2013年01月03日
タクティカルスカート製作 後半戦
前半戦で、ミシン縫いの準備は整いました。
早速縫います。この時点で、ミシンなんて小学生以来でした。
ミシンで縫うには細かすぎる部分を除き、前と後ろをミシンで縫った図。
この後、手縫いでミシンで縫えなかった部分を補強しましょう。
この部分は表から見えない部分なので、精製した糸は使いません。
余分なところを切り落としてしまいましょう。
後ろ側は、スリットとなる部分を忘れず残します。
次は、切り落とした部分をロックミシンで整えます。
流石にロックミシンなんて使ったことがないので、母に手伝ってもらいました。母の手、荒れてるなぁ...
裾の部分は、この作業の前に写真の様にあらかじめ開いておきます。
後ろ側はロックミシンにかける前に、糊となる布でスリットとなる部分をはさみ、アイロンがけをして固定しておきます。
ロックミシンBefor After。
ちなみに、この部分も表から見えない部分。精製した糸は使いません。
裾とスリットを仕上げます。
縫う工程の写真を撮り忘れてしまいました。
裾を仮止め。スリットは、写真のように縫えばおkです。
いよいよ大詰め。精製した糸を使って、ステッチをかけます。
完☆成!
99%実物製品から製作したことを示すWOOLRICH のタグ付き。
製作中、邪魔になっても意地で取りませんでした。
今回履いてもらうのは、こちらのモデルさん。
このモデル(扇風機)さんはケツがデカいので、スカートが若干不恰好に見えてしまいます。残念ですね。
母に聞いたところ、一般的に動きやすいスカートというものはバックにスリットを入れるそうです。今回は7.5cmのスリットを入れてみました。
どちらにせよ、モデルさんがスレンダーで背の高めの人でなければ着こなすことが難しそうなスカートになった気がします...
.
.
.
...と、製作は完了したわけです。しかし時は過ぎ現在。
「やはりバックスリットではだめじゃないのか」
「原画に忠実にいくのではなかったのか」
と考えを改めていたりします。
「やる」とか「やらない」とか触れ回っていますが、「やる」方向で考察中。
おたのしみに?
サイドスリットの完成目標図。
早速縫います。この時点で、ミシンなんて小学生以来でした。
ミシンで縫うには細かすぎる部分を除き、前と後ろをミシンで縫った図。
この後、手縫いでミシンで縫えなかった部分を補強しましょう。
この部分は表から見えない部分なので、精製した糸は使いません。
余分なところを切り落としてしまいましょう。
後ろ側は、スリットとなる部分を忘れず残します。
次は、切り落とした部分をロックミシンで整えます。
流石にロックミシンなんて使ったことがないので、母に手伝ってもらいました。母の手、荒れてるなぁ...
裾の部分は、この作業の前に写真の様にあらかじめ開いておきます。
後ろ側はロックミシンにかける前に、糊となる布でスリットとなる部分をはさみ、アイロンがけをして固定しておきます。
ロックミシンBefor After。
ちなみに、この部分も表から見えない部分。精製した糸は使いません。
裾とスリットを仕上げます。
縫う工程の写真を撮り忘れてしまいました。
裾を仮止め。スリットは、写真のように縫えばおkです。
いよいよ大詰め。精製した糸を使って、ステッチをかけます。
完☆成!
99%実物製品から製作したことを示すWOOLRICH のタグ付き。
製作中、邪魔になっても意地で取りませんでした。
今回履いてもらうのは、こちらのモデルさん。
このモデル(扇風機)さんはケツがデカいので、スカートが若干不恰好に見えてしまいます。残念ですね。
母に聞いたところ、一般的に動きやすいスカートというものはバックにスリットを入れるそうです。今回は7.5cmのスリットを入れてみました。
どちらにせよ、モデルさんがスレンダーで背の高めの人でなければ着こなすことが難しそうなスカートになった気がします...
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...と、製作は完了したわけです。しかし時は過ぎ現在。
「やはりバックスリットではだめじゃないのか」
「原画に忠実にいくのではなかったのか」
と考えを改めていたりします。
「やる」とか「やらない」とか触れ回っていますが、「やる」方向で考察中。
おたのしみに?
サイドスリットの完成目標図。
2013年01月03日
タクティカルスカート製作 前半戦
シューター咲夜コス 製作計画!
この製作は去年の夏に行ったものです。
PC環境が無い事を理由に今の今まで先延ばしにしてきましたが、正直ネカフェとかでいくらでもチャンスはあったよね...
.
.
.
さて気を取り直して。
当時のシューター咲夜コス製作、実行の流れをご紹介します。
制作方法については、 こちらのサイト を参考にさせて頂きました。
材料はコチラ。
材料取りのために二つ買いましたが、結局製作過程で、小さいほうしか使わなくてもいいことが判明。大きいほうは父に譲りました。
まず、股の内側の糸を解いていきます。
糸を解く際、できる限り切らないようにします。後で使うのです。
糸を解き切った図。
次は、仮で整形していきます。
スカートの前部分は原画に忠実に、一本線の縫い目になるよう写真のように仮止めしておきます。
後ろ側。
先ほどの写真では後ろ側の糸を解ききってませんでしたが、タイトスカートにするには結局解く必要がありました。
分かりにくいですが、余分な生地が大きく内側に入り込んでいます。
仮縫い。
この時点で、サイドスリットにするにはポケットが邪魔になることが予想できたため、サイドスリットは諦め、バックスリットにすることにしました。
後、やけに縦に長い気がするのですが、気のせいじゃないです。背の高いモデルさん向けのコスだなぁ...
次は実際に縫うラインを、裏側にチャコで引いていきます。
アイロンがけをしておくと、縫いやすいです。
前と後ろ。後ろ側には、スリットになる部分をマーキングしておきます。
ここでスカート本体の製作は一旦中断。
次の工程からミシンで縫う作業が入るため、糸を準備します。
どう見ても怪しい縮れ毛です。本当にありが(ry
先ほどズボンを解く際に出た糸、これにアイロンをかけることによって、十分に使える糸を精製することができます。
.
.
.
後半戦へ続く...
この製作は去年の夏に行ったものです。
PC環境が無い事を理由に今の今まで先延ばしにしてきましたが、正直ネカフェとかでいくらでもチャンスはあったよね...
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さて気を取り直して。
当時のシューター咲夜コス製作、実行の流れをご紹介します。
制作方法については、 こちらのサイト を参考にさせて頂きました。
材料はコチラ。
材料取りのために二つ買いましたが、結局製作過程で、小さいほうしか使わなくてもいいことが判明。大きいほうは父に譲りました。
まず、股の内側の糸を解いていきます。
糸を解く際、できる限り切らないようにします。後で使うのです。
糸を解き切った図。
次は、仮で整形していきます。
スカートの前部分は原画に忠実に、一本線の縫い目になるよう写真のように仮止めしておきます。
後ろ側。
先ほどの写真では後ろ側の糸を解ききってませんでしたが、タイトスカートにするには結局解く必要がありました。
分かりにくいですが、余分な生地が大きく内側に入り込んでいます。
仮縫い。
この時点で、サイドスリットにするにはポケットが邪魔になることが予想できたため、サイドスリットは諦め、バックスリットにすることにしました。
後、やけに縦に長い気がするのですが、気のせいじゃないです。背の高いモデルさん向けのコスだなぁ...
次は実際に縫うラインを、裏側にチャコで引いていきます。
アイロンがけをしておくと、縫いやすいです。
前と後ろ。後ろ側には、スリットになる部分をマーキングしておきます。
ここでスカート本体の製作は一旦中断。
次の工程からミシンで縫う作業が入るため、糸を準備します。
どう見ても怪しい縮れ毛です。本当にありが(ry
先ほどズボンを解く際に出た糸、これにアイロンをかけることによって、十分に使える糸を精製することができます。
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後半戦へ続く...