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Posted by ミリタリーブログ at

2014年05月08日

WE ACR GBB カートディフレクターについて

 先日唐突にA&K MASADAを持ち出したのには理由があったりします。
 
タイトルから察してしまえると思うのですが、その通り。


 A&K MASADAをおもむろに取り出し...

これを...

こうして...

WE ACRを用意して...

こうじゃ!!!

MASADAのカートディフレクターには、裏側にフレームに固定するための突起が付いていたので、削り落としました。

それでも若干形状が合わないので、ここからさらに修正が必要なようです。
 
ネジは元々の物は長さが足りなかったため、A&Kの物を流用。
径は同じだったので簡単でした。ボルトが動くレールを留めるネジでもあるのですが、ちゃんと固定できそうです。


 サードパーティーから出るような感じの写真を見つけたので、販売されるまでのつなぎとして、これを修正して使おうかなぁと思います。  


Posted by PhysisKITE at 17:31Comments(0)WE ACR GBBA&K MASADA AEG

2014年03月17日

WE MSK(ACR) 折れたストックの固定パーツの金属複製

 以前から計画し依頼していた、WE MSK(ACR)の折れたストック固定パーツを金属で複製した物が届きました。

早速開封。
  
これが製作して頂いたパーツになります。


 今回製作依頼をさせて頂いた業者は、「NAGISA PROJECT」 様です。

当初は大阪近辺の、「個人依頼OK、1個から見積もりします!」の様な事を謳っている業者様に依頼させて頂こうと思っていたのですが、見積もりすらしてもらえず、それ以降3社巡ってみても全て見積もりすらしてもらえず... と散々な始まりでした。
おそらくトイガンパーツということで、店側からしたらもしかして法に触れる物になる懸念だとか、複雑な形状のパーツかつ少数生産の依頼で引き受けにくい等の理由があったのだと思います。
(それにしてももっと確認等があれば納得いったのですが...)

涙目になりながらも、今度はトイガンパーツの製作実績のある業者様を探したところ、今回依頼させて頂いた所にたどり着きました。
パーツの写真を見るなり「画像を見る限り可能です」との返信があったため、即 飛びつかせて頂きましたw

製作材質はA2017ジュラルミン、表面処理は黒色艶消しアルマイト処理で依頼させて頂きました。


 ストック本体にパーツを取り付ける際、引っかかる小さな爪部分があるのですが、それがはたしてジェラルミンでも機能するかの確認のため、試作品の製作もして頂けました。
 
送って頂いた写真で、しっかり動作することを確認。


 そして本日、完成したパーツを受領。オリジナルと比較してみます。
 
 
左から...
 ・ 今回製作して頂いた物
 ・ オリジナルの爪の空洞部分をパテで埋めた状態の物
 ・ 折れたオリジナルを補修して使用して再度折れた悲惨な物
...という順になっています。

動作に直接関係ない部分は変更して構わないという事で、若干オリジナルと形状の違う部分はありますが、動作には全く問題ありませんでした。
ストックを固定する爪部分、オリジナルでは空洞になっている箇所は、ちゃんと埋まった状態でかつ動作に問題の無い長さに延長して頂きました。


 自分の銃で取り付け確認。
  
オリジナルと同様に、バネを嵌めてからストック本体に押し込みます。

当然金属のためストック本来に引っかかる爪の部分は固く、結構力を入れて押し込まないといけませんが、一度本体に嵌ってしまえばピッタリのサイズのためガタ無くスルスル押し込み動作ができました。
 
取り外しの際もかなり力がいるでしょうが、何度も取り付け・取り外しをするパーツでは無いため、問題ないでしょう。


 パーツを嵌めた状態の銃写真。
  
正直この状態では、オリジナルとどう違うのか全く分かりませんねw
違和感の無い色合いです。

一言で言わせて頂くと、「感動」です。


 さて今回の製作依頼で爪の強度は格段に上がりました。
しかし、これで心置きなく振り回せると思えば、そうでもありません。
 
写真の赤丸で囲った部分、ストック固定パーツの爪が引っかかるアーチの部分なのですが、この部分の強度はまるで未知数です。
流石にオリジナルのストック固定パーツよりは強度はあるのですが、金属の物に比べると格段に強度は低いでしょう。

万が一、今度はこのアーチ部分が壊れてしまう、という事も考えられるわけで、もしそうなったらこのアーチを含むストックの土台部分を金属で複製するしか方法は無くなるでしょうね。

まあ、それでも以前よりは取扱いに気を遣わなくて済みそうです。
購入する内部パーツも、残るはスチール製のトリガー・ハンマー・シアのみになりました。手に入れ次第組み込み、そしてついに動作・調整、ゲーム運用となります。楽しみですね。


 ところでこのパーツ。自分で使用する用と、知人に配る用とで複数製作して頂いたのですが、(2014/04/01現在)3個余りがあります。
一定数までは値段はそう変わらないとのことだったので、予備も含め少し多めに作って頂きました。ですが、欲しい方がいるのでしたら連絡を頂けたらお譲りしようと思っています。


上記の写真からわかる通り、単純計算で一つ7000円程費用が掛かっている事、もしかしたら大量生産された安値の当該パーツが発売される可能性、上の方で書いたアーチ部分の破損の可能性、そういった事項を踏まえてそれでも希望する方がいらしたら、左のメニューバーのメールフォームから連絡をドウゾ。

現在、在庫0となっています。
また、再依頼による制作は計画しておりません。ご了承ください。
  


Posted by PhysisKITE at 21:23Comments(0)WE ACR GBB

2014年01月27日

WE MSK(ACR) 外装カスタムと今後の予定

 さて、先日WE MSK(ACR)用のショートバレルキットが届きました。
 
待ちに待ったという感じです。16inchも良いのですが、普段よく参加する市街戦フィールドではちょっと長すぎるんですよね。


 早速取り付け。

ハイダーは数種類用意していたのですが、取り敢えずコレを選びました。

ぶっちゃけこのタイプのハイダーは大っ嫌いなのですが...

これ! これがやりたかったんです!
 
 
このサプレッサーはLayLax製の物で、今回取り付けた専用ハイダーがセットになっています。消音性能も良いそうです。
(GBBなので駆動音的に消音したところでお察しですが...)

しばらくはこれでやってみて、サプレッサーを使わないという結論になったら、また色々ハイダーを試してみたいと思います。

最終的には、こんな感じのストックパイプ式ACRにしたい所。

パーツが出るそうで、発売が待ち遠しいですね。


 内装パーツも手元にそろってきました。

時間に余裕ができて、気温が良い具合になってきたら試射をしてみて、そろそろ内装のカスタムにも手を出したいところです。
  


Posted by PhysisKITE at 20:46Comments(0)WE ACR GBB