C3
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Noble Chicks
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サバゲレポートのみならず、趣味で色々やったレポートになりつつある
ja
Thu, 05 Jul 2012 12:29:27 +0900
Fri, 05 May 2017 01:08:32 +0900
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PhysisKITE
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MAGPUL信者。ACR狂い。
コスタとハーレイのファン。
プライマリ:
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サバゲ装備:
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メンバー紹介:
・KITE ・TARO
・LUCK ・DAGGER
・ALE ・ヤンさん
・BUSH
-
Twitterの表示とか、ACR GBBとWA ブルズアイバレルとか
まだ仮ですが、Twitterのタイムラインを表示させてみました。
昨日な!
背景の色とか文字の色とかは。今後修正予定です...
ちなみに、私のTwitterのユーザー名が長すぎて、使用にちょっと支障が出てしまうプラグインだったりします。なので、あえてユーザー名は表示していません。ユーザー検索時は「Ballistophobia」でドウゾ。
さて、Twitterでもつぶやいておきましたが、ACR GBBへのWA ブルズアイバレル導入について。
上から...
・ ACR GBBキットのポップチャンバー
・ ACR GBBキットのインナーバレル
・ RA-TECHのWA M4用 タイトインナーバレル
・ WA ブルズアイバレルのインナーバレル
・ WA ブルズアイバレルのポップチャンバー
上から...
① ACR GBBキットのインナーバレル
② RA-TECHのWA M4用 タイトインナーバレル
③ WA ブルズアイバレルのインナーバレル
新型の小窓仕様の②③ですが、ポップ調整用のドラムを固定するためにOリングをはめる切欠きの位置が、①は若干先の方にずれています。
ちなみにRA-TECHのタイトバレルは、タイトすぎてBB弾がガッチリはまり込んで、メンテナンスロッドで力を込めて押し出さないと取り出せないレベルで使い物になりませんでした。
BB弾を3種類替えてみても変わらず... タイトじゃないWA M4用新型窓の14.5inバレルはないかしら。
上から...
④ ACR GBBキットのポップチャンバー
⑤ WA ブルズアイバレルのポップチャンバー
ご覧のとおり、形状は酷似しているものの、長さが違います。
ACR GBBにWA ブルズアイバレルのチャンバーを組み込むと、ちょうどアウターバレルのポップ調整用のドラムが覗く穴にポップ調整用のドラムが隠れて、調整出来ない位置になってしまいます。
と、いうことで。
結論から言えば...
「加工必須。もしくは潔く諦めろ」
具体的には...
「新型窓のインナーバレルは諦めて、ポップラバーとポップレバースプリングだけを変えるのが一番手軽に弾道修正につながりそう」
もしくは...
「新型窓のインナーバレルにちょっと加工をして、ポップラバーとポップレバースプリングを変えたACR GBBキットのチャンバーを使用」
そういえばACR GBB、ボルトストップのかかりが悪くなりました。
まあ、原因はわかっているので、おとなしくボルトストップがかかるパーツの底辺をかさ上げしておこうと思います。
https://chicks141.militaryblog.jp/e343448.html
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プライマリ,Beta ACR GBB
Thu, 05 Jul 2012 12:29:27 +0900
-
ACR GBB快調報告
体中の穴という穴から色んな汁が噴出して死にそうです。
(訳:ACR GBBはとても快調に動作をするようになりました。)
取り敢えず組んだのはNPAS負圧で、WAヘビーデューティマグを使用。
快調とはいっても、あくまでローディングとブローバック、そしてボルトストップの動作確認のみです。ポップ弾道等の検証はまた後日。
本日はもう夜で検証ができないのです。
快調になった要因としては、ローディングノズルよりも、ヘビーデューティマグによるものの方が大きいと感じます。
やっぱりマグのせいかぁ...という感じです。
まあ、NPASもなかなか良い製品のようだし、これからブルズアイバレルの組み込みも考えているので、悪い方向には進まないとは思います。
これだけ快調に動けば、再度動画を撮れるかなと考え中。
今週末、また浜松にお邪魔しようかしら。銀だこ食べたいし。
さて、今回届いた商品は組み込んだモノも含めてコチラ。
・ RA-TECH 負圧NPASローディングノズル
・ WA ブルズアイバレル
・ WA ヘビーデューティマガジン
アルミチップは純正のローディングノズルに組み込むもののため除外。
純正でアルミチップ内蔵とは予想外でした。嬉々としてポン付け。
結果動いたからいいものの、バリ取りくらいすりゃ良かった...
NPASの調整用ツールの頭の方は、ノズルチップを付けたり外したりすることができるツールにもなっているようです。
別売りで買わなきゃいけないと思い込んでいたので、嬉しい驚き。
さてさて、動作確認ができたところで、初期の目標設定(コンセプト)から変更し、2段階目に進みたいと思います。
初期のコンセプトは下記の3つ。
① 撃っていて楽しい。
② セミでマガジン内の弾をすべて撃ち切り、ボルトストップがかかる。
③ セミのレスポンスが人間の指の限界を超えている。
※初速については、計測はするものの、取り敢えず深く追求しない。
これを、下記の4つに変更しようと思います。
① 撃っていて楽しい。
② 20mでA4用紙サイズ大に集弾。
③ 30mまである程度の弾道を維持して着弾。
④ P-MAGの使用。
※初速については、80~90m/sの中に収めたいところ。
https://chicks141.militaryblog.jp/e340986.html
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プライマリ,Beta ACR GBB
Tue, 26 Jun 2012 21:32:51 +0900
-
プライマリの比較・考察
GBB用ガスが手に入るまで、こういった余談が続きます。
今回は、私の所有するプライマリのカスタム紹介、そして一部考察です。
我等がACRと、前プライマリであったMAGPUL M4。
(写真の撮り方にもヤル気の違いが表れてますね!)
さて、このカスタムのポイントは...
① 私的にコスタ撃ちをしやすいストックの長さ、フォアグリップの位置。
② ファグリップとハンドガードが滑らかに繋がっていること。
③ ストックは長さの調整ができることより、装備は
いつも同じものを着る前提で、しっかりと固定できることを優先。
④ スイベルポイント以外の突起はすべて右側へ。
右利きなので、邪魔にならないように。
⑤ 右利きならばライトは本来左側だけども、当方チームでは
ライトを常用するような戦いはあまりしていないので、
「いざというときあればいい」程度の考えで邪魔にならない右側へ。
⑥ アイアンサイトは畳んだ状態で薄く小型、起立時調整できるもの。
かつ使いやすい物。KAC超リスペクト。レイル組み込み型もいいね。
⑦ T-1は銃の中央あたりに配置。
銃を持ち上げる途中でダットが見つかる距離。
⑧ 各パーツは、実用最低限の物で、小型かつ薄い物を選定。
※ あくまで私個人の戦術・運用にそったカスタムとなります。
2つあるライフルを、それぞれ上記のようなポイントを重視して、同じように外装のカスタムをしているわけです。
が、最近になって見比べてみたら、ちょっと相違がありました。
どうやら①を優先しすぎるあまり、グリップの位置や、見やすさの観点から見たダットの位置、マグの位置等で一貫性が取れていません。
これではライフルを替えて運用した時、使用感が変わってしまいます。
それは良くない。修正が必要ですね。
と、いうことで下図のように配置換えを考察。
フォアグリップがまだ移動していませんが、このようにすれば、2つのライフルで相違をほぼ0にすることができます。
しかしM4をこのカスタムにするにあたり、問題点が一つ。
M4のフォアグリップ、ネジが舐めてて外せないんですよ......
インパクトドライバーもネジ山救助隊も効果無かったし......どうしよう?
https://chicks141.militaryblog.jp/e336159.html
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プライマリ,Beta ACR GBB,KSC M4 GBB
Sun, 10 Jun 2012 13:37:26 +0900
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ACR GBB バレルの固定について
最近よくACR GBBについてで、他のミリブロの方々の記事を参考にさせて頂いています。が、つくづく「個体差が酷いなぁ」と思う日々です。
今回紹介するバレルの固定に関する件。
これもおそらく、今のところ私だけではないでしょうか...?
ご覧ください。ここまでバレルナットを回さないと固定されないのです。
しかも、ちゃんと谷に山が入っていません。
ちなみに奥にいるのは沙耶。かわいいですね。
さて、今回はこの改修策の紹介となります。
はじめ、バレルナットの形状が悪いのだと考え、AEGのバレルナットが流用できないかと比較してみました。
見るからにほぼ一緒。使えそう。
GBBキットにAEG用バレルをぶっ挿した図。
AEGバレルでは、しっかり真ん中で固定されます。
これで確信を得て、早速分解開始。
上がGBB、下がAEG。
「あれっ? AEGの部品1つ多くね?」
シムの枚数でもおそらく固定時の固さが調整だと判明しました。
と、いうことで、バレルナットと共にこのシムもGBBへ移植。
移植後の図。
しかし、これでもまだバレルナット回しきらないと固定されず、大して変化はありませんでした。改修失敗か...と、一時は諦めかけましたが...
「サイズが一緒じゃないか?」と思って出してみる。
M4にURXⅡを組み込んだ時の余りが偶然2枚残っていました。
いざ、これを組み込み。
調子にのって3枚重ね。
はい。今度は固すぎになりました。3分の1しか回らない...
結局シム2枚が私の個体では丁度良いみたいです。
真ん中にバレルナットが来ますし、ちょうど良い固さだし、何よりバレルがしっかりと固定されています。これで、この件については一安心です。
ちなみに...
新しいシムを入れた際は、写真の部分を丸くへこませておかないと、バレルがしっかり奥に入らず固定できません。
今後この改修をする方はご参考下さい...
もしかして...
バレルナットの回し過ぎないとバレルが固定されない。
↓
バレルが奥に行き過ぎている。
↓
ノズルで弾が送り込まれた際、奥に押し込まれ過ぎる形になる。
↓
弾ポロ
ほんの数ミリ以下の差だと思うのですが、なきにしもあらず。
手動でのローディング時に限りますが、まだ若干奥にBB弾が行っているものの、弾ポロはほぼ無くなりました。
ガスが手に入り次第、実射をしたいところです。
https://chicks141.militaryblog.jp/e336074.html
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プライマリ,Beta ACR GBB
Sat, 09 Jun 2012 23:32:01 +0900
-
メモ
・ ローディングのテストをしたところ、両マグ共に弾ポロ。
MAXポップでも8割が弾ポロであった。
ローディングノズルがBB弾を押し出し過ぎているのではないか。
・ Beta製の注入バルブはWA純正が流用できるらしい。
これは朗報。
・ Beta製のガス漏れ対処法をミリブロ内で発見。
使用する希望が少し増える。
・ 安定と信頼のHDマグを使用する実験をした方がいいかもしれない。
相性はあれど、少なくともマグ以外の問題が見えるはず。
P-MAGの追求は、本体が確実に動くようになってからにしよう...
・ ローディングロズルってこんな形だったっけ?
・ この際、収入が入った暁には、
「RA TECH製のNPAS 樹脂ローディングノズル/簡易調整型」
を購入してみて試そうかと思います。
・ G&P製とどちらがいいか、マグナと負圧どちらがいいか。
そこんとこも考えないと...
<追記>
・ ローディングノズルは、G&Pが社外製の中ではいい方なのね。
これの負圧バージョンを検討中。
https://chicks141.militaryblog.jp/e335211.html
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プライマリ,Beta ACR GBB
Wed, 06 Jun 2012 22:14:51 +0900
-
少しは進展
取り敢えず、昼休みに行った実験の成果報告。
マグ前部にマグネットシールを切って貼り付けました。
この状態でロアに無理やりマグを押し込み、実射。
結果、ボルトストップがかかるようになりました。また、ローディングノズルの動きも、特に引っかかることなく動いています。
その際のボルトの動きも、Beta製と大差はないように感じます。
給弾のテストをしていないので、まだ確実ではありません。
「マグを後ろに押し付け、かつボルト閉時にボルトとしっかり密着できていれば、動作する」という感じでしょうか。
そしてさらにこの状態で、現在使用しているカイデックスポーチでの運用に全く問題がないこともわかりました。
現段階での、G&P製マグを使用する場合の打開策一覧。
① タニコバ製注入ノズルの組み込み。
② マグ前部もしくはロアのマグ挿入口前部に、多少乱暴な
扱いをしても簡単に取れることのないスペーサーを付ける。
②が重要課題となりそうです。
つまり、諸悪の根源はマグのガタだったということ。スミカ・ユー(ry
https://chicks141.militaryblog.jp/e335060.html
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プライマリ,Beta ACR GBB
Wed, 06 Jun 2012 12:14:20 +0900
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タイトル変更:Beta製P-MAG使用での実験報告
あれ?
Beta製のマグにガスが入りました。奇跡。
撃ってみたら、ちゃんとボルトストップがかかる。
あれ?
待て待て待て待て。
おそらくガスをフル充填した弾無しのBeta製P-MAGで、「引き金を引く→ボルトストップがかかる→解除する」を繰り返すテストをしてみました。
結果...
50回目まで、ボルトストップがかかる。
↓
5回引き金を引くも、ボルトストップがかからず。
↓
3分放置してみる。
↓
30回目までボルトストップがほぼかかる(3発そのままボルト前進)。
↓
3回引き金を引くも、ボルトストップがかからず。
↓
3分放置してみる。
↓
26回目までボルトストップがほぼかかる(5発そのままボルト前進)。
↓
2回引き金を引くも、ボルトストップがかからず。
↓
2分放置。
↓
15回目までボルトストップがほぼかかる(3発そのままボルト前進)。
↓
2回引き金を引くも、ボルトストップがかからず。
↓
11回目までボルトストップがほぼかかる(1発そのままボルト前進)。
↓
2回引き金を引くも、ボルトストップがかからず。
↓
2分放置。
↓
20回目までボルトストップがほぼかかる(4発そのままボルト前進)。
↓
3回引き金を引くも、ボルトストップがかからず。
↓
2分放置。
↓
8回目までボルトストップがほぼかかる(1発そのままボルト前進)。
↓
3回引き金を引くも、ボルトストップがかからず。
↓
2分放置。
↓
7回目まで、ボルトストップがかかる。
↓
3回引き金を引くも、ボルトストップがかからず。
↓
2分放置。
↓
9回目まで、ボルトストップがかかる。
↓
3回引き金を引くも、ボルトストップがかからず。
↓
2分放置。
↓
6回目まで、ボルトストップがかかる。
↓
3回引き金を引くも、ボルトストップがかからず。
↓
2分放置。
↓
4回目までボルトストップがほぼかかる(2発そのままボルト前進)。
↓
1回引き金を引くも、ボルトストップがかからず。
↓
激発するも、ハンマーがコックされず。
↓
2分放置。
↓
ハンマーをコック、引き金を引くも、激発せず。
1マグ分のガスを使い切るまでに、
激発「216」回、うちボルトストップ「166」回。
休み休みだったからだとしても、ガス容量十分すぎるじゃないですか。
......なんなんでしょう?
Beta製のポテンシャル、凄まじいにも程があります。
これはG&P製から乗り換えろという思し召しでしょうか。
マグバンパーの留め具が折れたばっかりなのに?
しかし、確かに乗り換えれば、マグのグラつきも根本から改善されます。
GBB用P-MAGの鏡の様な確立されたガワですし、軽くて取り回しもいい。
ううむ、要するに、本体側に問題は無い?
G&P製のマガジンが悪かった?
マグのグラつきがそもそもの諸悪の根源だったということ?
ぐぬぬ......
https://chicks141.militaryblog.jp/e334620.html
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プライマリ,Beta ACR GBB
Mon, 04 Jun 2012 20:24:43 +0900
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ACR GBB化 ロア組立編
さて、続きです。
「カップヌードルごはん」早くカレー味出ないかな...
組立に移る前に、調整事項の紹介です。
今回変更したスプリングは...
トリガーSP
ハンマーSP
オート・シアーSP
ディスコネクタSP
(すべてWA純正に変更)
トリガーボックスの主たるSPらしきものを選んだ結果です。
他にも変更した方がいいところはあるだろうか...
トリガーボックス上部の研磨。
左側の薄い部分がガリガリ削れていくので怖くなって止めた図。
見てくれはアレですが、一応つるっつるになるまで磨きはしました。
グリスの汚れ具合で接触する部分を把握。その場所を研磨。
ハンマー下部のデコボコが思ったより深くて怖くなって止めた図。
まっ平らになるまで削ると、実動作に云々という初心者の妄想で削るのを止める決断をしました。
ちなみにディスコネクタの研磨も色々理由をつけて、見てくれだけで見れば中途半端な仕事で終わらせています。
上記共々、今後動作を追求していく段階で修正しようと思っています。1回も実動作を確認していない今、大きい修正はちょっと怖いのです。
では、組立編開始。
分解の逆の手順をふめばいいだけなので、そこまで問題はないかと。
① トリガ-とディスコネクタの組立て
このままディスコネクタを押さえながら次の段階へ。
② トリガー部をボックスにぶち込む。
特にテンションがあるわけではないので、落ち着いてピンを挿入。
③ 橋の様なパーツでトリガーSPとトリガーを押さえます。
この様な押さえ方でやると、比較的やりやすいかと思います。
④ トリガー部を組立て、ボックスに入れます。
ハンマーをコックした状態になる様に押し込むとピンを入れやすいです。
⑤ オート・シアーにバネをはめ込む。
写真の様なテンションのかかり方になります。
⑥ オート・シアー組み込み。
スペーサーとなるOリングから入れるとやりやすいです。
Oリングは、「右側に2枚」です。間違えないように気を付けてください。
この部分のピンを入れる際、スプリングと干渉してしまうようで、なかなか固いです。何故かボックスの外に押し出してきたりもしました。
スプリングをえぐるような動きでピンが進むので、本当にえぐってしまわないように気を付けましょう。
⑦ オート・シアーと連動する橋の様なパーツを取り付け。
オート・シアーにひっかけるように取り付けましょう。
上面を削りすぎていなければ、きっちりネジを締めても動きに問題は出ません。ちゃんと締めておきましょう。
⑧ プランジャを入れる。
このプランジャ、始めはボールだと思って警戒していました。
ピン→バネ→イモネジです。
イモネジは締めすぎるとセレクタを入れられなくなるため、ちょっと回しておくだけにしておきましょう。
⑨ ボルトキャッチと一緒にレシーバーに挿入。
そして、セレクターをぐりぐり回しながら押し込みます。
プランジャを押さえるイモネジで、セレクタの動きの重さが変わります。
が、緩すぎるとセレクタが抜けるようなテンションになってしまいますし、締めすぎると逆にセレクタが動きませんw
ちょうどいい場所で締めるのを止めておきましょう。
イモネジの頭がボックスに隠れるか隠れないか位がいいのかな?
⑩ ボルトキャッチの先っぽをピンで止めて、完成!
最後だというのに写真撮り忘れ。
バネを入れるのを忘れないようにしましょう。
見た目は、当然何も変わりません。
ボルトの動きの方は、Beta純正より大幅に変わりました。
ハンマーを乗り越える所の抵抗がだいぶ減り、チャージングハンドルを引いていくと、スッ...クッスッ...てな感じでボルトが動きます。
トリガーを引いた際も、Beta製の時の様なバギンッという怖い音はしなくなりました。
さて、問題は実射性能です。未知数すぎます。
今回の調整でどこか少しでも失敗していたら、全く動かないなんてことも想定されます。怖すぎる...
明日は昼過ぎ辺りから、静岡県浜松市の「シューティングレンジTSC」様にお邪魔して実射してこようと思っています。
動画とかも撮って、あとで挙げられたらなーなんて思っていますが、はたしてできるかどうか。
それ以前にACR自体動くかどうかも不明なので、撃沈して帰ってくることも考えられます。その時は優しく慰めてくださいw
それでは、明日、行ってきます。
https://chicks141.militaryblog.jp/e334037.html
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プライマリ,Beta ACR GBB
Sat, 02 Jun 2012 23:40:02 +0900
-
ACR GBB化 ロア分解編
待ちに待ったWA純正スプリングが届きました。
時刻1145、早速カスタム開始です。
「カップヌードルごはん」は昼食に食べました。
さて、ロアのカスタムに移る前に、アッパー側の再調整。
初めてのボルト分解。緊張。
このCリング、KSC M4では無理にとろうとして曲げていますが、今回は大丈夫でした。コツもつかめた感じがします。
今後ボルトのカスタムをする際には安心ですね。
中はグリスでベットリ。他のミリブロの皆さんの言うとおり壁面はザラザラだったので、軽く研磨をかけます。
1000番までのサンドペーパーでジョリジョリ...+コンパウンド。
とまぁ、滑らかにしたところで。ロアに移ります。
今回これまた初めてのライフルのロアレシーバー分解。
他のミリブロの皆さんを参考にしつつも、正直どういった手順でやっていいのか、まったく想像がつきませんでした。
最終的にはそんなに複雑ではなかったので助かりましたが、作業中はヒヤヒヤしっぱなし。
人柱的に考えて、GBBキットを導入しようとする人の中に「これからはじめてロアに触れるぜ!」という人は少ないかもしれません。
そこで、初めての人でも分かるような分解紹介をしようかと思います。
(やっと本題です。長かったね)
① ボルトキャッチを留めているピンを抜きます。
思ったより長くて、手持ちのピンポンチでは抜ききれませんでした。
結局細い六角レンチを入れて軽く叩いて抜きました。
② トリガーボックス後部の六角ネジ×2を緩めます。
写真は取り忘れました。プランジャを押すための物です。
ここで完全に取ってしまってももいいのですが、ミリブロの皆さんを参考にここでは取りませんでした。
③ ぐりぐり回しながら引っ張ると、セレクタが抜けます。
④ トリガーボックスが抜けました。
マガジンキャッチは、写真の状態から横にずらすと外れます。
が、今回特にカスタムする場所ではないので放置しました。
⑤ トリガーボックスへ移ります。ここからは未知の領域。
シアーに引っかかる橋の様なパーツは十字ネジで止まっています。
⑥ オート・シアーを外します。
このピンに限らず、どうやらロア内のピンには抜く方向は無い様子。
が、このピンは他と比べてバネの横方向へのテンションが強いのか、抜くときに若干力が必要でした。
⑦ ここで私はプランジャを抜きました。
小さな部品×3×2を無くさないのであれば、トリガーボックスを外す段階で取ってしまってもいいですね。
⑧ ハンマーを抜きます。
特に難しいことは無いです。
ハンマー部は写真の様に数パーツで構成されています。
⑨ 続いてトリガーを抜きます。
裏面の、バネを押さえるこれまた橋の様なパーツを取り払い、ピンを抜いてトリガー部を抜き出します。
ディスコネクタSPが意外に強く、ディスコネクタがバネ共々飛びそうになりました。押さえながら抜きましょう。
⑩ ロア分解終了。
バルブノッカー的な何かは、特に弄る予定は無いのでそのままです。
パーツの区分は写真の通りになります。
では、後編「ACR GBB化 ロア組立編」へ続きます。
https://chicks141.militaryblog.jp/e333987.html
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プライマリ,Beta ACR GBB
Sat, 02 Jun 2012 21:46:32 +0900
-
ACRに命を吹き込む作業
ロア内部のカスタムは、純正ハンマーSP等が届く頃から(来週末?)やろうかなーと考えています。
パーツリストを眺めてみて、ノズル周辺一式とか、トリガーシステム一式とか、組み込めそうな物も注文してみる予定です。
WAと合わせて、マグナセンターとやらにも問い合わせてみます。WA製品持ってないことがばれなきゃいいけど...
とまぁ、ロア内部カスタムまでは時間があいてしまうので、すぐにできる簡単なカスタムの紹介をば。
MAGPUL ACRに命を吹き込む作業です。
ちなみにこれがMAGPULの心臓です。馬鹿なので脳はありません。
簡単に言ってしまえば、セーフティの墨入れです。
当時MAGPULがMASADAとしてこの銃を発表した時、セーフティは墨入れ状態でした。
ブッシュマスター以降は塗られていなかったので少し残念に思ったりもして、AEGとしてPTSから発表された時もそれは同様でした。
そこで、「なら塗ろう」という結論に至ったわけです。
コツとしては、始めは少量で縁取りをして、次にちょっと多めに流し込むような感じで塗るといいと思います。
途中、塗ったところに指を突っ込む事件が起きたりしましたが、無事終了。
これで3度目のACRのセーフティ墨入れなのですが、毎回赤は惚れ惚れするくらいきれいに塗れるのに、白はべっとり失敗します。赤と白では粘度が違うのでしょうか。
後、指を突っ込んだり引っ掻いてしまったりするのも必ず白を塗っているときです。呪いでしょうか。
⇒
若干ビフォーアフター。大体同じ構図で、右が墨入れ後です。
命云々と何を大げさな...と思う人もいるかもしれませんが、この作業をすることで銃全体の印象が引き締まります。たぶん。
タミヤカラーさえ買ってくれば、簡単にできるのでオススメです。
自分のACRにもっと愛情がわくはず。是非やってみて下さい。
https://chicks141.militaryblog.jp/e331826.html
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プライマリ,Beta ACR GBB
Sat, 26 May 2012 15:14:03 +0900
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KAC 600m マイクロ フリップアップ リアサイト
毎日更新しようと思ってたりしていましたが、ACRの調整をしてたらいつの間にか12時まわってました。
さて、今日は2つ目の「KAC 600m マイクロ フリップアップ リアサイト」が届きました。今まで私が使用していたモデルの上位版です。
これです。VFC製。
ちなみにこれが1個目です。開封後1分の悲劇でした。
上が「KAC 600m フリップアップ リアサイト」
下が「KAC 600m マイクロ フリップアップ リアサイト」
両方ともVFC製です。
アイアンサイトのシルエットがスマートになりました。
受け側のネジ穴は、今度こそ破断しないように慎重に締め、ロックタイトで固めました。
しかしサイトを起こす際、変な方向に力を加えたらまた折れるかもしれないので、ビクビクものです。
まあ、これ以上の見た目と機能を兼ね備えたサイトはまだ知らないので、しばらくはコレでいく予定です。
さて、肝心のACR。
アッパー側は大体ここらで終わろうかなー、という程度まで来ました。
チャージングハンドルの曲りの修正と、ボルトとレールの修正・研磨です。
追求すればキリがないというのもありますし、だんだん研磨するにつれてガタが大きくなっている感じがして怖くなってきています。
終わりの見極めがどうも難しいです...
現在のボルト。削りすぎなのか、削り足りないのかよくわからない...
変な色をしているのは、一度グリスを塗ってレールにすべり込ませているからです。
取り敢えずコンパウンドで磨くと、すごく滑らかになるということはわかりました。つるっつるだよ!
でもまだ削り足りないのかな...ボルト下面なのですが、ガスルートと接触する面の高さが変わってしまうのではないかと心配で、紙ヤスリで大きく削ることはしていません。コンパウンドのみです。それでもやはり削ったほうがいいのでしょうか。
動きについては結構な滑らかさで動きます。レールにボルトを入れて傾けるとスルスル動くくらい。
しかし、グリスなしでカチャカチャ動かしていたところ、音がガリガリするようになり、中を見たらレールをえぐるように動いていました。
「これが例の、ボルト下面の面取りが足りないとおこる現象かー」なんて思いつつ面取りをやっていましたが、何度目かでそろそろガタの心配が走り、グリスを縫って動かしてみることに。
結果、そこまで抵抗がない様子なので、ここで一旦切り上げてロアへ移ろうと考えている所です。
しかししかし、ここで問題発生です。
純正ハンマーSP、WAでは在庫切れで購入できませんでした。
仕方ないので、取り敢えずG&Pの120%ハンマーSPで組む予定です...
どこかにWA M4純正の内装パーツ売っている所とかないでしょうか...?
https://chicks141.militaryblog.jp/e331712.html
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プライマリ,Beta ACR GBB
Sat, 26 May 2012 01:26:39 +0900
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ACR GBB仮組み
外装から完成させようとか、まずは外堀からとか、言い訳はいろいろ考えましたが、ハッキリ言ってしまうと我慢できずに組んじゃいました。
ちなみに昨日の夜の話です。
今日は仕事が遅かったりメールが届かない不具合があったり、間違った商品を届けてきたショップとメールで揉めていたりしてカスタムの気分じゃないです...時間も遅くなってしまいましたし、今日やったら確実にどこか失敗する気がする。
取り敢えずは昨日のGBBキット組み込みレポートをば。
本当は、要所要所のすり合わせをじっくり行ってからの予定でしたが、まあ、早漏だったということで...
でもまあ、動きの渋い所が実感できたということで、悪い展開ではないと思います。これからのすり合わせに生かすところです。
それに、ピンポンチやバイスが無い現状で細かい分解・修正するのも正直気が引けますし(週末に買いに行く予定です)。
取り敢えず通常分解。ACRの分解はお手の物になりました。
チャンバーブロック~チャージングハンドル。
T-1をつけたまま作業するあたり、いかに私が早く組みたかったかを計り知れますね(皆さんはマネしないで下さい)。
チャージングハンドルとバネピンを入れる手順が逆だったのですが、バネピンを入れた後、チャージングハンドルが抜けなくなりました。
実動作には問題は無いのでいいのですが、確かこれ、チャンバーブロックの有る無しに関わらず簡単に抜ける部品でしたよね...?
バレル~ロアレジーバー。
ロアレジーバーは弄ってません。ハンマーSPはBeta製そのまま。
ここは特にほっそいピンポンチが必要で、無理やりドライバーとかで分解するのは気が引けたからです。
ストックと接触する右端のパーツ。
この時点で初めて上下逆さまだと気付きました。
諦めればいいものを、手ごろなドライバーでピンを抜き、光の速さで修正を完了(皆さんは絶対にマネしないで下さい)。
ちなみにこの時に、半ダース軍曹 様から購入したリコイルSPと謎パーツも組み込みました。
完成。
取り敢えずの使用感としては、チャージングハンドルを真ん中まで進めたあたりから、明らかに壁とこすれるショリショリとした抵抗があること。要すり合わせポイントですね。
体感では、その位しか抵抗と呼べる抵抗は無い感じでしたが、できうる限りすり合せはする予定。週末にな!
ロアは弄っていないので仕方ないのですが、トリガーがやたらと固いし、引ききるとバキッという音と共にハンマーが落ちます...怖い...ここは早く純正と取り替えたいところです。
が、ここで衝撃の事実が。
WAから購入した純正SP、これハンマーSPじゃなくてトリガーSP...
まあ、せっかくなのでハンマーSPとトリガーSP、両方純正にすることにしますが、内装の完成はまだまだ先になりそうです。
https://chicks141.militaryblog.jp/e331340.html
https://chicks141.militaryblog.jp/e331340.html
プライマリ,Beta ACR GBB
Thu, 24 May 2012 22:18:40 +0900
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ACR GBBキットがついに!
届きました。やったね!
神々しい。この興奮は言葉にできない。
ためにしマグをさしてみたら、カッチリ挿入できた。濡れた。
しかし目下気になるところが一点。
先輩方、この隙間は叩いて修正した方がいいのでしょうか...?
細かいレポートはまた後日行います。
なんせ今日はGLOCK17のカスタムをしていたので、気力がありません。
ちなみに完成までこぎつけています。
調整とかほぼ無しに、ポン付け状態なので、どこまで動くかわかりません。撃ったら破裂するとかは無いと思いますが。
実際に動かすのは今週末になります。たぶん問題ないとは思うのだけど...心配だなぁ...
取り敢えず、今後のブログですが、最近の購入品は少なくとも④までレポートすることが決定。あと二回ですね。
それに加えて、GLOCK17のカスタムレポートもする予定です。
記事の内容ばかり溜まっていって、カスタムに時間を取られて時間が無いというピンチ。
短いですが、今日はここまで。
https://chicks141.militaryblog.jp/e330748.html
https://chicks141.militaryblog.jp/e330748.html
プライマリ,Beta ACR GBB,セカンダリ,マルイ G17 GBB
Tue, 22 May 2012 23:46:36 +0900