Noble Chicks
https://chicks141.militaryblog.jp
サバゲレポートのみならず、趣味で色々やったレポートになりつつある
ja
PhysisKITE
2017-11-16T20:17:49+09:00
-
ここ半年の活動記録・前編
https://chicks141.militaryblog.jp/e889864.html
お久しぶりです。生きてます。
またこの半年間、ブログを放置していたわけですが、この半年は公私ともに非常に濃いものでした。
銃についても例外でなく、色々と買ったり、作ったり、サバゲったり...
今回は、主に今年の5月~8月の装備品のアップデートについて、過去を振り返って書こうと思います。
さて、この半年間は、奈良県にいました。
その奈良県では、今年から開店した5.11の正規代理店があり、半年間、月一で通ってお世話になりました。
購入した物の一部はコチラ。
5.11新モデルのブーニーハットと、薄手のグローブ(名前忘れ)。
グローブに関しては、仕事で使うために購入。
流石は実物。ハードな環境でも耐えてくれました。
そして、夏休暇前に購入したのはコチラ。
いっぱいあります。もう何買って何を使ったのか覚えてませんw
少なくとも、これだけの量を買いそろえた理由は一つ。
MP7の運用の為です。
以前購入して、使わないまま放置していたMP7ですが、ついに(重い腰を上げ)、運用できる状態へカスタムを施しました。
まず、グリップを取り外して取り付け部位を切断します。
取り着けるはこちら、トリプルレールです。
前からずっとこれをやりたかったのですが、機材がある実家でしか加工が難しいと考えていたため、実行が夏休暇になったという理由もあります。
トリプルレールを着けたままバッテリーの交換ができるよう、ロック部を押し込むための穴も加工。
次に、スライドストックにポジションを一つ追加します。
こうすることによって、プレキャリによって厚みが出た胴体で銃を構えても、普段と同じ頬付けができるという寸法です。
私は体が小さい方なので、楽に銃を構え続けるためには、これが結構だったりします。
完成がコチラ。
サプレッサーは当初HKサプレッサーを使っていましたが、どうしても構造上発生するガタが気になり、ねじ込み式に変えています。
(色々と工夫しましたが、手持ちの物で修正できませんでした...)
後編で書く予定のサバゲのゲームでは、全部これを使用して戦いました。
20m前後の精度的にはどうも安定せず、数発同じ所に飛んだかと思えばあらぬ方向に飛ぶといったような現象があり、ちょっと微妙な感じでした。
が、私の好みのゲームフィールドは大体CQBなので、15m以下の接敵が大半だったため、何とかなった感があります。
そして、後編の最後で書くつもりのある理由で、また使わなくなりそうな気配が...
それはともかく、MP7の運用のために、こんなものも組んでみました。
これは、HSGIのチェストプレートにHaley Strategicのフラットパックを組み合わせたものです。
装備を小さく小さくとアップデートしていたわけですが、どうしてもチェストリグは背中がガラ空きになるので好きではありませんでした。
そこで見つけた、Haley Strategicのフラットパック。ビビっときて、同じショップに置いてあったチェスとスプレートと組み合わせてみると、ピッタリとシンデレラフィットするではありませんか!
正直プレキャリはプレキャリで好きなので使い続けたいのですが、フィールドに持っていくパッケージを小さくせざるを得ないときに使える、いい装備を組むことができたと思います。
(ちなみに、最後の写真でダミープレートを入れていますが、本来の使い方ではないと思います。フラットパックを買ったはいいものの、サバゲの環境においては入れる物がないのですが、そのままだとフニャフニャで不自然なので、試しに入れてみたダミープレートがこれまたシンデレラフィット。イイ感じに型崩れを防いでくれているのでこのまま使っています。)
前編はここまで。
次回は8月~今月11月までに行った、5つのゲームについて、覚えていることをレポートしたいと思います。
普段なら大きい休暇の時にしかサバゲをしてこなかったのですが、友人に誘われて、普通の土日にもサバゲをしてみるようになりました。
仕事に影響が出そうで控えていたのですが、なかなかいいものですね。今後は月一程度でやっていきたいかも。
しかし、今までの記事を書くタイミングがなかったわけでは無いのですが、なかなか忙しく、やっと時間ができた今になってのレポート...
正直、ほとんど覚えていませんw
ぶっちゃけ、写真もほとんど残っていませんw
まあ、振り返ってみて、今後行う新たな装備のアップデートに生かしていこうかな、といったところです。
またこの半年間、ブログを放置していたわけですが、この半年は公私ともに非常に濃いものでした。
銃についても例外でなく、色々と買ったり、作ったり、サバゲったり...
今回は、主に今年の5月~8月の装備品のアップデートについて、過去を振り返って書こうと思います。
さて、この半年間は、奈良県にいました。
その奈良県では、今年から開店した5.11の正規代理店があり、半年間、月一で通ってお世話になりました。
購入した物の一部はコチラ。
5.11新モデルのブーニーハットと、薄手のグローブ(名前忘れ)。
グローブに関しては、仕事で使うために購入。
流石は実物。ハードな環境でも耐えてくれました。
そして、夏休暇前に購入したのはコチラ。
いっぱいあります。もう何買って何を使ったのか覚えてませんw
少なくとも、これだけの量を買いそろえた理由は一つ。
MP7の運用の為です。
以前購入して、使わないまま放置していたMP7ですが、ついに(重い腰を上げ)、運用できる状態へカスタムを施しました。
まず、グリップを取り外して取り付け部位を切断します。
取り着けるはこちら、トリプルレールです。
前からずっとこれをやりたかったのですが、機材がある実家でしか加工が難しいと考えていたため、実行が夏休暇になったという理由もあります。
トリプルレールを着けたままバッテリーの交換ができるよう、ロック部を押し込むための穴も加工。
次に、スライドストックにポジションを一つ追加します。
こうすることによって、プレキャリによって厚みが出た胴体で銃を構えても、普段と同じ頬付けができるという寸法です。
私は体が小さい方なので、楽に銃を構え続けるためには、これが結構だったりします。
完成がコチラ。
サプレッサーは当初HKサプレッサーを使っていましたが、どうしても構造上発生するガタが気になり、ねじ込み式に変えています。
(色々と工夫しましたが、手持ちの物で修正できませんでした...)
後編で書く予定のサバゲのゲームでは、全部これを使用して戦いました。
20m前後の精度的にはどうも安定せず、数発同じ所に飛んだかと思えばあらぬ方向に飛ぶといったような現象があり、ちょっと微妙な感じでした。
が、私の好みのゲームフィールドは大体CQBなので、15m以下の接敵が大半だったため、何とかなった感があります。
そして、後編の最後で書くつもりのある理由で、また使わなくなりそうな気配が...
それはともかく、MP7の運用のために、こんなものも組んでみました。
これは、HSGIのチェストプレートにHaley Strategicのフラットパックを組み合わせたものです。
装備を小さく小さくとアップデートしていたわけですが、どうしてもチェストリグは背中がガラ空きになるので好きではありませんでした。
そこで見つけた、Haley Strategicのフラットパック。ビビっときて、同じショップに置いてあったチェスとスプレートと組み合わせてみると、ピッタリとシンデレラフィットするではありませんか!
正直プレキャリはプレキャリで好きなので使い続けたいのですが、フィールドに持っていくパッケージを小さくせざるを得ないときに使える、いい装備を組むことができたと思います。
(ちなみに、最後の写真でダミープレートを入れていますが、本来の使い方ではないと思います。フラットパックを買ったはいいものの、サバゲの環境においては入れる物がないのですが、そのままだとフニャフニャで不自然なので、試しに入れてみたダミープレートがこれまたシンデレラフィット。イイ感じに型崩れを防いでくれているのでこのまま使っています。)
前編はここまで。
次回は8月~今月11月までに行った、5つのゲームについて、覚えていることをレポートしたいと思います。
普段なら大きい休暇の時にしかサバゲをしてこなかったのですが、友人に誘われて、普通の土日にもサバゲをしてみるようになりました。
仕事に影響が出そうで控えていたのですが、なかなかいいものですね。今後は月一程度でやっていきたいかも。
しかし、今までの記事を書くタイミングがなかったわけでは無いのですが、なかなか忙しく、やっと時間ができた今になってのレポート...
正直、ほとんど覚えていませんw
ぶっちゃけ、写真もほとんど残っていませんw
まあ、振り返ってみて、今後行う新たな装備のアップデートに生かしていこうかな、といったところです。
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プライマリ
マルイ MP7 AEG
装備関連
日記・雑記
PhysisKITE
2017-11-16T20:17:49+09:00
-
おやおや、こんなものが届いたぞ? (半年前にな!)
https://chicks141.militaryblog.jp/e850064.html
ご無沙汰しております。
サバゲも銃もさっぱりな最近ですが、このミリブロでは初のマルイ製プライマリ、MP7を購入した報告をば。
購入した...と言っても、もう半年も前の話なんですけどね!
記事書こう書こうと思っているうちに、半年も...oh...
さて、気を取り直して。
今回は、ショップカスタム品というものに手を出してみました。
内容は、フォートレスさんのタイプHPにFETを組み込んでもらったもの。
と、言っても。正直どんな具合になるか想像つかないで注文したんですがね...
今回ショップカスタムに手を出した理由として、現在使っている ARES HoneyBadgerの不調があります。
どういうわけか、ゲーム中突然モーターが反応しなくなるんですよ...
バッテリーを変えてもダメ。しかしマグを変えたりモーター付近をたたいてみたりするとしばらく撃てるようになったり...そうしてもサッパリ動かなかったり...
私は外装のタクティカルなカスタムとかを考えるのは好きなのですが、AEGのメカニカルな部分は正直さっぱりで、それならいっそショップに頼ってしまおう、そう考えたのが事の発端です。
(内部カスタムを極めようという気力が沸かない、という理由もあるのですが。)
しかし購入したものの、未だ一回も発砲する機会を作れていないというのが残念なところ。
何故かというと、MP7をうまくゲームに組み込める装備品を持っていないからです。
今までのプライマリは、全てP-MAGで運用出来る物を選んできました。
しかし今回、違うタイプのマグで装備を組み直さなくてはいけなくなったわけです。
購入して半年もたっていますが、今でも装備は固まっていません。
MP7をメインで運用している人の画像を検索しまくったりして参考にしているのですが、自分にしっくりくるものはなかなか見つからず...そして私は形から入る系の人なので、装備がなければゲームもできない!
ううむ、どうしたものか。
サバゲも銃もさっぱりな最近ですが、このミリブロでは初のマルイ製プライマリ、MP7を購入した報告をば。
購入した...と言っても、もう半年も前の話なんですけどね!
記事書こう書こうと思っているうちに、半年も...oh...
さて、気を取り直して。
今回は、ショップカスタム品というものに手を出してみました。
内容は、フォートレスさんのタイプHPにFETを組み込んでもらったもの。
と、言っても。正直どんな具合になるか想像つかないで注文したんですがね...
今回ショップカスタムに手を出した理由として、現在使っている ARES HoneyBadgerの不調があります。
どういうわけか、ゲーム中突然モーターが反応しなくなるんですよ...
バッテリーを変えてもダメ。しかしマグを変えたりモーター付近をたたいてみたりするとしばらく撃てるようになったり...そうしてもサッパリ動かなかったり...
私は外装のタクティカルなカスタムとかを考えるのは好きなのですが、AEGのメカニカルな部分は正直さっぱりで、それならいっそショップに頼ってしまおう、そう考えたのが事の発端です。
(内部カスタムを極めようという気力が沸かない、という理由もあるのですが。)
しかし購入したものの、未だ一回も発砲する機会を作れていないというのが残念なところ。
何故かというと、MP7をうまくゲームに組み込める装備品を持っていないからです。
今までのプライマリは、全てP-MAGで運用出来る物を選んできました。
しかし今回、違うタイプのマグで装備を組み直さなくてはいけなくなったわけです。
購入して半年もたっていますが、今でも装備は固まっていません。
MP7をメインで運用している人の画像を検索しまくったりして参考にしているのですが、自分にしっくりくるものはなかなか見つからず...そして私は形から入る系の人なので、装備がなければゲームもできない!
ううむ、どうしたものか。]]>
プライマリ
マルイ MP7 AEG
PhysisKITE
2017-05-05T01:03:38+09:00
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さよならLVOA-C
https://chicks141.militaryblog.jp/e798889.html
ついこの前買ったばかりな気のするLVOA-Cなのですが、オークションに出してしまいました(現在すでに落札済み)。
一緒に使おうと思っていたパーツも含めて、落札価格48000円。
一度も撃っていないとはいえ、開封済み中古でこの値段なら、まだ次に繋げられるでしょう。
というのも現在、銃を含めた私の装備は、小さく小さく・軽く軽く・無駄を省き動きやすい装備へとアップグレードを繰り返しています。
理由は、ゲーム中の体力の問題であったり、フィールドまでの移動間の荷物の大きさであったりと、いくつかあります。
その過程で、LVOA-Cは長く重たい、流れに逆らう銃だったわけです。
「なら何で買ったんだよ!」というと、「コスタが使っててかっこよかったんだもん!」それだけですw
買った当初は、ゲーム「The Division」に出てくるカスタムを再現してやろうかなと考えていたりしたのですが、必要なパーツが現在ほぼ流通していなのが大半を占めていたりと、心が折れてしまったというのもあります。
いくつかの店に注文したパーツが、流通在庫切れでほとんどキャンセルされちゃうんだもんなぁ......
まあ、必要なパーツも多く、お金も相当かかりますしね。
もちろん、ただ使わない銃を売っぱらっただけではありません。
これを元手に、新しい銃の購入を考えています(もちろん、現状のコンセプトに沿った銃を)。
何を買うか、どういうカスタムをするかは既に決まっているのですが、それはまた次の記事に……
一緒に使おうと思っていたパーツも含めて、落札価格48000円。
一度も撃っていないとはいえ、開封済み中古でこの値段なら、まだ次に繋げられるでしょう。
というのも現在、銃を含めた私の装備は、小さく小さく・軽く軽く・無駄を省き動きやすい装備へとアップグレードを繰り返しています。
理由は、ゲーム中の体力の問題であったり、フィールドまでの移動間の荷物の大きさであったりと、いくつかあります。
その過程で、LVOA-Cは長く重たい、流れに逆らう銃だったわけです。
「なら何で買ったんだよ!」というと、「コスタが使っててかっこよかったんだもん!」それだけですw
買った当初は、ゲーム「The Division」に出てくるカスタムを再現してやろうかなと考えていたりしたのですが、必要なパーツが現在ほぼ流通していなのが大半を占めていたりと、心が折れてしまったというのもあります。
いくつかの店に注文したパーツが、流通在庫切れでほとんどキャンセルされちゃうんだもんなぁ......
まあ、必要なパーツも多く、お金も相当かかりますしね。
もちろん、ただ使わない銃を売っぱらっただけではありません。
これを元手に、新しい銃の購入を考えています(もちろん、現状のコンセプトに沿った銃を)。
何を買うか、どういうカスタムをするかは既に決まっているのですが、それはまた次の記事に……]]>
プライマリ
KRYTAC LVOA-C AEG
日記・雑記
PhysisKITE
2016-09-18T13:04:11+09:00
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KRYTAC LVOA-C
https://chicks141.militaryblog.jp/e779336.html
以前からカッコいいカッコいいと思っていたのですが、所謂ボーナスという存在のせいで、つい手が伸びてしまいました。
購入を渋っていた理由に、色の選択肢が少ないことがありました。
が、LayLax Limited EditionはDE、そして日本国内500丁限定と聞いて、釣られクマーすることに。
弾速は十分すぎるかな?
後は集弾性を見て、信頼できるポップパッキンにしようか考えています。
とりあえず、一緒に購入しておいたバンジーコードを取り付け。
某ヒゲの人のおかげで、これがないとLVOAっぽく感じないんですよね。
今後は、こんな感じの配色で外装をカスタムしてきたいと考えています。
が、お金がないからしばらく先の話になりそうです。
購入を渋っていた理由に、色の選択肢が少ないことがありました。
が、LayLax Limited EditionはDE、そして日本国内500丁限定と聞いて、釣られクマーすることに。
弾速は十分すぎるかな?
後は集弾性を見て、信頼できるポップパッキンにしようか考えています。
とりあえず、一緒に購入しておいたバンジーコードを取り付け。
某ヒゲの人のおかげで、これがないとLVOAっぽく感じないんですよね。
今後は、こんな感じの配色で外装をカスタムしてきたいと考えています。
が、お金がないからしばらく先の話になりそうです。]]>
プライマリ
KRYTAC LVOA-C AEG
PhysisKITE
2016-07-03T18:13:14+09:00
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ARES HoneyBadger 外部・内部カスタム
https://chicks141.militaryblog.jp/e686435.html
8月の頭頃に行った、ARES(Amoeba)のAM-013(HoneyBadger)に施したカスタムの記録になります。
8月5日の岐阜HQ定例会は、一日この銃を使用して戦いました。
さて、これが初期状態。
全体像はスマートで内部についても申し分なく、このまま使っても問題無さそうなのですが、前の記事で書いたとおり気になる点がいくつかあるのでそれを含めてカスタムしていきました。
まずは、バッテリー周り。
Amoeba製の電動ガンに搭載されているメカボックス基板の設定をいじることが出来る、「ELECTRONIC PROGRAMMER」とやらを使ってみました。取り敢えずセーフ-セミ-フルで、2セルのリポバッテリーに最適化。
バッテリーはFUJIKURA製を使いました。合うサイズのバッテリーがなかなか無いと言われますが、このバッテリーならばコードがギチギチになるものの、ストックを収納することも出来ます。
HoneyBadger使いは是非お試しあれ。
分解しつつ、次の工程へ。
細かい部分はパーツリストとにらめっこしながら分解しましたが、基本的には普通のAR系プラットフォームと一緒なので、各所の大きなネジ1本やピン1本で止まっている箇所が多いためそこまで苦労はしませんでした。
グリップをPTS製MOEグリップに交換。
リアルさはこだわらないと言いつつも、このグリップだけは見た目も握り心地もしっくり来なかったので真っ先に交換しようと思いました。
トップレールを外した際、一緒に外れたのでチャーハンのラッチも交換。
装備に引っかかって誤作動させることが多いと不評のラッチですが、見た目のスマートさがとても好きです。
ちなみによく装備に引っ掛けて誤作動させます。
トップレールを外して、黒に塗装。
実際に外してみてみたはいいものの、構造上の不満は自分では出来ることはないと判断して妥協しました。
この時点で、組み立て出来るものを組み立ててみます。
グリップとトップレールの色だけでも、大分印象が変わる気がしますね。
次は、構造上の不満であるハンドガードの固定方法について。
これについては、他のサイト様で紹介されていた、レール固定用のネジ穴を利用した方法を私も使わせていただきました。
バレルナットに窪みをつけて、ハンドガードの4方向からイモネジで抑える方法です。
バレルナットにネジを切ってしまうことも考えましたが、縁ギリギリだったため諦めました。
※ちなみに写真ではM5×10のイモネジを写していますが、M5×5であればちょうどいい長さでした。
次に、ストックを通常の半分の位置で固定するための加工です。
位置決めをしてから、金鋸とグラインダーで大きく削り、仕上げは手作業でゴリゴリ削りました。
緩衝材を挟まなかったので、後で見たら全体が傷だらけでしたが、どうせサバゲに持って行ったらすぐガリガリに削れるので問題なし!
万能のインディ製カラースプレーで塗装後、組み込み。リアスリングポイントはパラコードで簡易的に結んでおきました。
ちなみにこのストックの長さは、私がいつもプレキャリを着た状態で運用している長さ、M4でいうとストックを約1段伸ばした状態の長さになります。
内部カスタム。最近銃は、スプリングやモーターが交換しやすい作りになっているようで、簡単にカスタム出来て嬉しいところです。
内部パーツは、メインスプリングをBATON製に、モーターを東京マルイのEG1000にそれぞれ交換してみました。
モーターの位置調整後、弾速チェック。
簡易計測器しかありませんが、0.7J(約80m/s)という結果だったので、そこまで精密に計測する必要はないと判断。
このカスタムは、性能の向上というより、信頼性・安定性の向上を目的で行いました。内部カスタムについては素人なので、正しいパーツ選びかどうかはわからないのですが...
最後に、いつものMAGPULステッカーを貼り付けます。
そろそろ手持ちのステッカーが少なくなってきてしまったので、どこかで追加購入したいところです。しかし、今はなかなか見つからないんですよね...
組み立てて、本体は完成!
アイアンサイトとフロントスリングポイントは、いつものMAGPULレプリカと、KACマイクロサイトのレプリカを使います。
各モジュール類の取り付けも行い、これで運用状態として完成です。
コンパクトに収まりつつ、必要な要素は大体盛り込めた感じがします。
SureFireのライトに見えるものはレプリカですが、例のごとくリモートスイッチだけは実物です。
ケーブルはタイラップで固定。ACRで穴が少なくて出来なかったため運用中、結構気を使いましたが、今後はそんなことは無さそうです。
上から見るとこんな感じ。ゴテゴテ付いているようですが、スリムにまとまっているのではないでしょうか?
最後に、運用可能な他の2つの銃(WE ACR GBBとPTS ACR AEG)と並べて置いてみます。
ストック、グリップ、サイト、マガジンの位置が、ほぼ同じであることがわかるでしょうか。これにより、銃を変えても使用感を変えることなく、違和感なく運用できるという算段です。
それでは次回はサバゲの記事...の前に、もう一つだけ。
今回購入した大きな物の一つ、PROTEXのキャリーケースについて紹介したいと思います。
8月5日の岐阜HQ定例会は、一日この銃を使用して戦いました。
さて、これが初期状態。
全体像はスマートで内部についても申し分なく、このまま使っても問題無さそうなのですが、前の記事で書いたとおり気になる点がいくつかあるのでそれを含めてカスタムしていきました。
まずは、バッテリー周り。
Amoeba製の電動ガンに搭載されているメカボックス基板の設定をいじることが出来る、「ELECTRONIC PROGRAMMER」とやらを使ってみました。取り敢えずセーフ-セミ-フルで、2セルのリポバッテリーに最適化。
バッテリーはFUJIKURA製を使いました。合うサイズのバッテリーがなかなか無いと言われますが、このバッテリーならばコードがギチギチになるものの、ストックを収納することも出来ます。
HoneyBadger使いは是非お試しあれ。
分解しつつ、次の工程へ。
細かい部分はパーツリストとにらめっこしながら分解しましたが、基本的には普通のAR系プラットフォームと一緒なので、各所の大きなネジ1本やピン1本で止まっている箇所が多いためそこまで苦労はしませんでした。
グリップをPTS製MOEグリップに交換。
リアルさはこだわらないと言いつつも、このグリップだけは見た目も握り心地もしっくり来なかったので真っ先に交換しようと思いました。
トップレールを外した際、一緒に外れたのでチャーハンのラッチも交換。
装備に引っかかって誤作動させることが多いと不評のラッチですが、見た目のスマートさがとても好きです。
ちなみによく装備に引っ掛けて誤作動させます。
トップレールを外して、黒に塗装。
実際に外してみてみたはいいものの、構造上の不満は自分では出来ることはないと判断して妥協しました。
この時点で、組み立て出来るものを組み立ててみます。
グリップとトップレールの色だけでも、大分印象が変わる気がしますね。
次は、構造上の不満であるハンドガードの固定方法について。
これについては、他のサイト様で紹介されていた、レール固定用のネジ穴を利用した方法を私も使わせていただきました。
バレルナットに窪みをつけて、ハンドガードの4方向からイモネジで抑える方法です。
バレルナットにネジを切ってしまうことも考えましたが、縁ギリギリだったため諦めました。
※ちなみに写真ではM5×10のイモネジを写していますが、M5×5であればちょうどいい長さでした。
次に、ストックを通常の半分の位置で固定するための加工です。
位置決めをしてから、金鋸とグラインダーで大きく削り、仕上げは手作業でゴリゴリ削りました。
緩衝材を挟まなかったので、後で見たら全体が傷だらけでしたが、どうせサバゲに持って行ったらすぐガリガリに削れるので問題なし!
万能のインディ製カラースプレーで塗装後、組み込み。リアスリングポイントはパラコードで簡易的に結んでおきました。
ちなみにこのストックの長さは、私がいつもプレキャリを着た状態で運用している長さ、M4でいうとストックを約1段伸ばした状態の長さになります。
内部カスタム。最近銃は、スプリングやモーターが交換しやすい作りになっているようで、簡単にカスタム出来て嬉しいところです。
内部パーツは、メインスプリングをBATON製に、モーターを東京マルイのEG1000にそれぞれ交換してみました。
モーターの位置調整後、弾速チェック。
簡易計測器しかありませんが、0.7J(約80m/s)という結果だったので、そこまで精密に計測する必要はないと判断。
このカスタムは、性能の向上というより、信頼性・安定性の向上を目的で行いました。内部カスタムについては素人なので、正しいパーツ選びかどうかはわからないのですが...
最後に、いつものMAGPULステッカーを貼り付けます。
そろそろ手持ちのステッカーが少なくなってきてしまったので、どこかで追加購入したいところです。しかし、今はなかなか見つからないんですよね...
組み立てて、本体は完成!
アイアンサイトとフロントスリングポイントは、いつものMAGPULレプリカと、KACマイクロサイトのレプリカを使います。
各モジュール類の取り付けも行い、これで運用状態として完成です。
コンパクトに収まりつつ、必要な要素は大体盛り込めた感じがします。
SureFireのライトに見えるものはレプリカですが、例のごとくリモートスイッチだけは実物です。
ケーブルはタイラップで固定。ACRで穴が少なくて出来なかったため運用中、結構気を使いましたが、今後はそんなことは無さそうです。
上から見るとこんな感じ。ゴテゴテ付いているようですが、スリムにまとまっているのではないでしょうか?
最後に、運用可能な他の2つの銃(WE ACR GBBとPTS ACR AEG)と並べて置いてみます。
ストック、グリップ、サイト、マガジンの位置が、ほぼ同じであることがわかるでしょうか。これにより、銃を変えても使用感を変えることなく、違和感なく運用できるという算段です。
それでは次回はサバゲの記事...の前に、もう一つだけ。
今回購入した大きな物の一つ、PROTEXのキャリーケースについて紹介したいと思います。]]>
プライマリ
ARES(Amoeba) AM-013(HoneyBadger) AEG
PhysisKITE
2015-08-16T18:15:00+09:00
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最近の購入品「ARES HoneyBadger」
https://chicks141.militaryblog.jp/e686357.html
去る8月5日、岐阜県のHEADQUARTERというフィールドの定例会にお邪魔してきました。
7月はそれに向けて色々購入したりカスタムしていたりとしたのですが、なかなか時間が取れず記事にできませんでした。
今日から何回かに分けて、それらの記録をアップしようと思います。
さて、まずはサバゲに向けて購入した物。
大きなものはこの2つ。一つは新しく購入したライフルで、もう一つは大型かつスリムタイプのキャリーケースです。
キャリーケースについては、また別の記事で色々紹介しようと思います。
他にも細かいものを幾つか買っています。
主に新しいライフル用のマガジンとバッテリー等です。
ARESのメカボックス基板の設定ができるコントローラーも買いました。
それでは新しく購入したライフルの開封をば。
ARES Amoebaが発売したAM-013(HoneyBadger)です。
前に記事でも書きましたが、最近の自分の好みとしては、リアルさよりゲームでの使いやすさを求めてきています。
それなら本当はハイサイクルのG3SASを買うべきだと思うのですが、それでも見た目も多少は重視したいということで...
(以下、どのサイトのレビューともほぼ同じことを言っているのでスルー可)
さて、取り出して手にとって見ると、ほぼプラスチックのフレームとは思えないほどの剛性で驚きます。多少捻ってもミシリとも言いませんでした。
酷評されているオリジナルのロゴですが、今回はリアルさ度外視なので、別に気にしません。変なグリップもどうせ交換します。
フレームのバリも、個人的には気にしません。どうしても気になったら削ればいいだけですしね。
ノーマル電動なので、大抵アンビセレクタ・アンビマグキャッチでないのも諦められます。
ハンドガードにピッタリ密着するハンドストップはとても良いです。
オリジナル感あふれるマガジンは、残念ながら即倉庫行き。しかしPTSのP-MAGが使えるので問題ありません。
調整できないアイアンサイトは論外でした。しかしこれも、いつものKACマイクロサイトを使用すればいいだけなのでOKです。
ただ、どうしても気になる箇所もいくつか有りまして...
フレーム上のレールが、組み込まれた突起とネジのみで止まっている点。
ハンドガードがバレルナットにほっそいネジ一本で止められている点。
ハンドガードに取り付けることの出来るレールの高さが、フレームのレールの高さと一致しない(少し低い)点。
ストックが収納状態と伸ばした状態の2箇所でしか固定されない点。
上記4つのうち下2点は使用上使いにくい、というだけなので良いのですが、上の2点に関しては後々銃自体の破損も伴いそうな箇所です。
他のサイト様のレビューで事前情報は持っていたのですが、改めて自分の目で見ると、もうちょっとどうにかしてくれたらなぁ、なんて思いました。
これらの点については加工なり妥協なりをしてやる必要があると感じたため、幾つかカスタムを実施。それは次回の記事で書くことにします。
外見は色々と突っ込みどころ満載のHoneyBadgerですが、動作面では文句なしです。
純正でマイクロスイッチトリガーと、FET3石を使用していて、マルイのノーマル電動では考えられないトリガーレスポンスの良さを出しています。
弾速も約80m/s程度だそうで、内部に関してはそこまで手を加えなくても良さそうです。
が、中華製のモーターとメインスプリングは大抵質が悪い、という話なので、それだけは変えることにしました。
※ちなみにFortressのARESチャンバーカスタムSサイズを組み込んでもらっています。ポップと集団性については自分ではいじらなくても大丈夫でしょう。
それでは、次回の記事では具体的にこのHoneyBadgerにどういうカスタムをしたか、という記事にしようと思います。
7月はそれに向けて色々購入したりカスタムしていたりとしたのですが、なかなか時間が取れず記事にできませんでした。
今日から何回かに分けて、それらの記録をアップしようと思います。
さて、まずはサバゲに向けて購入した物。
大きなものはこの2つ。一つは新しく購入したライフルで、もう一つは大型かつスリムタイプのキャリーケースです。
キャリーケースについては、また別の記事で色々紹介しようと思います。
他にも細かいものを幾つか買っています。
主に新しいライフル用のマガジンとバッテリー等です。
ARESのメカボックス基板の設定ができるコントローラーも買いました。
それでは新しく購入したライフルの開封をば。
ARES Amoebaが発売したAM-013(HoneyBadger)です。
前に記事でも書きましたが、最近の自分の好みとしては、リアルさよりゲームでの使いやすさを求めてきています。
それなら本当はハイサイクルのG3SASを買うべきだと思うのですが、それでも見た目も多少は重視したいということで...
(以下、どのサイトのレビューともほぼ同じことを言っているのでスルー可)
さて、取り出して手にとって見ると、ほぼプラスチックのフレームとは思えないほどの剛性で驚きます。多少捻ってもミシリとも言いませんでした。
酷評されているオリジナルのロゴですが、今回はリアルさ度外視なので、別に気にしません。変なグリップもどうせ交換します。
フレームのバリも、個人的には気にしません。どうしても気になったら削ればいいだけですしね。
ノーマル電動なので、大抵アンビセレクタ・アンビマグキャッチでないのも諦められます。
ハンドガードにピッタリ密着するハンドストップはとても良いです。
オリジナル感あふれるマガジンは、残念ながら即倉庫行き。しかしPTSのP-MAGが使えるので問題ありません。
調整できないアイアンサイトは論外でした。しかしこれも、いつものKACマイクロサイトを使用すればいいだけなのでOKです。
ただ、どうしても気になる箇所もいくつか有りまして...
フレーム上のレールが、組み込まれた突起とネジのみで止まっている点。
ハンドガードがバレルナットにほっそいネジ一本で止められている点。
ハンドガードに取り付けることの出来るレールの高さが、フレームのレールの高さと一致しない(少し低い)点。
ストックが収納状態と伸ばした状態の2箇所でしか固定されない点。
上記4つのうち下2点は使用上使いにくい、というだけなので良いのですが、上の2点に関しては後々銃自体の破損も伴いそうな箇所です。
他のサイト様のレビューで事前情報は持っていたのですが、改めて自分の目で見ると、もうちょっとどうにかしてくれたらなぁ、なんて思いました。
これらの点については加工なり妥協なりをしてやる必要があると感じたため、幾つかカスタムを実施。それは次回の記事で書くことにします。
外見は色々と突っ込みどころ満載のHoneyBadgerですが、動作面では文句なしです。
純正でマイクロスイッチトリガーと、FET3石を使用していて、マルイのノーマル電動では考えられないトリガーレスポンスの良さを出しています。
弾速も約80m/s程度だそうで、内部に関してはそこまで手を加えなくても良さそうです。
が、中華製のモーターとメインスプリングは大抵質が悪い、という話なので、それだけは変えることにしました。
※ちなみにFortressのARESチャンバーカスタムSサイズを組み込んでもらっています。ポップと集団性については自分ではいじらなくても大丈夫でしょう。
それでは、次回の記事では具体的にこのHoneyBadgerにどういうカスタムをしたか、という記事にしようと思います。]]>
プライマリ
ARES(Amoeba) AM-013(HoneyBadger) AEG
PhysisKITE
2015-08-15T11:40:50+09:00
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買った買った詐欺
https://chicks141.militaryblog.jp/e660361.html
しばらく前の話になります。
友人であるBUSH氏から銃をひとつ譲り受けました。
まあ、譲り受けるというのは誤りで、売って売ってと駄々をこねて強引に買い取ったのが本来の流れです。タチが悪い。
買ったのは、マルイ製 次世代HK416D...
ではありません。
VFC製 M4LS KAC SR16E3 IWS。
簡単に言っちゃえば、アンビフレームを採用しているナイツの刻印が入ったSR16、といったところでしょうか。
ノーマル電動ガンなのですが、アンビフレームを採用しています。
フレームの各ボタンはライブで、一目見た時から欲しいと思っていました。
右側上のボタンによって一応チャージングハンドルによって引いたボルト(に見せかけたエジェクションポートのカバー)を戻すことも出来ます。
バッテーリーはストック内に収めるタイプですが、配線はストックパイプ内を経由しているようです。これはラッキーでした。
つまりストックを変えても、スリムなリポバッテリーならば無加工でストックパイプ内に収めることが出来そうです。
フロントはこんなかんじですが、カスタムし出したら原型は留めないでしょうね... 現在は10.5inch仕様になっていますが、14.5inchにするためのアダプタも一緒に譲ってもらえました。
元々このフレームを使用して、コスタ氏の使用していたURX4のカスタムを組もうと思っていたのですが、金銭的な事情で当分は無理そうです。
この銃が欲しかった時は、とにかく「リアルさとコスタ氏のカスタムの真似」が目的だったのですが、現在の心境はちょっと違って、「ゲームで使える身軽で取り回しの良い銃」を作ろうとしています。
そこで、また最近新しい銃を買いました。
それについては、また次回の記事で書こうと思います。
まあ、折角譲ってもらえたのに放置するのももったいないので、この銃も何とかしてカスタムしていきたいところです。
友人であるBUSH氏から銃をひとつ譲り受けました。
まあ、譲り受けるというのは誤りで、売って売ってと駄々をこねて強引に買い取ったのが本来の流れです。タチが悪い。
買ったのは、マルイ製 次世代HK416D...
ではありません。
VFC製 M4LS KAC SR16E3 IWS。
簡単に言っちゃえば、アンビフレームを採用しているナイツの刻印が入ったSR16、といったところでしょうか。
ノーマル電動ガンなのですが、アンビフレームを採用しています。
フレームの各ボタンはライブで、一目見た時から欲しいと思っていました。
右側上のボタンによって一応チャージングハンドルによって引いたボルト(に見せかけたエジェクションポートのカバー)を戻すことも出来ます。
バッテーリーはストック内に収めるタイプですが、配線はストックパイプ内を経由しているようです。これはラッキーでした。
つまりストックを変えても、スリムなリポバッテリーならば無加工でストックパイプ内に収めることが出来そうです。
フロントはこんなかんじですが、カスタムし出したら原型は留めないでしょうね... 現在は10.5inch仕様になっていますが、14.5inchにするためのアダプタも一緒に譲ってもらえました。
元々このフレームを使用して、コスタ氏の使用していたURX4のカスタムを組もうと思っていたのですが、金銭的な事情で当分は無理そうです。
この銃が欲しかった時は、とにかく「リアルさとコスタ氏のカスタムの真似」が目的だったのですが、現在の心境はちょっと違って、「ゲームで使える身軽で取り回しの良い銃」を作ろうとしています。
そこで、また最近新しい銃を買いました。
それについては、また次回の記事で書こうと思います。
まあ、折角譲ってもらえたのに放置するのももったいないので、この銃も何とかしてカスタムしていきたいところです。
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プライマリ
VFC SR16ES AEG
PhysisKITE
2015-05-17T08:33:14+09:00
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27/05/03バトルシティー定例会(の前日にて)
https://chicks141.militaryblog.jp/e657169.html
お久しぶりです。仕事の都合上銃を扱いにくくなって、めっきり銃の趣味に手を付けていませんでしたが、(一時的にかもしれませんが)帰ってきました。
もう3日も過ぎてしまいましたが、27/05/03に千葉バトルシティーの定例会に参加してきました。
その写真はもういくつか確保しているのですが、サイズ調整なりモザイク処理なりしないといけないので、今回はその前日に行った銃のカスタムについて書いてお茶を濁しておこうかなと思います。
さて、カスタムしたのはWE ACR GBBです。
今回新しく購入したものはこちら。
・ KAC Aimpoint T-1バッテリーキャップ レプリカ
・ DYTAC製 Lantac Dragonタイプ Costa Version Dragon Brake 14mm逆ネジフラッシュハイダー
一つ目、T-1用のバッテーリーキャップから。
T-1自体は紛失したものも含めると4つは購入しているので、このT-1がどこ製でどういう加工を施されているのかはさっぱりですが、ダットは陽の下でもしっかり見えるし調整も出来る良いサイトです(おまけにAimpointのロゴもある!)。
今回買ったバッテリーキャップは、小さいながらもKACのロゴが入っている物で、元々取り付けられているキャップと交換するだけ、というもの。
そして開封後1分でバッテリーとの接点をブチ折る。
いやあ、接点の突き出し具合が足りず、中でバッテリーとの接触がうまく出来ていなかったようなので、手でグイグイ曲げていた所、曲げすぎました。笑える。
冷静に元々ついていたバッテリーキャップの接点を移植することで事なきを得ましたが、KACのマイクロフロントサイトも開封後1分で壊しましたし、KACに呪われてでもいるんでしょうかね。
2つ目は、Costa Ludusロゴ入りのフラッシュハイダーです。
思ったよりしっかりロゴが入っていて嬉しいです。
今まで使っていたSureFireタイプのハイダーですが、今回買ったハイダーも横から見るとあまり印象は変わらない感じでいいですね。
→
元々SureFireタイプが好きだったので、これもとても気に入りました。
色々な方向からパシャリ。部屋が狭いから色々映り込むよ!
以前 この記事 で変更を固めた、としたリモートスイッチ関連の配置ですが、やっぱり使いづらかったので更に変更を加えて、今度こそ満足の行く配置にできました。
今回の定例会には、この状態のセッティングでゲームを行いました。
最近は夏のような暑さの日も度々ありますし、ガスライフルも行けると踏んでWE ACR GBBの実戦投入に踏み切りました。
結果としては、8割快調、といったところでしょうか。
他のブログの記事で知ってはいたのですが、ポップレバーに手を加えていなかったのでポップが強いか弱いかの2択しかなく、現地での調整に手間取りました。
また、時折弾にポップが全くかからず、初速も飛距離も出ない事が起こりました。マグを挿し直したり、タップラックバンを行ったりすることで解消するのですが、原因はよくわかりません(たぶんNPASの調整不足なんじゃないかな...)。
まあ、調整はまだまだ必要で、信頼して使えるわけではありませんが、それなりに戦えるライフルで良かったです。
それでは近いうちに、定例会のレポートをあげようと思います。
それではまた。
もう3日も過ぎてしまいましたが、27/05/03に千葉バトルシティーの定例会に参加してきました。
その写真はもういくつか確保しているのですが、サイズ調整なりモザイク処理なりしないといけないので、今回はその前日に行った銃のカスタムについて書いてお茶を濁しておこうかなと思います。
さて、カスタムしたのはWE ACR GBBです。
今回新しく購入したものはこちら。
・ KAC Aimpoint T-1バッテリーキャップ レプリカ
・ DYTAC製 Lantac Dragonタイプ Costa Version Dragon Brake 14mm逆ネジフラッシュハイダー
一つ目、T-1用のバッテーリーキャップから。
T-1自体は紛失したものも含めると4つは購入しているので、このT-1がどこ製でどういう加工を施されているのかはさっぱりですが、ダットは陽の下でもしっかり見えるし調整も出来る良いサイトです(おまけにAimpointのロゴもある!)。
今回買ったバッテリーキャップは、小さいながらもKACのロゴが入っている物で、元々取り付けられているキャップと交換するだけ、というもの。
そして開封後1分でバッテリーとの接点をブチ折る。
いやあ、接点の突き出し具合が足りず、中でバッテリーとの接触がうまく出来ていなかったようなので、手でグイグイ曲げていた所、曲げすぎました。笑える。
冷静に元々ついていたバッテリーキャップの接点を移植することで事なきを得ましたが、KACのマイクロフロントサイトも開封後1分で壊しましたし、KACに呪われてでもいるんでしょうかね。
2つ目は、Costa Ludusロゴ入りのフラッシュハイダーです。
思ったよりしっかりロゴが入っていて嬉しいです。
今まで使っていたSureFireタイプのハイダーですが、今回買ったハイダーも横から見るとあまり印象は変わらない感じでいいですね。
→
元々SureFireタイプが好きだったので、これもとても気に入りました。
色々な方向からパシャリ。部屋が狭いから色々映り込むよ!
以前 この記事 で変更を固めた、としたリモートスイッチ関連の配置ですが、やっぱり使いづらかったので更に変更を加えて、今度こそ満足の行く配置にできました。
今回の定例会には、この状態のセッティングでゲームを行いました。
最近は夏のような暑さの日も度々ありますし、ガスライフルも行けると踏んでWE ACR GBBの実戦投入に踏み切りました。
結果としては、8割快調、といったところでしょうか。
他のブログの記事で知ってはいたのですが、ポップレバーに手を加えていなかったのでポップが強いか弱いかの2択しかなく、現地での調整に手間取りました。
また、時折弾にポップが全くかからず、初速も飛距離も出ない事が起こりました。マグを挿し直したり、タップラックバンを行ったりすることで解消するのですが、原因はよくわかりません(たぶんNPASの調整不足なんじゃないかな...)。
まあ、調整はまだまだ必要で、信頼して使えるわけではありませんが、それなりに戦えるライフルで良かったです。
それでは近いうちに、定例会のレポートをあげようと思います。
それではまた。]]>
プライマリ
WE ACR GBB
PhysisKITE
2015-05-06T02:25:38+09:00
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UNITY TACTICAL FUSION TYPE MULTI PURPOSE MOUNTING SYSTEM
https://chicks141.militaryblog.jp/e585200.html
やたら長いタイトルですね。
その名の通り、UNITY TACTICAL FUSION TYPE MULTI PURPOSE MOUNTING SYSTEM。レプリカになりますが買いました。
これは複数のモジュールを組み合わせることで、様々な形態をとれるライトマウント兼フロントサイトみたいな感じです。
今まで使っていた、これらのナイツのフロントサイトとラルーのライトマウント(両方レプリカ)。
今回のカスタムで使えなくなるのは惜しいですが、後述する理由で変えざるを得ないと判断しました。
その問題点というのは、写真赤丸で囲っているボルト。
ラルーのマウントを使うためにはこのボルトを外しておかねばならず、ハンドガードにガタが出てしまいます。
今回のマウントに変更したことによって、ちゃんとハンドガードを固定できるようになりました。
前回の記事でも書いた、ケーブルのルーティングは結局こうしました。
指一本入るくらいの隙間しかありませんが、まあ使えないことはない...
のかな...
次のサバゲで使ってみてあまりにも不便であれば、取り敢えずチャージングハンドルの位置を左側にするか、やはりリモートスイッチの向きを逆にするか、考えます。
(あれ...なんかフロントサイト傾いてる...?)
ということで。次のサバゲではこの状態で参加します。
フロントサイト周りはだいぶ変わりましたが、横からの見た目は今までとあんまり変わりませんね。
その名の通り、UNITY TACTICAL FUSION TYPE MULTI PURPOSE MOUNTING SYSTEM。レプリカになりますが買いました。
これは複数のモジュールを組み合わせることで、様々な形態をとれるライトマウント兼フロントサイトみたいな感じです。
今まで使っていた、これらのナイツのフロントサイトとラルーのライトマウント(両方レプリカ)。
今回のカスタムで使えなくなるのは惜しいですが、後述する理由で変えざるを得ないと判断しました。
その問題点というのは、写真赤丸で囲っているボルト。
ラルーのマウントを使うためにはこのボルトを外しておかねばならず、ハンドガードにガタが出てしまいます。
今回のマウントに変更したことによって、ちゃんとハンドガードを固定できるようになりました。
前回の記事でも書いた、ケーブルのルーティングは結局こうしました。
指一本入るくらいの隙間しかありませんが、まあ使えないことはない...
のかな...
次のサバゲで使ってみてあまりにも不便であれば、取り敢えずチャージングハンドルの位置を左側にするか、やはりリモートスイッチの向きを逆にするか、考えます。
(あれ...なんかフロントサイト傾いてる...?)
ということで。次のサバゲではこの状態で参加します。
フロントサイト周りはだいぶ変わりましたが、横からの見た目は今までとあんまり変わりませんね。]]>
プライマリ
WE ACR GBB
PhysisKITE
2014-09-09T22:15:30+09:00
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WE ACR GBB 内装カスタム開始
https://chicks141.militaryblog.jp/e546213.html
さて、購入から大分立ってしましたが、遂に組み込みです。
再度購入したパーツの詳細を...
・ FIREFLY / 甘口なまこ
・ Z Parts / スチールトリガー3点セット(ハンマー/シア/トリガー)
・ StrikeArms / WE製GBB用 ハンマースプリングVer.3.1
・ RA-TECH / ファイアリングピンベース&バルブロッカー
・ RA-TECH / NPASアルミノズル&ピストンセット
まずは、簡単に分解できるポップアップチャンバー周りから。
純正のパッキンはだいぶ固いです。どうやらWE GBBは大抵鬼ポップの様なので、取り敢えず甘口なまこを選んでみました。
3枚目の写真ブレッブレw
次はボルト周り。
NPASは前に使ってみてあまりいい思い出は無いのですが、やはりバレル長を変えたり季節によって初速を調整できるのは利点だと思います。
ローディングノズルを金属にして先端が潰れたりしないようにしたかったのが1番の理由なのですが。
ノズルガイドも組み込み。ポン付けでもスルスル動いてくれました。
金属製なので、注油やらグリスアップやらが頻繁に必要そうです。
最後にトリガーユニット周り。
分解方法については、いくつかのサイトで紹介されていたので、それを参考にさせて頂きました。
トリガーとシア。
純正と見た目での違いは特に感じませんでした。
ハンマーとハンマースプリング。
ハンマーは純正と違いローラー付き。純正のハンマーで何度か空撃ちしているのですが、すでにハンマー上部が削れかかっていました。
ハンマースプリングの純正との違いは良くわかりませんでしたが、交換することで少しは信頼性が上がったかな? というところ。
バルブロッカー。
何度も衝撃が加わるところなので、早々に交換した方が良いそうです。
全て組み込み終えたら、元通りに組み立てて作業終了。
シリコンオイルやらグリスやらを持ってきていなかったため、組み込みだけの状態です。動作させる前に、しっかりと注油しておかねば...
本当の所、パーツ個々の特性も良くわからず良いと言われるものを取り敢えず組み込んじゃう系男子なので、実射にどの程度反映されて、どの程度耐久性が上がったのかなどは、実際に使わないとわからないです。
本当はインナーバレルも変えたかったのですが、お金が足らず今回は断念。次の機会ですね。
再度購入したパーツの詳細を...
・ FIREFLY / 甘口なまこ
・ Z Parts / スチールトリガー3点セット(ハンマー/シア/トリガー)
・ StrikeArms / WE製GBB用 ハンマースプリングVer.3.1
・ RA-TECH / ファイアリングピンベース&バルブロッカー
・ RA-TECH / NPASアルミノズル&ピストンセット
まずは、簡単に分解できるポップアップチャンバー周りから。
純正のパッキンはだいぶ固いです。どうやらWE GBBは大抵鬼ポップの様なので、取り敢えず甘口なまこを選んでみました。
3枚目の写真ブレッブレw
次はボルト周り。
NPASは前に使ってみてあまりいい思い出は無いのですが、やはりバレル長を変えたり季節によって初速を調整できるのは利点だと思います。
ローディングノズルを金属にして先端が潰れたりしないようにしたかったのが1番の理由なのですが。
ノズルガイドも組み込み。ポン付けでもスルスル動いてくれました。
金属製なので、注油やらグリスアップやらが頻繁に必要そうです。
最後にトリガーユニット周り。
分解方法については、いくつかのサイトで紹介されていたので、それを参考にさせて頂きました。
トリガーとシア。
純正と見た目での違いは特に感じませんでした。
ハンマーとハンマースプリング。
ハンマーは純正と違いローラー付き。純正のハンマーで何度か空撃ちしているのですが、すでにハンマー上部が削れかかっていました。
ハンマースプリングの純正との違いは良くわかりませんでしたが、交換することで少しは信頼性が上がったかな? というところ。
バルブロッカー。
何度も衝撃が加わるところなので、早々に交換した方が良いそうです。
全て組み込み終えたら、元通りに組み立てて作業終了。
シリコンオイルやらグリスやらを持ってきていなかったため、組み込みだけの状態です。動作させる前に、しっかりと注油しておかねば...
本当の所、パーツ個々の特性も良くわからず良いと言われるものを取り敢えず組み込んじゃう系男子なので、実射にどの程度反映されて、どの程度耐久性が上がったのかなどは、実際に使わないとわからないです。
本当はインナーバレルも変えたかったのですが、お金が足らず今回は断念。次の機会ですね。]]>
プライマリ
WE ACR GBB
PhysisKITE
2014-05-09T19:20:43+09:00
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WE ACR GBB カートディフレクターについて
https://chicks141.militaryblog.jp/e545842.html
先日唐突にA&K MASADAを持ち出したのには理由があったりします。
タイトルから察してしまえると思うのですが、その通り。
A&K MASADAをおもむろに取り出し...
これを...
こうして...
WE ACRを用意して...
こうじゃ!!!
MASADAのカートディフレクターには、裏側にフレームに固定するための突起が付いていたので、削り落としました。
それでも若干形状が合わないので、ここからさらに修正が必要なようです。
ネジは元々の物は長さが足りなかったため、A&Kの物を流用。
径は同じだったので簡単でした。ボルトが動くレールを留めるネジでもあるのですが、ちゃんと固定できそうです。
サードパーティーから出るような感じの写真を見つけたので、販売されるまでのつなぎとして、これを修正して使おうかなぁと思います。
タイトルから察してしまえると思うのですが、その通り。
A&K MASADAをおもむろに取り出し...
これを...
こうして...
WE ACRを用意して...
こうじゃ!!!
MASADAのカートディフレクターには、裏側にフレームに固定するための突起が付いていたので、削り落としました。
それでも若干形状が合わないので、ここからさらに修正が必要なようです。
ネジは元々の物は長さが足りなかったため、A&Kの物を流用。
径は同じだったので簡単でした。ボルトが動くレールを留めるネジでもあるのですが、ちゃんと固定できそうです。
サードパーティーから出るような感じの写真を見つけたので、販売されるまでのつなぎとして、これを修正して使おうかなぁと思います。]]>
プライマリ
A&K MASADA AEG
WE ACR GBB
PhysisKITE
2014-05-08T17:31:04+09:00
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A&K MAGPUL MASADA AEG
https://chicks141.militaryblog.jp/e544708.html
やっとこさ休暇を得て、実家に帰省。
そしてふと棚の上を覗いてみると、やたら懐かしい銃が置いてありました。
A&K MAGPUL MASADA AEGです。
実はこの銃、サバゲを始めるにあたって初めて買った長物だったりします。
何故ド素人であった当時の私が扱いやすいマルイ製品ではなく、いきなり中華銃に手を出したのかというと、Call of Duty:MW2の影響が大きくあったためです。
MW2で登場した(おそらく)Remington ACR。このかっこよさに一目惚れした後、一番似た製品として当時唯一だったこの製品を買うまで時間はかかりませんでした。
特に好きなのはMW2内のロシア国境で任務を行うステージ。
そこで登場する黒とACUのハーフカラーのACR。
しかし私の技術的にACU塗装は断念。
もともとBKのACRの半分をDEのスプレーで塗装しました。劇中に登場するものにならい、トップレールは黒のまま残しています。
(トップレールを黒く残す方法は、他メーカーでACRを購入した時も同様に行ってたりします。かっこいいですよ!)
使ったスプレーはタミヤのサーフェイサーとDE。
当時はミリタリー用のスプレーなんて知らなかったんだ...
人生で初めての塗装作業で、液ダレと厚塗りのオンパレードでした。
おかげでプラ部分の塗装は剥がれやすくなってしまっています。
このモデルはRemington製のACRではなく、MAGPULがMASADAとして発表した物をモデルにしているため、今ではACRで見慣れたデザインとは若干違う部分がいくつかあります。
大きな所はチャージングハンドルの位置でしょうか。サイトに干渉する等の理由で、Remingtonのモデルのように今ではハンドガードの上に移動しているのですが、正直自分はこっちの方が好きです。
今でも行っているセーフティ部分の墨入れ。
今ではあまり見ることはありませんが、MASADAが発表された当初は、実銃でもこの写真のように墨入れされているモデルがありました。
アイアンサイトは初代MBUSのレプリカ。
このMBUSは高さが高いため、純正のフロントサイトを使ってしまうと大分上を狙ってしまいます。なのでフロントにもMBUSを設置。
実射性能は、微妙な感じ。もっさりモーターと弱いポップアップ。
私はオークションで、量増しされた自作ポップアップレバーを購入し、使っていました。
レスポンスは悪くとも、ある程度の精度(大体同じところに飛んでいけばいい)とある程度の飛距離(20m~30m飛べばいい)があれば、運用の仕方次第で十分戦えます。
今は案外そうも言えませんが、よくある中華銃らしい性能でした。
このMASADAから始まって、今では全てのメーカーのACR(MASADA)を持つに至ります。
改めて一つずつ見比べてみると、感慨深いものがありますね。
-----------------------------------------------------------------
さて話は変わって、WE ACR GBBの内装のカスタムについてです。
購入した内装パーツは...
・ FIREFLY / 甘口なまこ
・ Z Parts / スチールトリガー3点セット(ハンマー/シア/トリガー)
・ StrikeArms / WE製GBB用 ハンマースプリングVer.3.1
・ RA-TECH / ファイアリングピンベース&バルブロッカー
・ RA-TECH / NPASアルミノズル&ピストンセット
このGW中に組み込んで、記事を挙げたいと思っています。
お楽しみに!
そしてふと棚の上を覗いてみると、やたら懐かしい銃が置いてありました。
A&K MAGPUL MASADA AEGです。
実はこの銃、サバゲを始めるにあたって初めて買った長物だったりします。
何故ド素人であった当時の私が扱いやすいマルイ製品ではなく、いきなり中華銃に手を出したのかというと、Call of Duty:MW2の影響が大きくあったためです。
MW2で登場した(おそらく)Remington ACR。このかっこよさに一目惚れした後、一番似た製品として当時唯一だったこの製品を買うまで時間はかかりませんでした。
特に好きなのはMW2内のロシア国境で任務を行うステージ。
そこで登場する黒とACUのハーフカラーのACR。
しかし私の技術的にACU塗装は断念。
もともとBKのACRの半分をDEのスプレーで塗装しました。劇中に登場するものにならい、トップレールは黒のまま残しています。
(トップレールを黒く残す方法は、他メーカーでACRを購入した時も同様に行ってたりします。かっこいいですよ!)
使ったスプレーはタミヤのサーフェイサーとDE。
当時はミリタリー用のスプレーなんて知らなかったんだ...
人生で初めての塗装作業で、液ダレと厚塗りのオンパレードでした。
おかげでプラ部分の塗装は剥がれやすくなってしまっています。
このモデルはRemington製のACRではなく、MAGPULがMASADAとして発表した物をモデルにしているため、今ではACRで見慣れたデザインとは若干違う部分がいくつかあります。
大きな所はチャージングハンドルの位置でしょうか。サイトに干渉する等の理由で、Remingtonのモデルのように今ではハンドガードの上に移動しているのですが、正直自分はこっちの方が好きです。
今でも行っているセーフティ部分の墨入れ。
今ではあまり見ることはありませんが、MASADAが発表された当初は、実銃でもこの写真のように墨入れされているモデルがありました。
アイアンサイトは初代MBUSのレプリカ。
このMBUSは高さが高いため、純正のフロントサイトを使ってしまうと大分上を狙ってしまいます。なのでフロントにもMBUSを設置。
実射性能は、微妙な感じ。もっさりモーターと弱いポップアップ。
私はオークションで、量増しされた自作ポップアップレバーを購入し、使っていました。
レスポンスは悪くとも、ある程度の精度(大体同じところに飛んでいけばいい)とある程度の飛距離(20m~30m飛べばいい)があれば、運用の仕方次第で十分戦えます。
今は案外そうも言えませんが、よくある中華銃らしい性能でした。
このMASADAから始まって、今では全てのメーカーのACR(MASADA)を持つに至ります。
改めて一つずつ見比べてみると、感慨深いものがありますね。
-----------------------------------------------------------------
さて話は変わって、WE ACR GBBの内装のカスタムについてです。
購入した内装パーツは...
・ FIREFLY / 甘口なまこ
・ Z Parts / スチールトリガー3点セット(ハンマー/シア/トリガー)
・ StrikeArms / WE製GBB用 ハンマースプリングVer.3.1
・ RA-TECH / ファイアリングピンベース&バルブロッカー
・ RA-TECH / NPASアルミノズル&ピストンセット
このGW中に組み込んで、記事を挙げたいと思っています。
お楽しみに!]]>
プライマリ
A&K MASADA AEG
PhysisKITE
2014-05-05T23:46:54+09:00
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WE MSK(ACR) 折れたストックの固定パーツの金属複製
https://chicks141.militaryblog.jp/e526291.html
以前から計画し依頼していた、WE MSK(ACR)の折れたストック固定パーツを金属で複製した物が届きました。
早速開封。
これが製作して頂いたパーツになります。
今回製作依頼をさせて頂いた業者は、「NAGISA PROJECT」 様です。
当初は大阪近辺の、「個人依頼OK、1個から見積もりします!」の様な事を謳っている業者様に依頼させて頂こうと思っていたのですが、見積もりすらしてもらえず、それ以降3社巡ってみても全て見積もりすらしてもらえず... と散々な始まりでした。
おそらくトイガンパーツということで、店側からしたらもしかして法に触れる物になる懸念だとか、複雑な形状のパーツかつ少数生産の依頼で引き受けにくい等の理由があったのだと思います。
(それにしてももっと確認等があれば納得いったのですが...)
涙目になりながらも、今度はトイガンパーツの製作実績のある業者様を探したところ、今回依頼させて頂いた所にたどり着きました。
パーツの写真を見るなり「画像を見る限り可能です」との返信があったため、即 飛びつかせて頂きましたw
製作材質はA2017ジュラルミン、表面処理は黒色艶消しアルマイト処理で依頼させて頂きました。
ストック本体にパーツを取り付ける際、引っかかる小さな爪部分があるのですが、それがはたしてジェラルミンでも機能するかの確認のため、試作品の製作もして頂けました。
送って頂いた写真で、しっかり動作することを確認。
そして本日、完成したパーツを受領。オリジナルと比較してみます。
左から...
・ 今回製作して頂いた物
・ オリジナルの爪の空洞部分をパテで埋めた状態の物
・ 折れたオリジナルを補修して使用して再度折れた悲惨な物
...という順になっています。
動作に直接関係ない部分は変更して構わないという事で、若干オリジナルと形状の違う部分はありますが、動作には全く問題ありませんでした。
ストックを固定する爪部分、オリジナルでは空洞になっている箇所は、ちゃんと埋まった状態でかつ動作に問題の無い長さに延長して頂きました。
自分の銃で取り付け確認。
オリジナルと同様に、バネを嵌めてからストック本体に押し込みます。
当然金属のためストック本来に引っかかる爪の部分は固く、結構力を入れて押し込まないといけませんが、一度本体に嵌ってしまえばピッタリのサイズのためガタ無くスルスル押し込み動作ができました。
取り外しの際もかなり力がいるでしょうが、何度も取り付け・取り外しをするパーツでは無いため、問題ないでしょう。
パーツを嵌めた状態の銃写真。
正直この状態では、オリジナルとどう違うのか全く分かりませんねw
違和感の無い色合いです。
一言で言わせて頂くと、「感動」です。
さて今回の製作依頼で爪の強度は格段に上がりました。
しかし、これで心置きなく振り回せると思えば、そうでもありません。
写真の赤丸で囲った部分、ストック固定パーツの爪が引っかかるアーチの部分なのですが、この部分の強度はまるで未知数です。
流石にオリジナルのストック固定パーツよりは強度はあるのですが、金属の物に比べると格段に強度は低いでしょう。
万が一、今度はこのアーチ部分が壊れてしまう、という事も考えられるわけで、もしそうなったらこのアーチを含むストックの土台部分を金属で複製するしか方法は無くなるでしょうね。
まあ、それでも以前よりは取扱いに気を遣わなくて済みそうです。
購入する内部パーツも、残るはスチール製のトリガー・ハンマー・シアのみになりました。手に入れ次第組み込み、そしてついに動作・調整、ゲーム運用となります。楽しみですね。
ところでこのパーツ。自分で使用する用と、知人に配る用とで複数製作して頂いたのですが、(2014/04/01現在)3個余りがあります。
一定数までは値段はそう変わらないとのことだったので、予備も含め少し多めに作って頂きました。ですが、欲しい方がいるのでしたら連絡を頂けたらお譲りしようと思っています。
上記の写真からわかる通り、単純計算で一つ7000円程費用が掛かっている事、もしかしたら大量生産された安値の当該パーツが発売される可能性、上の方で書いたアーチ部分の破損の可能性、そういった事項を踏まえてそれでも希望する方がいらしたら、左のメニューバーのメールフォームから連絡をドウゾ。
現在、在庫0となっています。
また、再依頼による制作は計画しておりません。ご了承ください。
早速開封。
これが製作して頂いたパーツになります。
今回製作依頼をさせて頂いた業者は、「NAGISA PROJECT」 様です。
当初は大阪近辺の、「個人依頼OK、1個から見積もりします!」の様な事を謳っている業者様に依頼させて頂こうと思っていたのですが、見積もりすらしてもらえず、それ以降3社巡ってみても全て見積もりすらしてもらえず... と散々な始まりでした。
おそらくトイガンパーツということで、店側からしたらもしかして法に触れる物になる懸念だとか、複雑な形状のパーツかつ少数生産の依頼で引き受けにくい等の理由があったのだと思います。
(それにしてももっと確認等があれば納得いったのですが...)
涙目になりながらも、今度はトイガンパーツの製作実績のある業者様を探したところ、今回依頼させて頂いた所にたどり着きました。
パーツの写真を見るなり「画像を見る限り可能です」との返信があったため、即 飛びつかせて頂きましたw
製作材質はA2017ジュラルミン、表面処理は黒色艶消しアルマイト処理で依頼させて頂きました。
ストック本体にパーツを取り付ける際、引っかかる小さな爪部分があるのですが、それがはたしてジェラルミンでも機能するかの確認のため、試作品の製作もして頂けました。
送って頂いた写真で、しっかり動作することを確認。
そして本日、完成したパーツを受領。オリジナルと比較してみます。
左から...
・ 今回製作して頂いた物
・ オリジナルの爪の空洞部分をパテで埋めた状態の物
・ 折れたオリジナルを補修して使用して再度折れた悲惨な物
...という順になっています。
動作に直接関係ない部分は変更して構わないという事で、若干オリジナルと形状の違う部分はありますが、動作には全く問題ありませんでした。
ストックを固定する爪部分、オリジナルでは空洞になっている箇所は、ちゃんと埋まった状態でかつ動作に問題の無い長さに延長して頂きました。
自分の銃で取り付け確認。
オリジナルと同様に、バネを嵌めてからストック本体に押し込みます。
当然金属のためストック本来に引っかかる爪の部分は固く、結構力を入れて押し込まないといけませんが、一度本体に嵌ってしまえばピッタリのサイズのためガタ無くスルスル押し込み動作ができました。
取り外しの際もかなり力がいるでしょうが、何度も取り付け・取り外しをするパーツでは無いため、問題ないでしょう。
パーツを嵌めた状態の銃写真。
正直この状態では、オリジナルとどう違うのか全く分かりませんねw
違和感の無い色合いです。
一言で言わせて頂くと、「感動」です。
さて今回の製作依頼で爪の強度は格段に上がりました。
しかし、これで心置きなく振り回せると思えば、そうでもありません。
写真の赤丸で囲った部分、ストック固定パーツの爪が引っかかるアーチの部分なのですが、この部分の強度はまるで未知数です。
流石にオリジナルのストック固定パーツよりは強度はあるのですが、金属の物に比べると格段に強度は低いでしょう。
万が一、今度はこのアーチ部分が壊れてしまう、という事も考えられるわけで、もしそうなったらこのアーチを含むストックの土台部分を金属で複製するしか方法は無くなるでしょうね。
まあ、それでも以前よりは取扱いに気を遣わなくて済みそうです。
購入する内部パーツも、残るはスチール製のトリガー・ハンマー・シアのみになりました。手に入れ次第組み込み、そしてついに動作・調整、ゲーム運用となります。楽しみですね。
ところでこのパーツ。自分で使用する用と、知人に配る用とで複数製作して頂いたのですが、(2014/04/01現在)3個余りがあります。
一定数までは値段はそう変わらないとのことだったので、予備も含め少し多めに作って頂きました。ですが、欲しい方がいるのでしたら連絡を頂けたらお譲りしようと思っています。
上記の写真からわかる通り、単純計算で一つ7000円程費用が掛かっている事、もしかしたら大量生産された安値の当該パーツが発売される可能性、上の方で書いたアーチ部分の破損の可能性、そういった事項を踏まえてそれでも希望する方がいらしたら、左のメニューバーのメールフォームから連絡をドウゾ。
現在、在庫0となっています。
また、再依頼による制作は計画しておりません。ご了承ください。 ]]>
プライマリ
WE ACR GBB
PhysisKITE
2014-03-17T21:23:44+09:00
-
WE MSK(ACR) 外装カスタムと今後の予定
https://chicks141.militaryblog.jp/e511842.html
さて、先日WE MSK(ACR)用のショートバレルキットが届きました。
待ちに待ったという感じです。16inchも良いのですが、普段よく参加する市街戦フィールドではちょっと長すぎるんですよね。
早速取り付け。
ハイダーは数種類用意していたのですが、取り敢えずコレを選びました。
ぶっちゃけこのタイプのハイダーは大っ嫌いなのですが...
これ! これがやりたかったんです!
このサプレッサーはLayLax製の物で、今回取り付けた専用ハイダーがセットになっています。消音性能も良いそうです。
(GBBなので駆動音的に消音したところでお察しですが...)
しばらくはこれでやってみて、サプレッサーを使わないという結論になったら、また色々ハイダーを試してみたいと思います。
最終的には、こんな感じのストックパイプ式ACRにしたい所。
パーツが出るそうで、発売が待ち遠しいですね。
内装パーツも手元にそろってきました。
時間に余裕ができて、気温が良い具合になってきたら試射をしてみて、そろそろ内装のカスタムにも手を出したいところです。
待ちに待ったという感じです。16inchも良いのですが、普段よく参加する市街戦フィールドではちょっと長すぎるんですよね。
早速取り付け。
ハイダーは数種類用意していたのですが、取り敢えずコレを選びました。
ぶっちゃけこのタイプのハイダーは大っ嫌いなのですが...
これ! これがやりたかったんです!
このサプレッサーはLayLax製の物で、今回取り付けた専用ハイダーがセットになっています。消音性能も良いそうです。
(GBBなので駆動音的に消音したところでお察しですが...)
しばらくはこれでやってみて、サプレッサーを使わないという結論になったら、また色々ハイダーを試してみたいと思います。
最終的には、こんな感じのストックパイプ式ACRにしたい所。
パーツが出るそうで、発売が待ち遠しいですね。
内装パーツも手元にそろってきました。
時間に余裕ができて、気温が良い具合になってきたら試射をしてみて、そろそろ内装のカスタムにも手を出したいところです。
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プライマリ
WE ACR GBB
PhysisKITE
2014-01-27T20:46:44+09:00
-
WE ACR GBB 折れたストックの爪補修
https://chicks141.militaryblog.jp/e497190.html
マンナンライフの蒟蒻畑が美味しすぎて更新する気が起きませんでした。
嘘です。
さて、前回の記事でBKの爪の補修をすることにして、折れた爪を接着剤で張り付けてから出張に向かいました。
出張から帰ってきた後プラリペアで窪みを埋め、さっそく使用したのですが、普通に折れました。
あまりにあっけなかったため、やる気が一気に失われて、状況を更新する気も失っていたわけです。
現在は、無事修復できたものを使っている状況。どうにか、観賞用レベルには修復できたと思います。
一回くっつけたのものが折れてしまい、再度くっつけている最中の写真。
現在はこの写真に見られる隙間をプラリペアでさらに埋め、ボコボコしているのを削ったものを使用しています。
不幸中の幸いか、こうして見てくれは悪いですが、実際に使用した時には補修部分はすべて隠れてしまうため、気になることはありません。
ただ、やはり一度折れてしまった恐怖が付きまといます。
そのため、DEの爪を原型としてどこかの業者に委託、金属製の爪を作ってもらおうと思いました。
第一段階として、窪みをパテで埋めます。
ねるねるねるね。
初めてパテという物を手に取りましたが、思いのほか簡単に扱えるんですね(正しい取り扱いをしているかどうかは謎)。
こんな感じに埋めました。
ただ窪みに詰め込んだだけなので、膨張率とか本当に隅々まで詰まっているか等不安な点は多々あります。
一日ほど放置した後確認したところ、良い具合に固まってました。
後は、どこに委託するかになります。候補はいくつかあるのですが、どこがいいだろうなぁ...
ところで、また出張になります。次の更新は金属の爪の完成品を紹介できるといいですね。
※(もし金属の爪が完成して、多少多く作ることができたら、欲しいと思う人はどのくらいいるのでしょう?)
嘘です。
さて、前回の記事でBKの爪の補修をすることにして、折れた爪を接着剤で張り付けてから出張に向かいました。
出張から帰ってきた後プラリペアで窪みを埋め、さっそく使用したのですが、普通に折れました。
あまりにあっけなかったため、やる気が一気に失われて、状況を更新する気も失っていたわけです。
現在は、無事修復できたものを使っている状況。どうにか、観賞用レベルには修復できたと思います。
一回くっつけたのものが折れてしまい、再度くっつけている最中の写真。
現在はこの写真に見られる隙間をプラリペアでさらに埋め、ボコボコしているのを削ったものを使用しています。
不幸中の幸いか、こうして見てくれは悪いですが、実際に使用した時には補修部分はすべて隠れてしまうため、気になることはありません。
ただ、やはり一度折れてしまった恐怖が付きまといます。
そのため、DEの爪を原型としてどこかの業者に委託、金属製の爪を作ってもらおうと思いました。
第一段階として、窪みをパテで埋めます。
ねるねるねるね。
初めてパテという物を手に取りましたが、思いのほか簡単に扱えるんですね(正しい取り扱いをしているかどうかは謎)。
こんな感じに埋めました。
ただ窪みに詰め込んだだけなので、膨張率とか本当に隅々まで詰まっているか等不安な点は多々あります。
一日ほど放置した後確認したところ、良い具合に固まってました。
後は、どこに委託するかになります。候補はいくつかあるのですが、どこがいいだろうなぁ...
ところで、また出張になります。次の更新は金属の爪の完成品を紹介できるといいですね。
※(もし金属の爪が完成して、多少多く作ることができたら、欲しいと思う人はどのくらいいるのでしょう?)]]>
プライマリ
WE ACR GBB
PhysisKITE
2013-12-06T21:22:49+09:00
-
WE ACR GBB ストックの爪の脆弱性について
https://chicks141.militaryblog.jp/e477918.html
折れました。
状況としては、立てかけていた銃が直立に近かったため風で倒れてしまい、その拍子に無理な力が加わったのだと思います。
しかし、その程度PTS ACRではしょっちゅうあったことなので驚きました。
そう思ってPTS ACRの爪を見てみると...
PTSの方はリブで補強がしてありました。
それに比べ、WE ACRは...
これはひどい。折れても仕方ない気がします。
打開策として、PTSの爪をWEに移植することを考えました。
しかし残念ながら形状が少し違い、移植は断念。
とりあえずのところはパーツ郡(DEのACR)から爪を移植しました。
しかしこれだとまた折れる可能性があるので、他の打開策も必要ですね。
とりあえず爪の内側の空間にパテを積めてみようかと思っています。
個人的にはBKの爪を使いたいので、そちらを修理して使うつもりですが、ALE曰くDEでも良いんじゃね? とのこと。しかし爪にDEを使ううならば、他のボタン類もDEにしたいところ... 悩みます。
WE ACR GBBオーナー様はご注意ください。
今日はそんなこんなで内部の調整やら検証はできませんでした。
しかも明日から2週間程出張なので、銃にはしばらく触れません。残念。
また2週間後くらいから、また再開します。お楽しみに?
状況としては、立てかけていた銃が直立に近かったため風で倒れてしまい、その拍子に無理な力が加わったのだと思います。
しかし、その程度PTS ACRではしょっちゅうあったことなので驚きました。
そう思ってPTS ACRの爪を見てみると...
PTSの方はリブで補強がしてありました。
それに比べ、WE ACRは...
これはひどい。折れても仕方ない気がします。
打開策として、PTSの爪をWEに移植することを考えました。
しかし残念ながら形状が少し違い、移植は断念。
とりあえずのところはパーツ郡(DEのACR)から爪を移植しました。
しかしこれだとまた折れる可能性があるので、他の打開策も必要ですね。
とりあえず爪の内側の空間にパテを積めてみようかと思っています。
個人的にはBKの爪を使いたいので、そちらを修理して使うつもりですが、ALE曰くDEでも良いんじゃね? とのこと。しかし爪にDEを使ううならば、他のボタン類もDEにしたいところ... 悩みます。
WE ACR GBBオーナー様はご注意ください。
今日はそんなこんなで内部の調整やら検証はできませんでした。
しかも明日から2週間程出張なので、銃にはしばらく触れません。残念。
また2週間後くらいから、また再開します。お楽しみに?]]>
プライマリ
WE ACR GBB
PhysisKITE
2013-09-30T21:14:06+09:00
-
WE ACR GBB 外装完成
https://chicks141.militaryblog.jp/e477470.html
まずはセーフティの墨入れ作業から。
流石に3度目にもなるので失敗せずできました。
筆の先っぽだけで流し込むようにすると上手くできます。
顔を近づけて作用したため、揮発したものを結構吸い込みました。ラリる。
そしてそういえば、密室で作業してました。気を付けましょう。
(ちなみにRemingtonの実物ACRにはこういった墨入れはされていません。)
さて、待ちに待ったフロントサイトが届きました。
KAC 600m マイクロフリップアップサイト。リアと同じくVFC製。
刻印入りで、サイト自体のガタつきもなく、調整もできます。
なかなか良い出来じゃないでしょうか。
早速取り付け。
サイトやリモートスイッチとの位置関係はこれで決定。
リモートスイッチのコードは、ラルーのレプリカパネルで固定しました。贅沢を言えば前方も止めたかったのですが、レイルが1つ分足りませんでした。
また、リモートスイッチの位置が大分後方に来てしまいました。いざ使うときのみコスタグリップから手をずらし、スイッチを押すことになりそうです。
全体像。これにて外装のカスタムは終了です。
非常にシンプルな形にまとまりました。スマート。
16inchバレルのおかげで、アサルトライフルのはずがマークスマンライフルのようにも見えますね。7.62マグが使えるACRモデルはまだかー!
今後ゲームに行く際は、この状態で出る予定です。楽しみですね。
さて、明日からはやっとこさ内部の調整に入る予定です。
まずはポップチャンバーの交換と、2本あるリコイルスプリングを比べてみることですかね。残念ながら気軽に撃てる環境にはいないので、実射をするのはまだまだ先になりそうです。
流石に3度目にもなるので失敗せずできました。
筆の先っぽだけで流し込むようにすると上手くできます。
顔を近づけて作用したため、揮発したものを結構吸い込みました。ラリる。
そしてそういえば、密室で作業してました。気を付けましょう。
(ちなみにRemingtonの実物ACRにはこういった墨入れはされていません。)
さて、待ちに待ったフロントサイトが届きました。
KAC 600m マイクロフリップアップサイト。リアと同じくVFC製。
刻印入りで、サイト自体のガタつきもなく、調整もできます。
なかなか良い出来じゃないでしょうか。
早速取り付け。
サイトやリモートスイッチとの位置関係はこれで決定。
リモートスイッチのコードは、ラルーのレプリカパネルで固定しました。贅沢を言えば前方も止めたかったのですが、レイルが1つ分足りませんでした。
また、リモートスイッチの位置が大分後方に来てしまいました。いざ使うときのみコスタグリップから手をずらし、スイッチを押すことになりそうです。
全体像。これにて外装のカスタムは終了です。
非常にシンプルな形にまとまりました。スマート。
16inchバレルのおかげで、アサルトライフルのはずがマークスマンライフルのようにも見えますね。7.62マグが使えるACRモデルはまだかー!
今後ゲームに行く際は、この状態で出る予定です。楽しみですね。
さて、明日からはやっとこさ内部の調整に入る予定です。
まずはポップチャンバーの交換と、2本あるリコイルスプリングを比べてみることですかね。残念ながら気軽に撃てる環境にはいないので、実射をするのはまだまだ先になりそうです。]]>
プライマリ
WE ACR GBB
PhysisKITE
2013-09-29T15:46:41+09:00
-
WE ACR GBB いじり中 3
https://chicks141.militaryblog.jp/e477310.html
本日は模型店やDIYでこんなものを購入してきました。
セーフティ墨入れ用の塗料などの他、ペンとマスキングになります。
塗料は、墨入れをするたびに買っているような気がします... 頻繁に行うものではないので、いざやろうとすると手元になかったり、中が揮発してしまっていたりするのです。
まずはトップレールの塗装から行います。
まず分解して、マスキングテープでぐるぐる巻きにしましょう。
マスキンで覆えない所には、ティッシュでも詰め込めばOKです。
そしていざスプレータイム。
天気は良かったのですが、風が強くて吹き付け作業が難航しました。
30cm程でも話してしまうと、風で塗料があらぬ方向へ飛び、うまく吹き付けられません。見ていて笑えましたw
結局10cm位から吹き付けることになり、ところどころ泡が吹いてしまったりしましたが、まあ75点くらいの出来でできました。
まあ多少失敗しても、「ハンドメイドな味が出てるね!」というポジティブシンキングができる私なので問題ないのです。
実際観賞用ではないので、使っているうちに削れたりして剥げてしまっていきますしね。
タクティカルユースの速乾性スプレーを使いました。
やはりこのパターンは気持ち良いですね! Be cool. So cool.
ちょっと手を加えるだけで、銃の印象はだいぶ変わるものです。ステッカーしかり、塗装しかり。セーフティの墨入れも早々に行いたいところです。
今日は墨入れはせず、トップレールの後ろ半分を完成させます。
マーキング用のペンで、このブログを始めた頃からやってみたかったことを遂に実行。取り敢えず、T1のネジにマーキングを施しました。
リアサイトは使い慣れているKAC 600m マイクロフリップアップサイト。
ライトマウント等の準備はできたのですが、フロントサイトがまだ届いていないので今日はここまでです。ちなみにフロントサイトもKACのマイクロを選んでみました。
ところで、購入状態ではリアスリングスイベルが逆向きについていることに気が付きました。写真は修正後になります。
ネジロックが使われていたようで、粉が大量に吹き出てきてビビりました。
セーフティ墨入れ用の塗料などの他、ペンとマスキングになります。
塗料は、墨入れをするたびに買っているような気がします... 頻繁に行うものではないので、いざやろうとすると手元になかったり、中が揮発してしまっていたりするのです。
まずはトップレールの塗装から行います。
まず分解して、マスキングテープでぐるぐる巻きにしましょう。
マスキンで覆えない所には、ティッシュでも詰め込めばOKです。
そしていざスプレータイム。
天気は良かったのですが、風が強くて吹き付け作業が難航しました。
30cm程でも話してしまうと、風で塗料があらぬ方向へ飛び、うまく吹き付けられません。見ていて笑えましたw
結局10cm位から吹き付けることになり、ところどころ泡が吹いてしまったりしましたが、まあ75点くらいの出来でできました。
まあ多少失敗しても、「ハンドメイドな味が出てるね!」というポジティブシンキングができる私なので問題ないのです。
実際観賞用ではないので、使っているうちに削れたりして剥げてしまっていきますしね。
タクティカルユースの速乾性スプレーを使いました。
やはりこのパターンは気持ち良いですね! Be cool. So cool.
ちょっと手を加えるだけで、銃の印象はだいぶ変わるものです。ステッカーしかり、塗装しかり。セーフティの墨入れも早々に行いたいところです。
今日は墨入れはせず、トップレールの後ろ半分を完成させます。
マーキング用のペンで、このブログを始めた頃からやってみたかったことを遂に実行。取り敢えず、T1のネジにマーキングを施しました。
リアサイトは使い慣れているKAC 600m マイクロフリップアップサイト。
ライトマウント等の準備はできたのですが、フロントサイトがまだ届いていないので今日はここまでです。ちなみにフロントサイトもKACのマイクロを選んでみました。
ところで、購入状態ではリアスリングスイベルが逆向きについていることに気が付きました。写真は修正後になります。
ネジロックが使われていたようで、粉が大量に吹き出てきてビビりました。]]>
プライマリ
WE ACR GBB
PhysisKITE
2013-09-28T22:35:33+09:00
-
WE ACR GBB いじり中 2
https://chicks141.militaryblog.jp/e476860.html
注文したものが届くまで、手の届く範囲でやれるカスタムをしておこうと思います。ちなみに私の言う「カスタム」は大抵外装に手を入れることです。
まず、ラダーパネルの一部を切り取り、六角ネジとの干渉を無くしました。
とってもスマーティ! 愛を感じるでしょう?
当初の予定では、右のレールには小型のレーザーを付ける予定でした。
なかなかネットショップ見つからなかったのにアマゾンで見つけたという...
しかしいざ届いた商品を使ってみると、おそらく接触不良で光量がとても弱い状態。分解して調整しないといけないようです。
外見だけでも...と思って取り付けてみたら、かなり斜めになった状態。調整してもこれじゃあ... という感じです。
まあ、全体的な見た目が悪くなったので、右レイルはパネルのみにしました。左にパネルを付けたら右にも付ける。それが私のジャスティス。
ハイダーをロックタイトで固定しました。
バレルの先にはシリコンリングしかついていなかったため、シム的なものを噛ませました。以前購入したM4とかについてきたものだったような。
ちなみに、14mm逆ネジです。
最後にMAGPULステッカーを貼ります。いわゆる魂込めの儀式。
最初は5枚入り×2=10枚でしたが、今回使ったのを除いて残り2枚。
そろそろ気軽に使えない量になってしまいましたね...
しかしこれを貼るだけでも、銃の見た目が一層Coolになります。
(全体像の写真を撮り忘れました...)
PTS ACR AEGと違う点で、ストックのボタンを押した状態でないと伸ばすこともできなくなったことは書きましたが、WEモデルでは両側にQDポイントが付いていることも違う点です。
PTSモデルは取り外して位置を逆にすることしかできませんでした。
まあ、私はQDポイントは使わないので、あまり気にしませんが...
PTSモデルでは別売りの、リアスリングスイベルが購入時点で取り付けられているのも良いですね。
ところで説明書について購入元であるエチゴヤ秋葉原店に問い合わせてみたのですが、限定版にはやはり最初から付属していないとのこと。
深くは突っ込まないでおきましたが、「WEの製品として扱ってない」というような発言を聞けました。やはり銃本体に「Remington」と入ってしまうと色々問題があるようですね...
これはWEに問い合わせても説明書をもらうことはできるのだろうか...
まず、ラダーパネルの一部を切り取り、六角ネジとの干渉を無くしました。
とってもスマーティ! 愛を感じるでしょう?
当初の予定では、右のレールには小型のレーザーを付ける予定でした。
なかなかネットショップ見つからなかったのにアマゾンで見つけたという...
しかしいざ届いた商品を使ってみると、おそらく接触不良で光量がとても弱い状態。分解して調整しないといけないようです。
外見だけでも...と思って取り付けてみたら、かなり斜めになった状態。調整してもこれじゃあ... という感じです。
まあ、全体的な見た目が悪くなったので、右レイルはパネルのみにしました。左にパネルを付けたら右にも付ける。それが私のジャスティス。
ハイダーをロックタイトで固定しました。
バレルの先にはシリコンリングしかついていなかったため、シム的なものを噛ませました。以前購入したM4とかについてきたものだったような。
ちなみに、14mm逆ネジです。
最後にMAGPULステッカーを貼ります。いわゆる魂込めの儀式。
最初は5枚入り×2=10枚でしたが、今回使ったのを除いて残り2枚。
そろそろ気軽に使えない量になってしまいましたね...
しかしこれを貼るだけでも、銃の見た目が一層Coolになります。
(全体像の写真を撮り忘れました...)
PTS ACR AEGと違う点で、ストックのボタンを押した状態でないと伸ばすこともできなくなったことは書きましたが、WEモデルでは両側にQDポイントが付いていることも違う点です。
PTSモデルは取り外して位置を逆にすることしかできませんでした。
まあ、私はQDポイントは使わないので、あまり気にしませんが...
PTSモデルでは別売りの、リアスリングスイベルが購入時点で取り付けられているのも良いですね。
ところで説明書について購入元であるエチゴヤ秋葉原店に問い合わせてみたのですが、限定版にはやはり最初から付属していないとのこと。
深くは突っ込まないでおきましたが、「WEの製品として扱ってない」というような発言を聞けました。やはり銃本体に「Remington」と入ってしまうと色々問題があるようですね...
これはWEに問い合わせても説明書をもらうことはできるのだろうか...]]>
プライマリ
WE ACR GBB
PhysisKITE
2013-09-27T14:38:57+09:00
-
WE ACR GBB いじり中
https://chicks141.militaryblog.jp/e476495.html
ニヤニヤしながら眺めてます。ニヤニヤ。
今日はスペアマグ(DE)が5本届きました。
もうゲームで使うこと前提ですねw
そして、ハイダーも新調してみました。SureFireタイプの、クリス・コスタが最近よく使ってるアレです。
開封後1番の感想は「デカい」でしたが、付けてみたらそんなに気にならないですね。
バリが結構ひどかったのですが、まあまあ問題ない出来です。Cool。
はたしてACRに似合うかどうか不安だったのですが、まあまあ似合うんじゃないでしょうか。
さて、外装のカスタムの方針が固まってきました。
取り敢えずハイダーの他にも、昨日の写真と違う点がいくつかあります。
・ バレルアッセンブリのレバーをひっかける所をBKに交換。
・ チャージングハンドルをBKに交換。
・ アンダーレイル撤廃。
・ 右サイドレイルは今後たぶん使わない(ラダーパネルを付けた状態)。
いろいろ画策してます。取り敢えずは注文したものが届かないことには始まらないので、今は待ちです。
今日はスペアマグ(DE)が5本届きました。
もうゲームで使うこと前提ですねw
そして、ハイダーも新調してみました。SureFireタイプの、クリス・コスタが最近よく使ってるアレです。
開封後1番の感想は「デカい」でしたが、付けてみたらそんなに気にならないですね。
バリが結構ひどかったのですが、まあまあ問題ない出来です。Cool。
はたしてACRに似合うかどうか不安だったのですが、まあまあ似合うんじゃないでしょうか。
さて、外装のカスタムの方針が固まってきました。
取り敢えずハイダーの他にも、昨日の写真と違う点がいくつかあります。
・ バレルアッセンブリのレバーをひっかける所をBKに交換。
・ チャージングハンドルをBKに交換。
・ アンダーレイル撤廃。
・ 右サイドレイルは今後たぶん使わない(ラダーパネルを付けた状態)。
いろいろ画策してます。取り敢えずは注文したものが届かないことには始まらないので、今は待ちです。]]>
プライマリ
WE ACR GBB
PhysisKITE
2013-09-26T19:28:30+09:00