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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月22日

狩猟を始めてみる

 そういえば先月、もうほぼ勢いで、狩猟免許の試験を受けてきました。

網、罠、第一種猟銃(実銃・空気銃)、第二種猟銃(空気銃のみ)と四種ある狩猟免許ですが、今回受けたのは網と罠のみです。

 本当のところ、銃猟免許も一緒に取りたかったのですが、決断が七月下旬で、試験が八月下旬。
実銃を持てるようになるためには、狩猟免許以外にも警察署で銃の所有許可を事前に受け無けなければいけない上に、それが相当時間のかかる手続きらしいのです。

そのため、今回は受けられるのだけ受けて、銃は来年にでも……と。


 さて、実際狩猟にいって何を捕りたいかとか、全く考えずに受けてしまったわけですが、このままペーパーというのはもったいない。
取りあえずは猟友会に参加させてもらって、色々お話を聞かせてもらえたら……と思っています。


 狩猟のテキストを見ていて思ったのは、スズメって食べられるのか……ということ。どこにでもいるし、家の庭で取り放題じゃないか?

ということで、まだまだ未定ですが、今年の冬休暇やるかも。  
タグ :狩猟


Posted by PhysisKITE at 00:51Comments(0)狩猟

2016年09月18日

さよならLVOA-C

 ついこの前買ったばかりな気のするLVOA-Cなのですが、オークションに出してしまいました(現在すでに落札済み)。

一緒に使おうと思っていたパーツも含めて、落札価格48000円。
一度も撃っていないとはいえ、開封済み中古でこの値段なら、まだ次に繋げられるでしょう。

 というのも現在、銃を含めた私の装備は、小さく小さく・軽く軽く・無駄を省き動きやすい装備へとアップグレードを繰り返しています。
理由は、ゲーム中の体力の問題であったり、フィールドまでの移動間の荷物の大きさであったりと、いくつかあります。

 その過程で、LVOA-Cは長く重たい、流れに逆らう銃だったわけです。
「なら何で買ったんだよ!」というと、「コスタが使っててかっこよかったんだもん!」それだけですw

買った当初は、ゲーム「The Division」に出てくるカスタムを再現してやろうかなと考えていたりしたのですが、必要なパーツが現在ほぼ流通していなのが大半を占めていたりと、心が折れてしまったというのもあります。
いくつかの店に注文したパーツが、流通在庫切れでほとんどキャンセルされちゃうんだもんなぁ......
まあ、必要なパーツも多く、お金も相当かかりますしね。

 もちろん、ただ使わない銃を売っぱらっただけではありません。
これを元手に、新しい銃の購入を考えています(もちろん、現状のコンセプトに沿った銃を)。

 何を買うか、どういうカスタムをするかは既に決まっているのですが、それはまた次の記事に……  
タグ :KRYTACLVOA-C


2016年09月10日

2016/09/04タイトロープ定例会

 青森県に住み始めて5年も過ぎようとしています。
今回は、気になってはいたものの、踏ん切りがつかず今まで行けなかったフィールドに行ってみることに。

行けなかった理由はしょうもないのですが……一緒に行く友人が居なかった、苦手な森林フィールドだから……とまあ、そんな感じです。
が、同僚に実はサバゲをやっている、という人を見つけたので、声をかけて思い切っていってみることに。

 と、いうことで。青森県八戸市にある、タイトロープというフィールドの定例会にお邪魔してきました。

急な話だったので、同僚は銃だけ持ってきて参加。

今回は、いつものゴーストマスクを着用せずにゲームをしてみました。
頬付けや視界がいつものマスクとどう違うのか確かめたかったわけです。
(結果、見た目にこだわらないのなら、やっぱり頬付けできるこのスタイルが最高だよなぁ……と思いました。)


 さて、このタイトロープというフィールドは、森林フィールドではありますが、ある程度のバリケードや建物が組まれていました。
 
 
しかし、市街地での戦い方をそのまま行うわけにはいかず、森林フィールドなんて5~6年振りで、どういった戦い方をすればいいのかサッパリ……

 そして何度か戦って、思ったこと。
 
 
「やっぱり森は苦手!!!」

いつもの市街地であれば、バリケードは跳弾こそあれど弾を完全にはじいてくれるし、弾を通すバリケードかどうかの判別もしやすいし、縁もはっきりしているので、安心して利用できます。
しかし、ここでは組んであるバリケードといえども弾を通す箇所が多数あるし、縁がハッキリとしないため、隠れたと思っても掃射で草木を抜けてきた弾でヒットになったりと散々でした。

 改めて感じたのは、「森の戦いは、いかに見つからずに先に敵を見つけるか。如何に敵に撃たせず、先に撃ってヒットを取れるか」というものです。
待ちが強いし、積極的な撃ち合いはご法度。
私の銃の有効射程が30m程というのも相まって、我慢できずにすぐ撃ち始めてしまう私には苦痛でした。
まあ、例外も多々あるのでしょうが……

 そのためか、昼過ぎに行われたハンドガン戦は非常に楽しめました。
ハンドガンは性能差が生まれずらいためか、お互い積極的に前に出て、撃ち合いをする機会が多くなりました。
こうなれば市街地とほぼ同じ戦い方が通用します。
私はここでやっとヒットを取るという体たらく…… 結局、一日を通して「ヒットを取った」という実感があったのは、このハンドガン戦だけでした。


 残念ながら、帰りの電車が2時間に1本という場所のため、最後の2ゲームをあきらめて帰ることに。
 
今まで森林フィールドに行ったことがあるのは今回を含めず2回。
そして、どちらのフィールドでも雨が降っている中でのゲームでした。

今回も例にもれず、ほぼ1日雨……私が森に行こうとすると雨が降るとか、呪われていたりするんですかね?
「もう森林フィールドになんて行かない!(前回の森林フィールドでも同じこと言った気がする……)」


 帰り道の癒し。
また森に行くことがあるとしたら、ちゃんと森のカモフラに合う装備を組んで、銃も初速が90m/sくらい出て50m前後を狙えるようにして、かつ天気予報で晴れが確実な時ですかねぇ。


※写真の一部を、タイトロープ様のサイトより頂きました。  


Posted by PhysisKITE at 12:09Comments(0)サバイバルゲーム