2017年11月16日
ここ半年の活動記録・前編
お久しぶりです。生きてます。
またこの半年間、ブログを放置していたわけですが、この半年は公私ともに非常に濃いものでした。
銃についても例外でなく、色々と買ったり、作ったり、サバゲったり...
今回は、主に今年の5月~8月の装備品のアップデートについて、過去を振り返って書こうと思います。
さて、この半年間は、奈良県にいました。
その奈良県では、今年から開店した5.11の正規代理店があり、半年間、月一で通ってお世話になりました。
購入した物の一部はコチラ。

5.11新モデルのブーニーハットと、薄手のグローブ(名前忘れ)。
グローブに関しては、仕事で使うために購入。
流石は実物。ハードな環境でも耐えてくれました。
そして、夏休暇前に購入したのはコチラ。

いっぱいあります。もう何買って何を使ったのか覚えてませんw
少なくとも、これだけの量を買いそろえた理由は一つ。
MP7の運用の為です。
以前購入して、使わないまま放置していたMP7ですが、ついに(重い腰を上げ)、運用できる状態へカスタムを施しました。

まず、グリップを取り外して取り付け部位を切断します。
取り着けるはこちら、トリプルレールです。

前からずっとこれをやりたかったのですが、機材がある実家でしか加工が難しいと考えていたため、実行が夏休暇になったという理由もあります。

トリプルレールを着けたままバッテリーの交換ができるよう、ロック部を押し込むための穴も加工。
次に、スライドストックにポジションを一つ追加します。


こうすることによって、プレキャリによって厚みが出た胴体で銃を構えても、普段と同じ頬付けができるという寸法です。
私は体が小さい方なので、楽に銃を構え続けるためには、これが結構だったりします。
完成がコチラ。


サプレッサーは当初HKサプレッサーを使っていましたが、どうしても構造上発生するガタが気になり、ねじ込み式に変えています。
(色々と工夫しましたが、手持ちの物で修正できませんでした...)

後編で書く予定のサバゲのゲームでは、全部これを使用して戦いました。
20m前後の精度的にはどうも安定せず、数発同じ所に飛んだかと思えばあらぬ方向に飛ぶといったような現象があり、ちょっと微妙な感じでした。
が、私の好みのゲームフィールドは大体CQBなので、15m以下の接敵が大半だったため、何とかなった感があります。
そして、後編の最後で書くつもりのある理由で、また使わなくなりそうな気配が...
それはともかく、MP7の運用のために、こんなものも組んでみました。

これは、HSGIのチェストプレートにHaley Strategicのフラットパックを組み合わせたものです。

装備を小さく小さくとアップデートしていたわけですが、どうしてもチェストリグは背中がガラ空きになるので好きではありませんでした。
そこで見つけた、Haley Strategicのフラットパック。ビビっときて、同じショップに置いてあったチェスとスプレートと組み合わせてみると、ピッタリとシンデレラフィットするではありませんか!
正直プレキャリはプレキャリで好きなので使い続けたいのですが、フィールドに持っていくパッケージを小さくせざるを得ないときに使える、いい装備を組むことができたと思います。
(ちなみに、最後の写真でダミープレートを入れていますが、本来の使い方ではないと思います。フラットパックを買ったはいいものの、サバゲの環境においては入れる物がないのですが、そのままだとフニャフニャで不自然なので、試しに入れてみたダミープレートがこれまたシンデレラフィット。イイ感じに型崩れを防いでくれているのでこのまま使っています。)
前編はここまで。
次回は8月~今月11月までに行った、5つのゲームについて、覚えていることをレポートしたいと思います。
普段なら大きい休暇の時にしかサバゲをしてこなかったのですが、友人に誘われて、普通の土日にもサバゲをしてみるようになりました。
仕事に影響が出そうで控えていたのですが、なかなかいいものですね。今後は月一程度でやっていきたいかも。
しかし、今までの記事を書くタイミングがなかったわけでは無いのですが、なかなか忙しく、やっと時間ができた今になってのレポート...
正直、ほとんど覚えていませんw
ぶっちゃけ、写真もほとんど残っていませんw
まあ、振り返ってみて、今後行う新たな装備のアップデートに生かしていこうかな、といったところです。
またこの半年間、ブログを放置していたわけですが、この半年は公私ともに非常に濃いものでした。
銃についても例外でなく、色々と買ったり、作ったり、サバゲったり...
今回は、主に今年の5月~8月の装備品のアップデートについて、過去を振り返って書こうと思います。
さて、この半年間は、奈良県にいました。
その奈良県では、今年から開店した5.11の正規代理店があり、半年間、月一で通ってお世話になりました。
購入した物の一部はコチラ。
5.11新モデルのブーニーハットと、薄手のグローブ(名前忘れ)。
グローブに関しては、仕事で使うために購入。
流石は実物。ハードな環境でも耐えてくれました。
そして、夏休暇前に購入したのはコチラ。
いっぱいあります。もう何買って何を使ったのか覚えてませんw
少なくとも、これだけの量を買いそろえた理由は一つ。
MP7の運用の為です。
以前購入して、使わないまま放置していたMP7ですが、ついに(重い腰を上げ)、運用できる状態へカスタムを施しました。
まず、グリップを取り外して取り付け部位を切断します。
取り着けるはこちら、トリプルレールです。
前からずっとこれをやりたかったのですが、機材がある実家でしか加工が難しいと考えていたため、実行が夏休暇になったという理由もあります。
トリプルレールを着けたままバッテリーの交換ができるよう、ロック部を押し込むための穴も加工。
次に、スライドストックにポジションを一つ追加します。
こうすることによって、プレキャリによって厚みが出た胴体で銃を構えても、普段と同じ頬付けができるという寸法です。
私は体が小さい方なので、楽に銃を構え続けるためには、これが結構だったりします。
完成がコチラ。
サプレッサーは当初HKサプレッサーを使っていましたが、どうしても構造上発生するガタが気になり、ねじ込み式に変えています。
(色々と工夫しましたが、手持ちの物で修正できませんでした...)
後編で書く予定のサバゲのゲームでは、全部これを使用して戦いました。
20m前後の精度的にはどうも安定せず、数発同じ所に飛んだかと思えばあらぬ方向に飛ぶといったような現象があり、ちょっと微妙な感じでした。
が、私の好みのゲームフィールドは大体CQBなので、15m以下の接敵が大半だったため、何とかなった感があります。
そして、後編の最後で書くつもりのある理由で、また使わなくなりそうな気配が...
それはともかく、MP7の運用のために、こんなものも組んでみました。
これは、HSGIのチェストプレートにHaley Strategicのフラットパックを組み合わせたものです。
装備を小さく小さくとアップデートしていたわけですが、どうしてもチェストリグは背中がガラ空きになるので好きではありませんでした。
そこで見つけた、Haley Strategicのフラットパック。ビビっときて、同じショップに置いてあったチェスとスプレートと組み合わせてみると、ピッタリとシンデレラフィットするではありませんか!
正直プレキャリはプレキャリで好きなので使い続けたいのですが、フィールドに持っていくパッケージを小さくせざるを得ないときに使える、いい装備を組むことができたと思います。
(ちなみに、最後の写真でダミープレートを入れていますが、本来の使い方ではないと思います。フラットパックを買ったはいいものの、サバゲの環境においては入れる物がないのですが、そのままだとフニャフニャで不自然なので、試しに入れてみたダミープレートがこれまたシンデレラフィット。イイ感じに型崩れを防いでくれているのでこのまま使っています。)
前編はここまで。
次回は8月~今月11月までに行った、5つのゲームについて、覚えていることをレポートしたいと思います。
普段なら大きい休暇の時にしかサバゲをしてこなかったのですが、友人に誘われて、普通の土日にもサバゲをしてみるようになりました。
仕事に影響が出そうで控えていたのですが、なかなかいいものですね。今後は月一程度でやっていきたいかも。
しかし、今までの記事を書くタイミングがなかったわけでは無いのですが、なかなか忙しく、やっと時間ができた今になってのレポート...
正直、ほとんど覚えていませんw
ぶっちゃけ、写真もほとんど残っていませんw
まあ、振り返ってみて、今後行う新たな装備のアップデートに生かしていこうかな、といったところです。
2016年09月18日
さよならLVOA-C
ついこの前買ったばかりな気のするLVOA-Cなのですが、オークションに出してしまいました(現在すでに落札済み)。

一緒に使おうと思っていたパーツも含めて、落札価格48000円。
一度も撃っていないとはいえ、開封済み中古でこの値段なら、まだ次に繋げられるでしょう。
というのも現在、銃を含めた私の装備は、小さく小さく・軽く軽く・無駄を省き動きやすい装備へとアップグレードを繰り返しています。
理由は、ゲーム中の体力の問題であったり、フィールドまでの移動間の荷物の大きさであったりと、いくつかあります。
その過程で、LVOA-Cは長く重たい、流れに逆らう銃だったわけです。
「なら何で買ったんだよ!」というと、「コスタが使っててかっこよかったんだもん!」それだけですw
買った当初は、ゲーム「The Division」に出てくるカスタムを再現してやろうかなと考えていたりしたのですが、必要なパーツが現在ほぼ流通していなのが大半を占めていたりと、心が折れてしまったというのもあります。
いくつかの店に注文したパーツが、流通在庫切れでほとんどキャンセルされちゃうんだもんなぁ......
まあ、必要なパーツも多く、お金も相当かかりますしね。
もちろん、ただ使わない銃を売っぱらっただけではありません。
これを元手に、新しい銃の購入を考えています(もちろん、現状のコンセプトに沿った銃を)。
何を買うか、どういうカスタムをするかは既に決まっているのですが、それはまた次の記事に……
一緒に使おうと思っていたパーツも含めて、落札価格48000円。
一度も撃っていないとはいえ、開封済み中古でこの値段なら、まだ次に繋げられるでしょう。
というのも現在、銃を含めた私の装備は、小さく小さく・軽く軽く・無駄を省き動きやすい装備へとアップグレードを繰り返しています。
理由は、ゲーム中の体力の問題であったり、フィールドまでの移動間の荷物の大きさであったりと、いくつかあります。
その過程で、LVOA-Cは長く重たい、流れに逆らう銃だったわけです。
「なら何で買ったんだよ!」というと、「コスタが使っててかっこよかったんだもん!」それだけですw
買った当初は、ゲーム「The Division」に出てくるカスタムを再現してやろうかなと考えていたりしたのですが、必要なパーツが現在ほぼ流通していなのが大半を占めていたりと、心が折れてしまったというのもあります。
いくつかの店に注文したパーツが、流通在庫切れでほとんどキャンセルされちゃうんだもんなぁ......
まあ、必要なパーツも多く、お金も相当かかりますしね。
もちろん、ただ使わない銃を売っぱらっただけではありません。
これを元手に、新しい銃の購入を考えています(もちろん、現状のコンセプトに沿った銃を)。
何を買うか、どういうカスタムをするかは既に決まっているのですが、それはまた次の記事に……
2016年07月16日
的場伊万里ちゃんのあの靴
私の好きな漫画の一つ、「デストロ246」。

その主人公の一人、的場伊万里ちゃん。その彼女が履いているこの靴。

以前から気になっていたのですが、つい先日、普段履きの靴を買おうと決心したので検索! 検索ゥ!
と、いうことで。
MERRELLの「ジャングル モック ゴアッテクス」

買いました。色はDE。
伊万里ちゃんの履いているモデルはおそらく普通の「ジャングル モック」モデルで、かつ普段着ているのが制服のため、色も「ピューター」という色じゃないかなと想像したのですが、あえてゴアテックスを選択。
(カラーで靴が写っているシーンがあったら教えて下さい...)
と、言うのも。
最近出勤が徒歩かクロスバイクなのですが、そりゃもう土砂降りの中でも大雪の中でも快適に使える靴でなくちゃダメなのです。
今まで使っていたのは、同じくMERRELLの「モアブ ミッド ゴアテックス」

これはこれですごくいいのですが、サバゲでも使っているので消耗が激しいし、ちょっとコンビニに行くためだけにしっかり紐を結ぶのもなんだし......一言でいえば普段使いの靴じゃないです。まあ、当然ですけど。
履いてみた感覚としては......「つっかけただけで足にフィットするし、しっかりグリップもあるし...凄くイイ!」という感じ。
ただ、MERRELL製品は濡れた大理石や氷上では滑りやすいと聞きます。実際モアブ ミッドもそうでした。近いうちに試してみたいですね。
ところで、最終話迎えちゃいましたね。「デストロ246」

リアルな銃や装備の描写でお馴染み。「ヨルムンガンド」も大好きです。
高橋慶太朗先生の次の作品に期待。
その主人公の一人、的場伊万里ちゃん。その彼女が履いているこの靴。
以前から気になっていたのですが、つい先日、普段履きの靴を買おうと決心したので検索! 検索ゥ!
と、いうことで。
MERRELLの「ジャングル モック ゴアッテクス」
買いました。色はDE。
伊万里ちゃんの履いているモデルはおそらく普通の「ジャングル モック」モデルで、かつ普段着ているのが制服のため、色も「ピューター」という色じゃないかなと想像したのですが、あえてゴアテックスを選択。
(カラーで靴が写っているシーンがあったら教えて下さい...)
と、言うのも。
最近出勤が徒歩かクロスバイクなのですが、そりゃもう土砂降りの中でも大雪の中でも快適に使える靴でなくちゃダメなのです。
今まで使っていたのは、同じくMERRELLの「モアブ ミッド ゴアテックス」
これはこれですごくいいのですが、サバゲでも使っているので消耗が激しいし、ちょっとコンビニに行くためだけにしっかり紐を結ぶのもなんだし......一言でいえば普段使いの靴じゃないです。まあ、当然ですけど。
履いてみた感覚としては......「つっかけただけで足にフィットするし、しっかりグリップもあるし...凄くイイ!」という感じ。
ただ、MERRELL製品は濡れた大理石や氷上では滑りやすいと聞きます。実際モアブ ミッドもそうでした。近いうちに試してみたいですね。
ところで、最終話迎えちゃいましたね。「デストロ246」
リアルな銃や装備の描写でお馴染み。「ヨルムンガンド」も大好きです。
高橋慶太朗先生の次の作品に期待。