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2014年09月03日

SureFireレプM600と実物リモートスイッチ

 以前の記事でも度々紹介していますが、私がよく使っているライトにSureFireレプリカM600があります。
SureFireレプM600と実物リモートスイッチ SureFireレプM600と実物リモートスイッチ
気まぐれでSureFire実物のリモートスイッチを差し込んでみたところ、ちゃんと動作するということに気付き、それを使い続けているわけです。

ただ、何の問題も無いというわけではありません。
リモートスイッチとライトとの接合部が若干ゆるく、ほんの僅かなガタつきが生じています。
SureFireレプM600と実物リモートスイッチ
見た目的には問題ないのですが、点灯状態にして接点のガタを動かすと明滅する状態です。要するに、接点の接触不良が起きています。

 ちゃんと奥まで差し込んで固定されている状態であれば問題がないため、この固定方法を考えました。
SureFireレプM600と実物リモートスイッチ
使うのは、ホームセンターなんかで売っている自己癒着テープ。
テープ同士のみがビッタリと固着し、テープ自体もかなり頑丈です。
しかも防水。

 早速巻いたのはコチラ。
SureFireレプM600と実物リモートスイッチ
うっかり最後の切断面が外側に向いてしまいましたが、固着しますしいいでしょう。
問題のガタは、ほぼ無くなりました。ライト点灯状態でケーブルを揺らしても問題ありません。

 と、いうことで。
これで当初の問題は解決しました。やったね。


 それにしても、ケーブルのルーティングが悩みどころです。
SureFireレプM600と実物リモートスイッチ SureFireレプM600と実物リモートスイッチ
本当は上の写真のようにリモートスイッチを設置したいと思っていました。
しかし現実は...
SureFireレプM600と実物リモートスイッチ SureFireレプM600と実物リモートスイッチ
このようにリモートスイッチの向きを逆にしないと使いづらいわけです。

本来リモートスイッチについているクリックスイッチ(丸いやつ)は恒常的に使うものではないので、よく言うコスタグリップをしている私としては後ろ側にあったほうがいいと考えています。
しかしケーブルの短さも相まって、下の写真の方法にしないとチャージングハンドルを引くときにケーブルが邪魔になってしまいます。
下の写真の状態でも使えないわけではないのですが、やはり上の写真の状態にしたいなぁ...

ケーブル長の長いリモートスイッチが発売されるか、ACRのチャージングハンドルの形状が違う物が発売されるかでこの問題は解決できます。
(ACR-Cのチャージングハンドル、トイガン化しないかなぁ...)
チャージングハンドルについては作るという手段もあるのですが... どうしたものか。


 話はまた変わりますが、チームメンバー3名で9/14(日)に名古屋の豊橋にあるハッスルというインドアフィールドで行われる、デイゲーム定例会に参加させて頂くことに決定しました。
フィールドで出会った方はよろしくお願いしますね!




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