2017年11月27日
チェストリグのアップグレード
最近のゲームでは、その多くで無線機の運用をしています。

使っているのは特定小電力でおなじみiCOM。
(ちなみに、ヘッドセットはZ-TACTICAL製のSordinレプリカ。)
問題は、チェストリグに無線を入れる場所が無いこと。

以前使っていたプレキャリには背中にiCOMポーチをつけていました。
が、現在使っているチェストリグはiCOMの使用を想定していなかったので、Haley Strategicのフラットパックに直接投げ込んでいました。
ですが、まあスマートではありません。
と、いうこうとで、チェストリグ用のFLYYE製 無線ポーチを購入。

そして取り付け。

この際MP7用のHSGI製 マグポーチを2つ撤去しました。
理由として「そうしないと無線ポーチが取り付けられない」というのもあるのですが、「レッグリグの2本で正直MP7マグは十分」というのが本音です。
私はゲームルールが防衛戦でない限り、「狙って撃つ」のを楽しみたいのでフルオートを縛ってプレイしています。そのため、15分ゲームでは大体100発~200発位しか撃たないのです。
PPT配線の取り回しはまだ未定ですが、次のゲームで試行錯誤しながらやってみようと思います。
使っているのは特定小電力でおなじみiCOM。
(ちなみに、ヘッドセットはZ-TACTICAL製のSordinレプリカ。)
問題は、チェストリグに無線を入れる場所が無いこと。
以前使っていたプレキャリには背中にiCOMポーチをつけていました。
が、現在使っているチェストリグはiCOMの使用を想定していなかったので、Haley Strategicのフラットパックに直接投げ込んでいました。
ですが、まあスマートではありません。
と、いうこうとで、チェストリグ用のFLYYE製 無線ポーチを購入。
そして取り付け。
この際MP7用のHSGI製 マグポーチを2つ撤去しました。
理由として「そうしないと無線ポーチが取り付けられない」というのもあるのですが、「レッグリグの2本で正直MP7マグは十分」というのが本音です。
私はゲームルールが防衛戦でない限り、「狙って撃つ」のを楽しみたいのでフルオートを縛ってプレイしています。そのため、15分ゲームでは大体100発~200発位しか撃たないのです。
PPT配線の取り回しはまだ未定ですが、次のゲームで試行錯誤しながらやってみようと思います。
2017年11月24日
APS airsoft DRAGONFLY BSP
美味しそうなお弁当が届きました。

いただきます!

と、いうことで。APS airsoft DRAGONFLY BSP が届きました。

これで冬でもGBBによるリアルな動作を楽しめるわけってわけです。
ファーストインプレッションは色々なサイトでされているので省きます。
パーツも併せていくつか購入しました。
・BSP用マグキャッチBK
・サイレンサーアダプター
・東京マルイGBB用パッキン
・PDIピストンヘッド冬用
・ガンオイル5-7
しかし、直ぐに組み込むのはマグキャッチとサプアダプタくらいです。
サプを使う予定はないのですが、純正のアウターバレルが純正でサプ対応ということで、折角なのでアダプタも購入。

他は、今後購入する色々なパーツと一緒に組み込みます。
中でもガンオイルは、メカニカル部分のグリスやシリコンオイルの代わりとして使えるようです。
フィールドストリッピングでスライドを外してみたら、ベッタリとグリスがまとわりついていました。前述したパーツ類の組み込み時にこのガンオイルと置き換えようと思っています。
試し撃ちをしてみたところ、なかなか強烈なキックを楽しめました。
既に雪が舞っている野外での動作を試したのですが、夏のマルイGBBと同じかそれ以上のキックです。期待通りの働きをしてくれそうです。
しかし、気に入らない点もいくつか。

ブリーチ後端のプレートのトンボマークや、ゴツいマグウェル。
ここら辺は、またまたさっき書いた通り、前述したパーツ類の組み込み時に別の物に置き換え用と思います。
目指すものは、毎度おなじみクリス・コスタの使っていたSAI G34。

また、最近ハマっているジョン・ウィック:チャプター2に出てきたTTI G34。

ここら辺のイメージを、自分好みにイジった感じにしようかなと思います。
どっちかというと、SAI寄りかな。
いただきます!
と、いうことで。APS airsoft DRAGONFLY BSP が届きました。
これで冬でもGBBによるリアルな動作を楽しめるわけってわけです。
ファーストインプレッションは色々なサイトでされているので省きます。
パーツも併せていくつか購入しました。
・BSP用マグキャッチBK
・サイレンサーアダプター
・東京マルイGBB用パッキン
・PDIピストンヘッド冬用
・ガンオイル5-7
しかし、直ぐに組み込むのはマグキャッチとサプアダプタくらいです。
サプを使う予定はないのですが、純正のアウターバレルが純正でサプ対応ということで、折角なのでアダプタも購入。
他は、今後購入する色々なパーツと一緒に組み込みます。
中でもガンオイルは、メカニカル部分のグリスやシリコンオイルの代わりとして使えるようです。
フィールドストリッピングでスライドを外してみたら、ベッタリとグリスがまとわりついていました。前述したパーツ類の組み込み時にこのガンオイルと置き換えようと思っています。
試し撃ちをしてみたところ、なかなか強烈なキックを楽しめました。
既に雪が舞っている野外での動作を試したのですが、夏のマルイGBBと同じかそれ以上のキックです。期待通りの働きをしてくれそうです。
しかし、気に入らない点もいくつか。
ブリーチ後端のプレートのトンボマークや、ゴツいマグウェル。
ここら辺は、またまたさっき書いた通り、前述したパーツ類の組み込み時に別の物に置き換え用と思います。
目指すものは、毎度おなじみクリス・コスタの使っていたSAI G34。


また、最近ハマっているジョン・ウィック:チャプター2に出てきたTTI G34。


ここら辺のイメージを、自分好みにイジった感じにしようかなと思います。
どっちかというと、SAI寄りかな。
2017年11月17日
ここ半年の活動記録・後編
さて、後編です。

今年の7月までに装備品は完成したため、これ以後は新しい装備でサバゲを行うことができました。
新装備のお披露目は、8月15日、千葉のユニオンワールド。

参加したのはPSNの仲間たち含め6人。
本当は、同じく千葉のバトルシティー定例会に参加する予定だったのですが、あいにくの雨の予報だったため、急遽変更。インドアフィールドであるコチラを選んだわけです。
持って行った銃たち。

ちょっとアングルが悪かった...
ところで、銃はともかく、今回はALE君が事前にサイクロンを購入。

インドアのCQBフィールドということで、壁に囲まれた箇所への突入時には重宝しました。
フィールドの構成も、3階建てでそれを広く使えて、とても面白かったです。
定例会ということで人数が多く、いったん膠着すると中々進むことができなくなるのはいつもの通り。
今までで一番好きなフィールドはバトルシティーとRAIDでしたが、ここも好きなフィールドになりました。
MP7での戦いが楽しくて、カメラマンをせずに終わってしまいました。

最後の集合写真も忘れる始末...まあこういう時もあります。
次は奈良県にて。9月10日と9月29日の2回、ルートアイリッシュというCQBフィールドで貸し切りゲームに参加。
職場の友人が通っていたメキシカン料理店の店長がNPSFというサバゲチームを持っていて、その繋がりから、私も参加させていただけることに。

ここは、平地のエリアと2階建ての建物が並列しているフィールドで、平地を進む味方と建物を進む味方が連携しなければなかなか勝てないフィールドでした。
また、貸し切りゲームということで、常連さんたちの中でゲームをすることになったため、初日は結構な回数ボロ負けしてしまいました。
敵側のチーム方が、フィールドの把握においても連携においても、その射撃技術においても遥かに上だったというのは否めないですが、後半になるにつれ、だんだんと戦い方が分かってきて、なんとか勝利をつかむことができるように。
そのおかげか、2回目の参加ではより積極的に、色々と応用を交えながら戦えるようになり、かなり楽しめました。


新しい装備も、好調でした。

パンツをワンサイズ大きいものを買ってしまったため、少しゴワゴワしていた感がありますが...
今までのA-TACSから、サバゲを始めた当初のPMCスタイルやトレーナースタイルといった風な装備に戻った感じです。
動きやすさ、ゲームでの使いやすさを追求すると、どんどん軽装になっていきますね。

集合写真。見ての通り、結構な数の人数が参加していました。
貸し切りと聞くと、こじんまりとしたイメージがあったのですが、この周辺のコミュニティは予想以上に大きく、頻繁にゲームを開いているようでした。
転勤が多々ある職のため、今まで大きい休暇にしかゲームをしなかった私ですが、地元のゲーマー達とと仲良くなることで、週末のゲームの楽しさを学べました。
この後、10月9日に奈良最後のゲームをバトルゾーンというCQBフィールドで行いました。
これまた初めてのフィールドでしたが、事前にNPSFの皆からブリーフィングをしてもらったことで、最初のゲームから積極的に攻め込むような戦いができ、始終買っても負けても楽しい一日でした。
楽しすぎて写真も撮るのを忘れましたw
おまけに最後にパーティーまで開いて下さって...感動です。
いつかまた奈良に行って、また一緒にゲームがしたいですね。
そこからしばらく時間が空き、直近のゲームは11月5日。青森県に戻ってきて、県内のエリア52というフィールドの定例会にお邪魔しました。

このフィールドは、6年ほど前に青森県に来てからずっと来てみたかったフィールドです。立地の関係上、車での移動しか厳しそうだったため、今まで来ることができませんでした。
同僚が車を買わなければ、今でも行けてなかったでしょうね。感謝。
このフィールドでは、どういうわけか参加者の3分の2が(おそらく)同業者という恐ろしい状態でした。

フィールド的には、いつもの野外CQBフィールド。特徴としては、マップの中央にキルゾーン的なエリアがあること。
当然そのエリアを取れないと、突然斜め後方から強襲されます。

ルートアイリッシュの時もそうでしたが、初めてのフィールドということもあり、慎重になりすぎて攻めあぐね、負ける試合が多いように感じました。
次こそは...
さて、ここまでの5ゲームをこの半年に行ったわけですが、共通しているのがCQBフィールドという点、そして共通して感じたことが一つ。
「CQBでは、ハンドガン一丁でも戦える」
ということ。
どのフィールドでもCQBエリアでは、長物よりハンドガンでのキルの方が格段に多く、また、どのフィールドでもハンドガンでのキルの方が多いという。
MP7を含め、長物のハンドリングがうまくいってない、という理由はあるのかもしれませんが、ハンドガンの身軽さやガンハンドリングの手軽さのおかげか、攻める時に攻めることに集中できたと感じました。
映画「John Wick: Chapter 2」のおかげかもしれません。面白すぎて、映画館に3回は観に行きました。
キアヌのガンハンドリングを見て、その系統のトレーナーの動画を見漁ったりトレーニングをした成果が出たようです。
そして、もう一つ思ったこと。
「冬でもマトモに使えるガスハンドガンが必要だ」
答えは一つです。CO2GBBに手を出すことに決めました。
購入するのは、APS airsoftのDRAGONFLY BSP。今まで使っていたGLOCK17の感覚をそのまま引き継いで使える銃であるから...そして、John Wickの使っていたGLOCK34SAIがカッコよかったからですw
影響されまくりですねw
John Wickカスタムをするわけではありませんが、また冬のボーナスは吹っ飛んでいきそうです。
今年の7月までに装備品は完成したため、これ以後は新しい装備でサバゲを行うことができました。
新装備のお披露目は、8月15日、千葉のユニオンワールド。
参加したのはPSNの仲間たち含め6人。
本当は、同じく千葉のバトルシティー定例会に参加する予定だったのですが、あいにくの雨の予報だったため、急遽変更。インドアフィールドであるコチラを選んだわけです。
持って行った銃たち。
ちょっとアングルが悪かった...
ところで、銃はともかく、今回はALE君が事前にサイクロンを購入。
インドアのCQBフィールドということで、壁に囲まれた箇所への突入時には重宝しました。
フィールドの構成も、3階建てでそれを広く使えて、とても面白かったです。
定例会ということで人数が多く、いったん膠着すると中々進むことができなくなるのはいつもの通り。
今までで一番好きなフィールドはバトルシティーとRAIDでしたが、ここも好きなフィールドになりました。
MP7での戦いが楽しくて、カメラマンをせずに終わってしまいました。
最後の集合写真も忘れる始末...まあこういう時もあります。
次は奈良県にて。9月10日と9月29日の2回、ルートアイリッシュというCQBフィールドで貸し切りゲームに参加。
職場の友人が通っていたメキシカン料理店の店長がNPSFというサバゲチームを持っていて、その繋がりから、私も参加させていただけることに。
ここは、平地のエリアと2階建ての建物が並列しているフィールドで、平地を進む味方と建物を進む味方が連携しなければなかなか勝てないフィールドでした。
また、貸し切りゲームということで、常連さんたちの中でゲームをすることになったため、初日は結構な回数ボロ負けしてしまいました。
敵側のチーム方が、フィールドの把握においても連携においても、その射撃技術においても遥かに上だったというのは否めないですが、後半になるにつれ、だんだんと戦い方が分かってきて、なんとか勝利をつかむことができるように。
そのおかげか、2回目の参加ではより積極的に、色々と応用を交えながら戦えるようになり、かなり楽しめました。
新しい装備も、好調でした。
パンツをワンサイズ大きいものを買ってしまったため、少しゴワゴワしていた感がありますが...
今までのA-TACSから、サバゲを始めた当初のPMCスタイルやトレーナースタイルといった風な装備に戻った感じです。
動きやすさ、ゲームでの使いやすさを追求すると、どんどん軽装になっていきますね。
集合写真。見ての通り、結構な数の人数が参加していました。
貸し切りと聞くと、こじんまりとしたイメージがあったのですが、この周辺のコミュニティは予想以上に大きく、頻繁にゲームを開いているようでした。
転勤が多々ある職のため、今まで大きい休暇にしかゲームをしなかった私ですが、地元のゲーマー達とと仲良くなることで、週末のゲームの楽しさを学べました。
この後、10月9日に奈良最後のゲームをバトルゾーンというCQBフィールドで行いました。
これまた初めてのフィールドでしたが、事前にNPSFの皆からブリーフィングをしてもらったことで、最初のゲームから積極的に攻め込むような戦いができ、始終買っても負けても楽しい一日でした。
楽しすぎて写真も撮るのを忘れましたw
おまけに最後にパーティーまで開いて下さって...感動です。
いつかまた奈良に行って、また一緒にゲームがしたいですね。
そこからしばらく時間が空き、直近のゲームは11月5日。青森県に戻ってきて、県内のエリア52というフィールドの定例会にお邪魔しました。
このフィールドは、6年ほど前に青森県に来てからずっと来てみたかったフィールドです。立地の関係上、車での移動しか厳しそうだったため、今まで来ることができませんでした。
同僚が車を買わなければ、今でも行けてなかったでしょうね。感謝。
このフィールドでは、どういうわけか参加者の3分の2が(おそらく)同業者という恐ろしい状態でした。
フィールド的には、いつもの野外CQBフィールド。特徴としては、マップの中央にキルゾーン的なエリアがあること。
当然そのエリアを取れないと、突然斜め後方から強襲されます。
ルートアイリッシュの時もそうでしたが、初めてのフィールドということもあり、慎重になりすぎて攻めあぐね、負ける試合が多いように感じました。
次こそは...
さて、ここまでの5ゲームをこの半年に行ったわけですが、共通しているのがCQBフィールドという点、そして共通して感じたことが一つ。
「CQBでは、ハンドガン一丁でも戦える」
ということ。
どのフィールドでもCQBエリアでは、長物よりハンドガンでのキルの方が格段に多く、また、どのフィールドでもハンドガンでのキルの方が多いという。
MP7を含め、長物のハンドリングがうまくいってない、という理由はあるのかもしれませんが、ハンドガンの身軽さやガンハンドリングの手軽さのおかげか、攻める時に攻めることに集中できたと感じました。
映画「John Wick: Chapter 2」のおかげかもしれません。面白すぎて、映画館に3回は観に行きました。
キアヌのガンハンドリングを見て、その系統のトレーナーの動画を見漁ったりトレーニングをした成果が出たようです。
そして、もう一つ思ったこと。
「冬でもマトモに使えるガスハンドガンが必要だ」
答えは一つです。CO2GBBに手を出すことに決めました。
購入するのは、APS airsoftのDRAGONFLY BSP。今まで使っていたGLOCK17の感覚をそのまま引き継いで使える銃であるから...そして、John Wickの使っていたGLOCK34SAIがカッコよかったからですw
影響されまくりですねw
John Wickカスタムをするわけではありませんが、また冬のボーナスは吹っ飛んでいきそうです。