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Posted by ミリタリーブログ at

2013年01月20日

SureFire X300

 はい、届きました。ヤフオク中古という名の、ほぼ新品。実物。
SureFire X300と、X300対応リモートスイッチになります。

「お金無いお金無い」言ってるくせに、こんな物買っちゃうから本当にお金がないんですよね! この、馬鹿!

 
早速組み立てて取り付けたのが右の写真。

 以前、M720vレプリカを買って、ACRに取り付けたような気がしますが、気のせいです。そんな事実はありませんでした。

重く、大きいM720v、見た目にも運用上でもスマートさが失われます。

今のACRはこのような形になっております。
 
M720vに比べて軽く、薄くなっています。スマートですね。

 リモートスイッチは、プッシュスイッチとクリックスイッチ両用です。便利。
加えて、コードや各部品の耐久性も良好です。そりゃ実物ですから。

 問題があるとすれば、ポリマーハンドガードのACRは中途半端にハンドガードが大きいので、コードの取り回しに困るところです。M4なら簡単にできるのだけれど...M4買う...?  


Posted by PhysisKITE at 18:56Comments(2)PTS ACR AEG

2013年01月14日

ライトの変更

 どうも、私です。

 前回のゲーム(サバイバルゲーム フィールド ユニオン定例会)にて、今までつけていたM300レプのリモートスイッチが破損。
新しいライトを探していたのですが、同じものを買うのでは無く、ちょっと路線変更をしてみました。

 今回買ったのはこのライト。

M720vレプリカです。

 前回のゲームでは、主に野外でのゲームがメインだったのですが、ルールによりU-BOX(インドア)に入ることも度々ありました。
その際、ライトをハンドガードの右上側にマウントしていると、「左へのリーンでより多く身を乗り出さないとライトを使用できない」という問題が顕著に現れました。

上の写真が、前回ゲームで使用したセッティング。

それを防ぐため、ライトをハンドガードの下にマウントすることに変更。
参考にしたのは、SATマガジン2013年1月号に乗っていた、イチロー氏のVIKING TACTICSモデルです。
一言で言ってしまえば、オールイン・ワン ガン。様々なモジュールを乗せることで、様々な状況に対応できるようにする様な感じです。

セッティング時の写真がコレ。
 
印象が変わって、スリムな感じじゃなくなった気がします。

 イチロー氏のモデルと違い、M4ではなくACR。
アンビは、イチロー氏にとっても自分にとっても重要です。KSC M4を再カスタムすることも考えたのですが、ボルトキャッチをアンビ化するロアーが無いため、ACRです。

さらにイチロー氏はトップレイルにスコープ、その上にT1という配置でしたが、私は「サバゲの世界でスコープというのは、ちょっとオーバースペックなのでは?」という印象を常々持っているため、T1のみでの運用です。
ハンドガード右側にレーザーも付けていましたが、それはサバゲの世界だと、フィールド等のルールで禁止されていることもありますし、何より目に当てるとマジでヤバいので止めています。良いレプがあったら付けるかも。

 ところでM720vレプリカですが、この製品は常時点灯モードのみでした。
それはいいのですが。リモートスイッチ。
二つあるスイッチが、それぞれプッシュとクリックになっているものだと思っていたのですが、どちらともクリックでした。
まあ、運用できないことはないのでいいか。


 ところで、コレも買いました。

タクティカルペン クナイ。黒です。

以前タクティカルペン輸入禁止! と聞いてSureFireペンを買ったのですが、どうやら無事輸入できるようになったようです。
そうだよね、本質はペンだもんね。


 ところでところで、コレも注文しちゃいました。
「マルイMEU用 COSTA NIGHTHAWK RECON1911キット」
高いwww 冗談じゃないですwwwwww

そのかわりと言ってはなんですが、以前注文して、状態が悪いということで再入荷待ちになっていたMSRをキャンセルしました。

まあ、ALEからも「MSRを運用している私は想像つかない」とか言われちゃいましたし、実際自分でもそう思いますし、そのせいで観賞用になりそうだったので、良い判断だと自己完結しときます。
丁度GLOCK17カスタムも不調(スライドの閉鎖不良、燃費悪化)で、買い替えようかなと思っていたので、丁度良かったかもです。  


Posted by PhysisKITE at 19:02Comments(3)PTS ACR AEG

2012年01月14日

ACRの鬼弱ポップ改良

 さて、どうも、私です。
今回はこのブログを始めようと思うきっかけになったカスタム、MAGPUL PTSが誇るACRのポップ改良の話です。

(ゴチャゴチャしててごめんね! 現在とは少し違うカスタム。ステッカーは自作品。実物ステッカーを見つけた瞬間光の速さで張り替えました)

 このACR、私の所有する個体はどうもポップが弱い。
どのくらい弱いかというと、よく言うポップ弾道、一度浮き上がってまた落ちるという弾道がおきないくらい弱いです(MAXポップ)。

浮き上がらずに直線的に飛び、落ちるという弾道。
正確に測定したことはないのですが、有効射程20m行っていないのでは? という感じでした。

 で、まずネットで色々調べてみれば同じような境遇の方がいるもんですね。私も、同じように改良してみました。

 ちなみに、実際にこの改良を施したのは今から半年ほど前だったり。
上の写真もそうですが、いろいろ現在の銃の状態と違ってたりします(新しく写真撮れよ!って感じですが)。


 さて本題です。今回のこの改良、分解からです。

① ポップチャンバーブロック(仮名)の根元にある2本のバネピンを抜きます。固い。ピンポンチがあればそれで。私は自作の工具で叩き抜きました。


② 次、QDスリングポイントやらネジやらを抜き、ポップチャンバーブロックを外します。フレームがゆがんでますが、新しいものと交換してあります。


③ ポップチャンバーブロックにあるポップ調節ダイヤルとポップチャンバーを押さえるパーツを取り外します。


④ ポップチャンバーを押さえるパーツのうち、8の字のパーツの上下を入れ替えます。何が変わるかというと、チャンバーを押さえる部分が多少縦に長くなります。これでポップが強くなるハズ...ということです。
 → 
(バリがあったため、それはニッパーで切除しました)

⑤元通りに組み上げます。完成!


 さて、完成して実射をしてみたのですが、確かにポップはかかるようになった.....かもしれない。
という程度にしか変化はありませんでした。残念。

 そこで、さらにもう一度分解。

⑥ チャンバーを押さえる部分にビニールテープを貼り、アロンアルファで固めました。


 明らかに応急処置臭のする荒治療ですが、効果は抜群でした。
どうも平行に加工できていなかったのか、若干右に弾がそれるようになりましたがゼロインでどうとでもできる量。OK。
飛距離については少なくとも有効射程30mは確認しましたOKOK。

 この加工をしたことによって、ダットで狙いをしっかりつけているのに、弾がすべて下に飛んでいくという現象を解消。
ゲームで普通に使える銃にすることができました。やったね!


 次の記事ではこの改良するにあたって、またACR分解に必要になった工具の紹介をしましょうかね。
明日にでもUPかな?

BGM「Nyanyanyanyanyanyanya!」ニコ動より。「iciko」様の歌ってみた  


Posted by PhysisKITE at 14:58Comments(5)PTS ACR AEG