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Posted by ミリタリーブログ at

2017年11月17日

ここ半年の活動記録・後編

 さて、後編です。

今年の7月までに装備品は完成したため、これ以後は新しい装備でサバゲを行うことができました。


 新装備のお披露目は、8月15日、千葉のユニオンワールド。
 
参加したのはPSNの仲間たち含め6人。
本当は、同じく千葉のバトルシティー定例会に参加する予定だったのですが、あいにくの雨の予報だったため、急遽変更。インドアフィールドであるコチラを選んだわけです。

 持って行った銃たち。

ちょっとアングルが悪かった...

 ところで、銃はともかく、今回はALE君が事前にサイクロンを購入。
  
インドアのCQBフィールドということで、壁に囲まれた箇所への突入時には重宝しました。

フィールドの構成も、3階建てでそれを広く使えて、とても面白かったです。
定例会ということで人数が多く、いったん膠着すると中々進むことができなくなるのはいつもの通り。
今までで一番好きなフィールドはバトルシティーとRAIDでしたが、ここも好きなフィールドになりました。

 MP7での戦いが楽しくて、カメラマンをせずに終わってしまいました。
 
最後の集合写真も忘れる始末...まあこういう時もあります。


 次は奈良県にて。9月10日と9月29日の2回、ルートアイリッシュというCQBフィールドで貸し切りゲームに参加。
職場の友人が通っていたメキシカン料理店の店長がNPSFというサバゲチームを持っていて、その繋がりから、私も参加させていただけることに。
  
ここは、平地のエリアと2階建ての建物が並列しているフィールドで、平地を進む味方と建物を進む味方が連携しなければなかなか勝てないフィールドでした。

また、貸し切りゲームということで、常連さんたちの中でゲームをすることになったため、初日は結構な回数ボロ負けしてしまいました。
敵側のチーム方が、フィールドの把握においても連携においても、その射撃技術においても遥かに上だったというのは否めないですが、後半になるにつれ、だんだんと戦い方が分かってきて、なんとか勝利をつかむことができるように。

 そのおかげか、2回目の参加ではより積極的に、色々と応用を交えながら戦えるようになり、かなり楽しめました。
 
 
新しい装備も、好調でした。
 
パンツをワンサイズ大きいものを買ってしまったため、少しゴワゴワしていた感がありますが...
今までのA-TACSから、サバゲを始めた当初のPMCスタイルやトレーナースタイルといった風な装備に戻った感じです。
動きやすさ、ゲームでの使いやすさを追求すると、どんどん軽装になっていきますね。
 
集合写真。見ての通り、結構な数の人数が参加していました。
貸し切りと聞くと、こじんまりとしたイメージがあったのですが、この周辺のコミュニティは予想以上に大きく、頻繁にゲームを開いているようでした。
転勤が多々ある職のため、今まで大きい休暇にしかゲームをしなかった私ですが、地元のゲーマー達とと仲良くなることで、週末のゲームの楽しさを学べました。

 この後、10月9日に奈良最後のゲームをバトルゾーンというCQBフィールドで行いました。
これまた初めてのフィールドでしたが、事前にNPSFの皆からブリーフィングをしてもらったことで、最初のゲームから積極的に攻め込むような戦いができ、始終買っても負けても楽しい一日でした。
楽しすぎて写真も撮るのを忘れましたw

 おまけに最後にパーティーまで開いて下さって...感動です。
いつかまた奈良に行って、また一緒にゲームがしたいですね。


 そこからしばらく時間が空き、直近のゲームは11月5日。青森県に戻ってきて、県内のエリア52というフィールドの定例会にお邪魔しました。
 
このフィールドは、6年ほど前に青森県に来てからずっと来てみたかったフィールドです。立地の関係上、車での移動しか厳しそうだったため、今まで来ることができませんでした。
同僚が車を買わなければ、今でも行けてなかったでしょうね。感謝。

 このフィールドでは、どういうわけか参加者の3分の2が(おそらく)同業者という恐ろしい状態でした。
 
フィールド的には、いつもの野外CQBフィールド。特徴としては、マップの中央にキルゾーン的なエリアがあること。
当然そのエリアを取れないと、突然斜め後方から強襲されます。

ルートアイリッシュの時もそうでしたが、初めてのフィールドということもあり、慎重になりすぎて攻めあぐね、負ける試合が多いように感じました。
次こそは...


 さて、ここまでの5ゲームをこの半年に行ったわけですが、共通しているのがCQBフィールドという点、そして共通して感じたことが一つ。

「CQBでは、ハンドガン一丁でも戦える」

ということ。
どのフィールドでもCQBエリアでは、長物よりハンドガンでのキルの方が格段に多く、また、どのフィールドでもハンドガンでのキルの方が多いという。

MP7を含め、長物のハンドリングがうまくいってない、という理由はあるのかもしれませんが、ハンドガンの身軽さやガンハンドリングの手軽さのおかげか、攻める時に攻めることに集中できたと感じました。

 映画「John Wick: Chapter 2」のおかげかもしれません。面白すぎて、映画館に3回は観に行きました。
キアヌのガンハンドリングを見て、その系統のトレーナーの動画を見漁ったりトレーニングをした成果が出たようです。

 そして、もう一つ思ったこと。

「冬でもマトモに使えるガスハンドガンが必要だ」

答えは一つです。CO2GBBに手を出すことに決めました。

 購入するのは、APS airsoftのDRAGONFLY BSP。今まで使っていたGLOCK17の感覚をそのまま引き継いで使える銃であるから...そして、John Wickの使っていたGLOCK34SAIがカッコよかったからですw
影響されまくりですねw

John Wickカスタムをするわけではありませんが、また冬のボーナスは吹っ飛んでいきそうです。  


Posted by PhysisKITE at 22:05Comments(0)サバイバルゲーム

2016年09月10日

2016/09/04タイトロープ定例会

 青森県に住み始めて5年も過ぎようとしています。
今回は、気になってはいたものの、踏ん切りがつかず今まで行けなかったフィールドに行ってみることに。

行けなかった理由はしょうもないのですが……一緒に行く友人が居なかった、苦手な森林フィールドだから……とまあ、そんな感じです。
が、同僚に実はサバゲをやっている、という人を見つけたので、声をかけて思い切っていってみることに。

 と、いうことで。青森県八戸市にある、タイトロープというフィールドの定例会にお邪魔してきました。

急な話だったので、同僚は銃だけ持ってきて参加。

今回は、いつものゴーストマスクを着用せずにゲームをしてみました。
頬付けや視界がいつものマスクとどう違うのか確かめたかったわけです。
(結果、見た目にこだわらないのなら、やっぱり頬付けできるこのスタイルが最高だよなぁ……と思いました。)


 さて、このタイトロープというフィールドは、森林フィールドではありますが、ある程度のバリケードや建物が組まれていました。
 
 
しかし、市街地での戦い方をそのまま行うわけにはいかず、森林フィールドなんて5~6年振りで、どういった戦い方をすればいいのかサッパリ……

 そして何度か戦って、思ったこと。
 
 
「やっぱり森は苦手!!!」

いつもの市街地であれば、バリケードは跳弾こそあれど弾を完全にはじいてくれるし、弾を通すバリケードかどうかの判別もしやすいし、縁もはっきりしているので、安心して利用できます。
しかし、ここでは組んであるバリケードといえども弾を通す箇所が多数あるし、縁がハッキリとしないため、隠れたと思っても掃射で草木を抜けてきた弾でヒットになったりと散々でした。

 改めて感じたのは、「森の戦いは、いかに見つからずに先に敵を見つけるか。如何に敵に撃たせず、先に撃ってヒットを取れるか」というものです。
待ちが強いし、積極的な撃ち合いはご法度。
私の銃の有効射程が30m程というのも相まって、我慢できずにすぐ撃ち始めてしまう私には苦痛でした。
まあ、例外も多々あるのでしょうが……

 そのためか、昼過ぎに行われたハンドガン戦は非常に楽しめました。
ハンドガンは性能差が生まれずらいためか、お互い積極的に前に出て、撃ち合いをする機会が多くなりました。
こうなれば市街地とほぼ同じ戦い方が通用します。
私はここでやっとヒットを取るという体たらく…… 結局、一日を通して「ヒットを取った」という実感があったのは、このハンドガン戦だけでした。


 残念ながら、帰りの電車が2時間に1本という場所のため、最後の2ゲームをあきらめて帰ることに。
 
今まで森林フィールドに行ったことがあるのは今回を含めず2回。
そして、どちらのフィールドでも雨が降っている中でのゲームでした。

今回も例にもれず、ほぼ1日雨……私が森に行こうとすると雨が降るとか、呪われていたりするんですかね?
「もう森林フィールドになんて行かない!(前回の森林フィールドでも同じこと言った気がする……)」


 帰り道の癒し。
また森に行くことがあるとしたら、ちゃんと森のカモフラに合う装備を組んで、銃も初速が90m/sくらい出て50m前後を狙えるようにして、かつ天気予報で晴れが確実な時ですかねぇ。


※写真の一部を、タイトロープ様のサイトより頂きました。  


Posted by PhysisKITE at 12:09Comments(0)サバイバルゲーム

2016年08月17日

2016/08/14バトルシティー定例会

 お久しぶりです。PhysisKITEです。
  
去る2016/08/14、バトルシティーの定例会に参加してきました。

 参加したのは、私ことKITEといつものALE。
 
(ALEはPMC装備とギリースーツを使い分けていました。)

他には、PSNでよく集まるメンバーの内3人(AXELLさん、MONOさん、Celesさん)の予定があったので、来てくれました。
  
AXELLさんがVSR-10 Gspec、CelesさんがGLOCK17を新調していたりと、ずぶずぶとサバゲ道にハマっていっていました。いい兆候ですね。


 早速ゲームへ。
  
  
天気予報では「曇り時々晴れ」でしたが、一日を通してなかなかに暑い日でした。1ゲーム毎に水分補給が欠かせません。

 さて、今回のゲームは、なるべくチーム全員で戦ってみようぜ、という感じで相談していました。

と、いうのも。
いっつもバラバラに戦っていつの間にかセーフティに戻っている、なんてことが多かったので、少しはチームらしく動いてみよう、というわけです。
  
  
しかし2ゲーム程やったところ、明らかに我々が所属する赤チームより敵の黄チームの方が錬度も展開も速いと感じました。
そのため、正面からの戦線の押上げを諦め、違う戦法へシフトすることに。

 バトルシティーの大半は市街地を模した建物で出来ていますが、外周の一部は林のようなフィールドになっています。
そのため、スニークフード着用の私と、ギリー着用のALEで林側から敵のフラッグへ裏取りと直接攻撃を仕掛けようとしたわけです。
  
撃ち合いは他の味方に任せ、我々2人は索敵と前進に重きを置いて進軍。
結果、2ゲーム連続で、私とALEそれぞれ1回づつフラッグゲットに成功。
ご褒美のバトルシティーパッチもゲット。やったぜ。


 1ゲーム毎に全身の集中力を使うせいか、グッタリし始めるメンバー。
  
クーラー室に入り浸る体たらく。


 フラッグゲット後は、適度に市街地船にも参加しました。
というか、やはり撃ち合いを楽しむには市街地に限ります。
  
  
初めてバトルシティーてゲームして以来たびたび参加している、ゲームルール。通称「タリバン戦」。
今回は先にフィールド内にテロリストとして15人潜伏し、残りがPMCとして50人程度が責めてくるという形でした。

人数比のせいか「不利だからヤダ!」と駄々をこねるALEを強引に連れ出しテロリスト側へ。
あっという間に味方が次々と死んでいく中、私とALEはそこまで敵のヘイトを溜めることなく後退を繰り返し、フィールドぎりぎりまで後退したところでタイムアップで勝利となりました。
敵の進軍がもうちょっと早ければ、撃ち合いになって負けてたかも...


 今回は、ALEにもカメラマンをやってもらいました。
 
今回は全体的に接戦だったり、うまく攻めることが出来たりと楽しいゲームが多かったので、あんまりカメラマンをやれるゲームがなかったです。


 恒例、HITされる図。
 
 
敵の展開が速く、固く、大抵が出待ちでやられたり刺し違えたりでした。


 今回は皆朝4時起きで、かつ参加できなかったPSNメンバーも含めて打ち上げをやる予定だったので、ラストゲームは参加せず弾の後処理へ。
 
 
ALEの新調したマルイのMP7を撃たせてもらったりしました。セミの切れがすごくイイ...

ただどういうわけか私のHoneyBadgerの調子が悪く、良品のバッテリーを取付けていても、うんともすんともいわなくなる時が多発してしまうようになりました。ショップにメンテに出すべきかなぁ...


 ともかく、今回のサバゲは今までで一番を争う楽しさでした。
 
大型休暇でないとサバゲをしていなかったのですが、近くにフィールド探して、普通の週末とかにもやりたいかな。


※一部写真をバトルシティー公式ブログから頂きました。  


Posted by PhysisKITE at 16:38Comments(0)サバイバルゲーム