヤー化を考える 装備のレイヤー化を考える 装備のレイヤー化を考える
当然、この状態で実戦スタイルに移行しても問題ありません。

 ハンドライトは今まではプレキャリの右側に着けていました。が、ギリギリまで前に寄せていてもセカンダリのドロウ時に邪魔でした。
なので、ライトはコスタ・レッグリグに移動。これにより、トレーニングスタイルでもハンドライトを使用する事態に対応できるようになりました。

 更に寒くなった際は、上にもう一枚ジャケットを着てもおk。
装備のレイヤー化を考える 装備のレイヤー化を考える
ただし、この状態で全力疾走を繰り返すと暑くなってくること間違いなし。

 現状、これでトレーニングスタイルと実戦スタイルの装備は完成です。
しばらくはこの装備で続け、コスタの装備を研究、自分なりにアレンジして、更なる良い装備を目指していきたいと思います。


 話は変わりますが、やっとこさCoD:MW2のTF141仕様のフーディを購入できました。いつのまにやらVer.2なるものが出てたのですね。
まあ、まだ届いてないんですけど。楽しみで眠れない。

今更だけど、Ghost+TF141隊員装備、再検証して作り直そうかしら。
今なら、存在しないと言われている(今も?)チェストリグ関係を、自作で作れそうな気がする。構想はある。じゃあ、後は実行に移すだけだよね!




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Posted by PhysisKITE at 01:43│Comments(0)装備関連
 
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